的付けの準備が終わり、道場に戻ると
体を押し縮めるような寒さに気がつく
館内は全館暖房が効いているはず
体育施設だから多分18度くらいの設定だと思うけど
弓道場の扉を開けたとたんに
冷蔵庫に入ったことを確認させられる
東京ドームの扉を開けた時のように
内側から冷え切った空気が
ぶわ~~っと吹き出してくるのだ
いったい何度なんだよ…
寒暖計を見ると
をいおい、さかま まさかの
れいどってか、、
フローリングの床に 薄底行田式シューズ 足袋だよタビ、、
あ~もう何とかして
心頭滅却すれば、とか言ってられない現実
弓道って静の動きだから
(さすがに的に向かっている時は忘れているが)
体は全く温まらない
せめて温かいものを想像しながら過ごしましょう
ってことで
帰り道、がらくたゴミ屋さん(オフハウス)で
ちり鍋(新品)を400円で買い求め
早速ストーブの上へ
部屋が暖まり
天国のような幸せを感じるころ
そろそできたかな?
つづく。。