僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

さぶい時には鍋

2020年02月08日 | 作ってみた




ふたを開けると
うん、いい感じ

リコピン色にうっすらと染まった つるうどん 弦…

切れてしまった弦(ゆずる)を
先輩方からゆずり受け、ゆずを加えて 3時間ほど煮込んでみた
このまま一晩置いて様子を見ましょう


汁がリコピン色に染まったのは
弦の先端に巻いてある小切れが煮出されたもの
ナポリタン風の鍋ですね

さてと水を切ってよく見ると


確かに繊維がほぐれているっぽい
先輩の弦は「麻弦」(今は高級品)本物なのだ
マイムの弦は「合成弦」丈夫な化学繊維(安くてとっても丈夫な普及品)
一緒に煮込んでみたけど
全然ほぐれてないねぇ


これを一本ずつほぐします


もうほらこんなにこんがらっからかっちゃってるからかっら
きーってなりそうになりなりながらもそうっとゆっくりほぐしていく

そして

干す


これをどうやって 食べるかと 何にするかというと…

つづきます。。
















コメント (2)
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