ハロー!
こちらでは6月からカレンダー上 冬に突入です。最高気温は15℃~20℃くらいです。
オークランドの冬は毎日雨が降るそうで雪にはならないと聞いています。30年住んでいるという日本人が一度だけ霙(みぞれ)を経験しているそうですが雪は一度も経験がないと言っていました。
冬が近いせいか5月は雨の日が多かったです。そんな中5月15日(日)ここから17㎞北にあるワイヘキ島という所に行ってきました。フェリーで35分です。夫の仕事関係の人たちと一緒に4人です。
4月の終わり頃から連日雨ばかりだったのにこの日は雨もなくとても良い天気で歩いているとうっすらと汗をかく程の陽気でした。
ワイヘキ島(Waiheke Island)は東西約20㎞、南北最長約12㎞、面積は約92平方キロメートルでハウラキ湾に浮かぶ小さなリゾートアイランドです。
人口約8,000人でブドウやオリーブの栽培、観光業に携わっている人、また毎日オークランド本土まで通勤・通学している人も多いそうです。アーティストが多く住む島としても有名なのだそうです。
世界最多発行部数を誇る「ロンリー プラネット」という旅行ガイドブック(日本に来ている多くの外国人が手にしているのを見かけます)の「ベスト イン トラベル」で昨年5位に選ばれ世界的にも注目を浴びているそうです。
ニュージーランド人も一生に一度は訪れたい憧れの島だそうです。
近年はワインの産地として知られるようになり島内には大小のワイナリーが30か所あるそうです。
特に赤ワインは国際的に高い評価を得ているそうです。
私たちは10時に出向するフェリーで島内に入りバスで島内の中心辺りにあるワイナリーに行きワインとNZ産のビールをテイスティング(味見)できると言うのでそこでビールも飲んで来ました。全てを飲んでみると自分好みの味がわかるものですね。ビールによってこんなにも味が違うのかと知り面白かったです。後日知ったのですがここはワイナリーなのですがとても小さなビールの醸造所があり大きなビール会社が半日で作る量を1年かけて作っているそうです。ビールの工場も見学できるツアーもあります。
その後、隣にあるこのワイナリーのレストランに歩いて行き(隣と言っても登り坂10分くらい)昼食を取りました。
のんびり昼食を取った後は小さな町に行きアイスを食べたりお店を覗いたりしてバスが来るのを待ちました。
お土産に夫はワイン3本、私はオーガニックの石鹸(オレンジフレーバー)と新鮮なオリーブのエキストラ・バージンオイルとおつまみ用オリーブ、チーズを買いました。
ガイドブックによるとこの島は美しいビーチ、大小30のワイナリー、アートギャラリー、オリーブ園、森林、マウンテンバイク、シーカヤッキング、セイリング、トレッキングなどができると書いてあります。中にはサーフィンもできると書かれた本もありましたがここは内海なのでそれは無理だと思います。波はいつも穏やかです。
帰りは予定より1時間早く島を出発したため偶然にも夕日を見ることができました。
5時半頃に到着し皆で日本人経営の居酒屋さんで飲んで食べておしゃべりをして帰りました。
ここで名前に惹かれて「ウサギのダンス」という濁り酒のオンザロックを飲みました。甘くて美味しかったです。
久しぶりに楽しい楽しい1日でした。
写真はクリックすると大きくなります。
ワイヘキ島の地図
ニュージーランドの商船用国旗
予約していた人気ワイナリーでランチ。牡蠣のシーズンです。
少し雲がかかってしまいましたが船上から見る夕日
こちらでは6月からカレンダー上 冬に突入です。最高気温は15℃~20℃くらいです。
オークランドの冬は毎日雨が降るそうで雪にはならないと聞いています。30年住んでいるという日本人が一度だけ霙(みぞれ)を経験しているそうですが雪は一度も経験がないと言っていました。
冬が近いせいか5月は雨の日が多かったです。そんな中5月15日(日)ここから17㎞北にあるワイヘキ島という所に行ってきました。フェリーで35分です。夫の仕事関係の人たちと一緒に4人です。
4月の終わり頃から連日雨ばかりだったのにこの日は雨もなくとても良い天気で歩いているとうっすらと汗をかく程の陽気でした。
ワイヘキ島(Waiheke Island)は東西約20㎞、南北最長約12㎞、面積は約92平方キロメートルでハウラキ湾に浮かぶ小さなリゾートアイランドです。
人口約8,000人でブドウやオリーブの栽培、観光業に携わっている人、また毎日オークランド本土まで通勤・通学している人も多いそうです。アーティストが多く住む島としても有名なのだそうです。
世界最多発行部数を誇る「ロンリー プラネット」という旅行ガイドブック(日本に来ている多くの外国人が手にしているのを見かけます)の「ベスト イン トラベル」で昨年5位に選ばれ世界的にも注目を浴びているそうです。
ニュージーランド人も一生に一度は訪れたい憧れの島だそうです。
近年はワインの産地として知られるようになり島内には大小のワイナリーが30か所あるそうです。
特に赤ワインは国際的に高い評価を得ているそうです。
私たちは10時に出向するフェリーで島内に入りバスで島内の中心辺りにあるワイナリーに行きワインとNZ産のビールをテイスティング(味見)できると言うのでそこでビールも飲んで来ました。全てを飲んでみると自分好みの味がわかるものですね。ビールによってこんなにも味が違うのかと知り面白かったです。後日知ったのですがここはワイナリーなのですがとても小さなビールの醸造所があり大きなビール会社が半日で作る量を1年かけて作っているそうです。ビールの工場も見学できるツアーもあります。
その後、隣にあるこのワイナリーのレストランに歩いて行き(隣と言っても登り坂10分くらい)昼食を取りました。
のんびり昼食を取った後は小さな町に行きアイスを食べたりお店を覗いたりしてバスが来るのを待ちました。
お土産に夫はワイン3本、私はオーガニックの石鹸(オレンジフレーバー)と新鮮なオリーブのエキストラ・バージンオイルとおつまみ用オリーブ、チーズを買いました。
ガイドブックによるとこの島は美しいビーチ、大小30のワイナリー、アートギャラリー、オリーブ園、森林、マウンテンバイク、シーカヤッキング、セイリング、トレッキングなどができると書いてあります。中にはサーフィンもできると書かれた本もありましたがここは内海なのでそれは無理だと思います。波はいつも穏やかです。
帰りは予定より1時間早く島を出発したため偶然にも夕日を見ることができました。
5時半頃に到着し皆で日本人経営の居酒屋さんで飲んで食べておしゃべりをして帰りました。
ここで名前に惹かれて「ウサギのダンス」という濁り酒のオンザロックを飲みました。甘くて美味しかったです。
久しぶりに楽しい楽しい1日でした。
写真はクリックすると大きくなります。
ワイヘキ島の地図
ニュージーランドの商船用国旗
予約していた人気ワイナリーでランチ。牡蠣のシーズンです。
少し雲がかかってしまいましたが船上から見る夕日