「ちっちゃい」
アベノマスクが今日届いたがやっぱり小さかった。

アベノマスクは不織布マスクより横に3センチ短い
安倍晋三首相は4月1日にマスク不足が深刻な状態にあることを踏まえ、全世帯に2枚ずつ布マスクを5月中旬に1億3千万枚郵送で配る計画を表明していた。
配布を始めたがアベノマスクに「不良品報告」が相次いで、なかにはカビが付着しているものや、虫や糸くずが混入しているケースもあったという。
その後、回収して検品強化したため5月末で配布できたのは4割程度で残り6割は6月中旬ににずれ込む予定という。
アベノマスクは「小学生が使う給食用マスク」といわれ、小さいと不評で何時も使っているユニチャームの不織布マスクと早速比較してみたら3センチも横が短かかった。
テレビで国会の予算委員会など見ていると、なぜかアベノマスクをしているのは安倍首相だけで菅官房長官も他の閣僚も議員は誰も使用していない。
マスクは単に鼻と口を覆えば大丈夫と考えるのは間違えのようで、顔にフィットしていなければ鼻や頬の隙間からウイルスはどんどん侵入してしまいます。
小さすぎても大きすぎても隙間ができてウイルスの侵入は防げません。使用後のマスクの処理も大変なのでできるだけ使い捨ての不織布マスクを使いたい。