maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 






大多喜駅でみかけた、
いつもと違う黄色い列車。







どうも、新型なんでしょうか。
少しは潤ったという事かな。
まあ、個人的に車両云々には、古い物はべつだけど、新しいのは関心がある訳ではないので、
このあとにムーミンキャラが付いて運行を開始するやら、どうなるやら・・・


できれは、引き続きムーミンでお願いしたいところですね。


DA★50-135mm/F2.8(K-5)

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という事で、
昨日みてきた、
チェルノブイリハート
http://www.gocinema.jp/c-heart/index.html

重いですよ。

こういうの、テレビでは無理だろうな・・・と思うけど、
本来は紹介するくらいは、やるべきのような。

題名の通り、心臓に穴の開く症状の子供が生まれてくる訳ですが、
テレビだと、甲状腺癌が増えるというとこまでは、報じているかなという印象だけど、
そんなものではありませんね。
知的障害も増えるし、地域によっては10~20%程度しか、健康な子供が生まれてこない。

さて、日本でここまで起きるのか?
は、時間が経ってみないと分からない。
おそらく、出てきたとしても日本の場合は少ないのではないかなと、想像はするんだけど、
これも希望的観測かもしれない。
やばいやばいと、騒ぎすぎるのも、悲観的なのかもしれない。誰にもわからない。



さて、今年の冬は寒くて、冬場も節電して、下手すると計画停電必要か?
なんて言う意見もあったはずだけど、結局は何も起こらなかった。

やはり財界関係がメインだとは思うけど、再稼働問題は疑問に感じる。
そういう健康面の問題が少しでも出てくると、おそらく再稼働には致命的になるから、
出てこないうちにやってしまおうなどと考えているのかなと、勘繰ってしまう。
でも下手ですよね・・・やり方が。
保安員とかがまだ組織として存続し、
彼らが安全か否か確認すると言ってるのが、なんだか、国民に疑って欲しいのかというような、
おかしな感じを持ってしまう。

これ、もしも保安員や原子力安全委員などを解体し、本当に第三者の目で監視する組織にして、
かつ、官僚だったり、東電だったり、責任を取らせて、ある種見せしめでもやってしまえば、
ガス抜きになるかなとか、逆の立場で考えてみたけど、それをやる素振りもない・・・
つまり理解を得ようと本気になってないって事でしょう。
いやですねえ・・・

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