maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






夏休み・・・でしたが、
初日の木曜日は、昼まで体が重力に逆らえなくて、
昼まで寝てました。結局、天気も悪いし何処にも行かず、
久々に音楽を・・・

ブラームスの1番
チャイコの5番
ベートーヴェンの6番です。

とくにベト6・・・改めて、いいなあと思いました。
なんかこう、作曲者の素直な気持ちが表れているような感じ。

バーンスタインのCDでしたが、ふと、定番というCDを聴いてみたいなと、
恐らくその一つのベーム指揮のものを聴こうとしましたが、
もう一つ、ワルター指揮の名盤も・・・あ、持ってない。

翌日、映画を観に都内に行って、その帰りに買ってきました。
コロンビア響の演奏です。録音が1958年なのに、結構いい。
最初の出だしから、流れるように聴き入ってしまいます。スケールも大きいなあ。
聴いてて、上手いこといえませんが、幅が広いなあと。
最初からこのCDにしてたら・・・
(そういえば、1957年録音のクレンペラー指揮の第九も、音は凄くいい。
これは輸入版ですけど。)
一緒に入ってた、ベト4もいいですね。これは。
今まで全集の中にはいってるものをちょっと聴いただけですが、これいいですよ。
ベートーヴェンの交響曲は凄い・・・

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