最近のニュースでは、
瓦礫の処理が進まないとよく報道される。
特に、原発の影響があるところは大変。
でも、それを報じているニュース番組がね、
大本営発表を繰り返していた頃を思うと、
さもありなん・・・
ただちに影響はない・・・
海外ではメルトダウンとか過剰に反応していますが、冷静になるべき・・・
メルトダウンなどない・・・
などなど、
結局は海外の報道が正しかったし、それが大っぴらに報道されるまで数か月かかった。
確実に事実を隠ぺいしようとしていた。
ほんとに、恐ろしい国になったもんだ。
瓦礫の話に戻ると、処理に手を貸さない他の地域は悪い事をしているかの様にも感じる内容だけど、
そうした一因はメディアにも、もちろん、政治家や保安員などの官僚、御用学者、
ネットでも頑張って擁護していた原発推進論者(工作員?)などの不審感が大でしょう。
メディアとかが頑張れば頑張るほど、何かこう、反動のような影響が出ている感じがする。
しかも、原発の事に限ったことではない。
今の世の中の傾向として、あらゆる事に言えなくはないかと思う。
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