前から気になっていた自称専門家が垂れ流す、
イスラエル(シオニスト)擁護の動画やSNSがあります。
不思議なことに、検索しなくても出てきたりする。
そこでは、イスラエルは可哀そうな被害者でパレスチナは
テロの加害者として批判するだけで、過去の出来事には
一切触れずの見るに堪えない主イスラエル寄りの
主張を拡散していました。
その拡散された話題を、間違ってるぞと指摘したのが下の記事。
結構前のものなのですが、未だにイスラエル=善の被害者とだけ
主張する人がいるからね。
(読めば誰に対する指摘か分かります)
今は、この記事が出てから削除して知らんふりしているらしい。
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27日からXサイトでガザのフェイク画像が拡散している。瓦礫の前でリポートしているパレスチナ人の若者(フロント写真中央下)が、実はその前日、病院のベッドで重傷でベッ...
Yahoo!ニュース
これを信じているSNSみていると、テロだからやられて当然という
意見ばかり。あと朝日・毎日新聞嫌悪の意見だけ。親米保守は、
シオニストも保守する。
アメリカに追従すれば勝ち組にいると思ったら、大間違い。
現状は戦争状態と同じで、情報戦の真っ最中。
両者共に有利な情報を発信する。ロシアとウクライナでも
全く同じ。テレビではロシアは悪、でおしまいですが、
実際はウクライナも結構悪い部分がある。
こういう時、どちらかに偏った反応してたら怖い事になる。
ただ、言える事はイスラエルのシオニスト政権は、
誰の言う事も聞かない状態のようですね。
欧米でさえ持て余している。特にドイツは酷い。
人権だの、環境問題だの、進めるのは大切だと思いますが、
それが、他の意見を許さない様に思います。
反対意見を言うと、世の中を分断するのか、みたいな
事を言う訳ですが、逆にそれが分断を生み出す。
今の世界は、こういう事ばっかり。
戦争だけじゃなく、経済でも差別問題でも、
右か左か、お前はどっちだと言わんばかり。
真ん中あたりですかねって言うのは、許されない。
多分、真ん中あたりで惑わされずにいられるのが、
保守なんだと思う。