maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



良いものがある。

例えば、本などは、新聞の書評に登場しない本ほど、
有益な情報がある。

テレビの情報番組で出てくる評論家、解説者でよく出てくる人ではなく、
お呼びがかからない人ほど、価値のある情報を持っているし、提供してくれる。

物でも、テレビで良いですね~とやっている物より、
口コミで広がる物の方が良かったりする。

音楽もそうかな・・・ま、これは極端になってくるかもしれないけど、
AKBやらK-POPやらの音楽には価値はない。
(好きで聴いている人も、音楽に価値があると思っている人は少ないかと)

つまり、一言でまとめると、
沢山流される情報には価値は少ない。
逆に、流れてこない情報にこそ価値がある。
反比例の関係が成り立つ。
それは、ある意味、意図的に流さない情報と言える。

これ、新聞・テレビに惑わされないキーワードではないかと思います。

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