maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






稲刈り前の時期、
最近は、大原寄りの場所に出没しては、
ぶらぶら歩いて写真を・・・しかし暑いので、ちょっと夕方近くになりました。
一本行ってしまうと、次まで待つからなあ。

暑いといっても、少し日は傾いてますから、
夕方は太陽が隠れるのが早いです。写真を撮る前は、結構明るく陽がさしていましたが、
あれよあれよと日陰が伸びてきて、こうなりました。
反対方向を向くと、まだ日向があったんですけど。

微妙に秋です。

暑い夏の後は、紅葉が綺麗だろうか・・・そんな事が頭の中をよぎります。


DA★50-135mm/F2.8(K-7)

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今週も、ボレロを何度も聴いてました。
持ってるCDは4枚。
ミンシュ指揮パリ管弦楽団
クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団
マゼール指揮フランス国立管弦楽団
ライナー指揮シカゴ交響楽団

大体15分位の曲だけど、長いのはミンシュ指揮の17分台。
短いマゼール指揮は13分台。
同じ曲で4分差が出る。

気長に行きたいときは、ミンシュ指揮のCDが最高。のんびり、少しづつ盛り上がって、
最後に到達したときは感動モノ。

先週から引き続けて、全てのCDを聴いて、今日はマゼール以外全部聴いた。
今日の中では、クリュイタンスのCDがしっくりくるリズム。
ライナーも悪くない・・・というか、これもいい。
床屋に行ってきたんですが、車の中ではライナー盤を繰り返し聴いてました。

で、続いてベートーヴェンですが、
6番をまた・・・今度は指揮者の金聖響著の本を読みながら。
何度か読んでいますが、改めて6番のところを読み返す。結構忘れているなあ・・・

面白い話もあって、
聴いてて詰まらないとか、理解できないって思う場合、大抵は演奏が詰まらない場合があるそうで、
ベートーヴェンに限った事ではないにしても、この作曲家の交響曲はどれも素晴らしいと。

まあ、聴いていくうちに、人生色々経験していく過程で、今まで聴かなかった曲も、
良く思えてくることもある。

そんな中に、今日は交響曲4番を聴いていました。
ワルター指揮の田園のCDに一緒に入っていたからですが、素晴らしい・・・
だいぶ前に聴いた後、ご無沙汰していました。多分一度ここで、触れた事があるような・・・
そのくらいの記憶。

そして、本の中で4番の説明の部分で、クライバー指揮のDVDについて触れられていて、
あれ、これ持ってた。さっそく、鑑賞を・・・
DVDって有難いですね。今は亡き指揮者がみられる。

こんなに躍動的で親しみやすい曲だったんだなと思いました。4番・・・
で、このDVDには7番がメインで入っていますが、これもそのまま鑑賞。
本の中では第四楽章でクライバーの快速指揮に演奏がついていけない位とありましたが、
本当にこの人は曲にすごい躍動感を与えます。
こういうのを観ると、機会があるならばコンサートに出かけてみたい。
去年凄い演奏でチャイコフスキーを聴いたのがよみがえります。よかったなあ・・・

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これは・・・予想に反していい映画でした。

今日の夜は、少し疲れていたので、観にいくのを止めようかとか、
最近の複合系映画館の作品より、都内とかの単館の方がいいしとか、
色々思っていたのですが、基本は、観にいってみる。
後から、良ければよし。

予告で面白く感じるパターンだったので、
果たして・・・という、少し懐疑的な印象もあったけど、
結構感動してしまった・・・ジブリより上でした。

やはり映画はいいですねえ。



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