中国の事故と日本の原発つながり

新幹線を真似した列車が事故を起こした
そこまではまぁ事故だからあり得ること

穴を掘り、事故った車両を砕いて埋めた
そこまでは中国にありがちなこと

世論が高まると列車を掘り返し
埋めたりしていないと説明する
埋めている映像をみんな見ているのに…
ここまで来るといくら何でも頭を疑う


青森県の六ヶ所村では
全国から原発の放射性廃棄物＝死の灰　が集まる
もういっぱいなので集めてはいないから
当然各原発にプールされている量が半端数ではなくなっている

なぜなら六ヶ所村でやろうと思っていた
廃棄物の再処理＝プルトニウム作りが大失敗でストップしているからだ

まず廃棄物を薬（硝酸と燐酸トリプチル）で溶かして液体にする
これが扱いを間違えると爆発する代物だ
それをガラスで固体にしようとしたら
ノズルが詰まって出てこなくなってしまった

そこで穴を棒で突いたら
棒は曲がって周りが崩れてどうしようもない状態になった
とても危険なので中がどうなっているのか
人間の目で確かめることはできない

冷やし続けないと爆発する液体が２４０立方メートル溜まっているが
何もできない状態なのだ
フクシマのメルトダウンと同じような状態で
しかも中身はもっともっと危険なものだ
少しでも漏れたら
日本中が避難しなければならなくなる

このまま数万年管理し続けるつもりなのだろうか
それでも事故は起きないと言っている人達って
中国人なのかね
違う違う、日本人だよ
日本の今なんだよ。。