毎年恒例の催し物だ
天候には恵まれたが、日陰は寒風が厳しい
朝8時に集合、準備開始、
社殿に拝礼から始める
9時頃には予定通り餅つき開始
先輩方(主にお年寄り)があれこれ指示を出す
こんな機会でもないとできないことなので
段取りのテクニックを知っている人が少ないのだ
お汁粉の係はお餅ができ上がらないと作業が進まない
つき上がったお餅を待ち受ける係の人
おろし、あんころ餅を手際よく作っていく
裏方さん達はホントに大変
なにせ45キロの米を休み無く供給しなければならない
釜は3つ
蒸籠は2段重ね×2かまど、もう一つの釜はお湯沸かし専門だ
子ども達も集まってくると
だんだん盛り上がってくる
その頃になると御神酒でほろ酔い加減になったマイムは、
かまどの世話をしているふりをしてたき火にあたってぼぅっとしているのでR