リョウの近況

筆不精のリョウが親・子・兄弟・親戚・友人・知人・幼なじみ達と彼らの友人達にお届けする究極のエコ便りです。

昨日戻って来ました

2017-03-21 15:02:38 | NZにて
ハロー!

昨日予定通り無事?に戻って来ました。
今回は不運の連続でしたが取り敢えず無事に戻って来ました。

不運その1.
起きて立ち上がり足を一歩左に移動、と同時に激痛が。
私が寝ていたのはマットの堅いベットだったのに畳の感覚で移動したのです。
息もできないくらいの激痛でした。早い話、ベットから落ちたのです。
少しづつ足を動かしてみると痛いけれど動くので骨折ではないだろうと思い少しずつ歩いてみました。
夕方の便でNZに戻ります。おまけに日曜日ということもあり病院には行きませんでした。
NZに帰り着いた時、足は一部紫色になって腫れあがりゾウの脚のようでした。
今日は腫れも少し減っています。

不運2.
通路側に座っていて男性CAにトマトジュースをこぼされシャツの左袖が無残な状態に。
男性CAは慌ててキャビン室に戻り缶入りの液体と紙ナプキンを持って来ました。
紙ナプキンを液体で濡らし一生懸命に拭いてくれました。この液体は何かと聞いてみると炭酸とのことです。
炭酸できれいになるのかと感心しましたが色が多少薄くはなりましたがシミはしっかり残っていました。
家に帰って普通に洗濯をするときれいになりました。

不運3.
飛行機が着陸態勢に入り機体が前方に傾いた時頭上の荷物置き場からかなりまとまった水が落ちてきました。今度は右肩と袖が濡れてしまいました。
ポタポタという水滴とは違います。周りの人も少し焦っていました。
通りがかったCAに言って調べてもらったら「エアコンの水だから大丈夫」と言って去って行きました。
こっちは大丈夫じゃないんですけど~~~

不運4.
飛行場からタクシーで自宅へ向かいました。
自宅前の通りは昨年7月から地下鉄の工事が始まり通行規制をしています。
交通量の多い通りでもあったことから毎日少しづつ位置をずらして規制しています。全面通行止めではないのです。我が家のサンルームから毎日今日はどうなっているかをよく見ていました。
自宅近くではありますが大きなスーツケースと機内持ち込みのバッグを持っていることと足が痛くてゆっくりとしか歩けないし道路を横断もしなければいけないので回ってくれるように頼みました。
幸いこの辺りは散歩で知り尽くしているし家の前に車が止まっているのを確認していたので銀座通りに入って左折、また直ぐ左折をしてくれるようお願いをしました。
運転手はその通りにしてくれ建物の前に出るといつもの出口が今日は入り口と出口の両方に使う看板を見つけ声を出して喜んでいました。
無事にたどり着いたものの料金は20ドル(約1,600円)ほど高くなっていました。

長い一日でしたがハプニングはあったものの帰り着いてホッとしています。