僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

不毛の地に咲く可憐な花

2018年08月17日 | その辺の木や花です

 

 

 

なんて言ってみたり来てみたり

 

毎年この時期になると茗荷が顔を出す

今日は風が強いので蚊が寄ってこないので収穫に向かう

てか、裏庭のわずかなスペースに(ほったらかしなのに)ちゃんと生えてる

健気だなぁ…

 

 

地下茎をぐ~んと伸ばして成長すると

薄黄色のクロッカスみたいな花が一輪、ぽわんと咲く

咲いてからしばらくすると中身がすかすかになってしまうので

花の直後が収穫の時かな…

 

マイムは茗荷が大好き

(茗荷を食べると物忘れがひどくなる説は誰かの勘違いらしいよ)

コレを赤い梅酢に23日漬けて

細かく刻んでそうめんに振りかけて食べるのが好き

やっこ豆腐の薬味にもいいぞ

 

スーパーで買うと微妙に高いし

1週間くらいして見に行くとまた収穫できるから嬉しいのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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