maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





ギャラリーがいて、
少しにぎやかになってます。

そういえば、駅の近くにあるギャリー飯給で、お茶をご馳走に・・・
これは2回目ですが、涼しいとこで休憩しつつ、そこのおばさんが、
こっちの地元から引っ越してきたとかで、地元の話を少々しながら、
列車の来るのをまって・・・たら、時間がきて慌てて撮ったもの。

話によると、新聞の広告に、有名作家の本が出たときに使われたのが、
桜の季節の飯給の写真だったらしく、その後、季節は違うのに、
最近駅に見物に来る人が多くなったと言うことだそうな。このときも車が3台いた・・・

来年の桜の季節は、大勢くるのかもしれませんね。




一応、近くでかかしの様子を・・・このとき、真上の太陽は雲に隠れてしまい、
遠くの空は晴れている変な状態でした。


FA★28-70/F2.8(K-7)

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今日(日付的には昨日)は朝から近場で、
昔のモノクロの映画で、「12人の怒れる男」を、その後銀座に出かけて、「トロッコ」を。
久々の2本立て。

やはり映画はいいってことですね。
最近、複合系で面白い映画がない。予告をみても、前だったら、あれみたい、これみたいって、
なってきたのに、今じゃね。

12人・・・は、これね、あの、今の人は観たほうがいいですね。
何度か、ここで書いたりしたけど、推定無罪の大事さが分かります。
感情論で、正義感だけで人を裁くことは、怖いです。
裁判員制度で、もしかしたら、関わる事になる前に・・・
(そのうち、問題になるような事がいつか起きますよ。昔からでしょうが、検察ってなんだ?)
ちょっとユーモアもあって面白いです。劇場で観れば少し笑いも起きる。

最初の数分間のカメラワークも、流れるように裁判所の中に誘導していくのが上手い。
(こういうのは、細かい事は分からなくても多分観ていて気持ちがいいというか、
違和感なくすーっと入っていけると感じるはずです。)
そして、その後はずっと狭く暑苦しい部屋の中での議論という設定の映画。
なのに、目が離せないし、飽きない。
筋がしっかりしていれば、特殊な映像は要らない。モノクロでもいい。

人も結構入ってます。ちょっと驚いた。ゴッドファーザーの時もそうだった。
この際、古い映画(名画)はバンバンやってほしいな。多分、観客数をカウントしてるはずだから、
やって損なしと分かると思うけど・・・いかがでしょうか?
朝の10時と言わずに・・・起きれなくて、何本か見逃したし・・・


トロッコは、台湾の田舎が見れて、
戦争の苦い傷跡や、子供が成長しつつ、親もまた・・・という、
非常に前向きな感じのする映画です。
これね、ゲームばっかりやってる子供にみせたい・・・って、自分も子供の頃は、
ゲームだったなあ・・・汗

携帯ゲーム機は、カセットで色々遊べる点が違うだけで、
昔からあったもんね・・・
芥川龍之介のトロッコ・・・舞台は台湾ですが、これは全然違和感なし。アリです。


しかし、今朝は、ギリギリまで小湊にJR使って行くかと考えてまして、
空を見ながら、悩んでた・・・ら、突如そういうプランが湧いてきて、
今出なきゃ、って慌てたら、本当にギリギリに到着。
かなり汗をかいた。なにせ、都内に午後から行く事にしたので、歩きと電車で行ったから。


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