たまたまYahoo!ニュースを見ていたら、面白い記事に出会った。
そうなんだ~。
特に、車のナンバーに「お・し・へ・ん」が使われない理由。を見て、笑ってしまった。
面白いので、コピーして、貼り付けてみた。(初めの写真もコピペ)
新カーライフ・発見スイッチ GAZOO.com より。
「お・し・へ・ん」を車のナンバーに使えないワケ
2014年04月30日 10時00分
日本の道路を走るクルマには、必ず付いているナンバープレート。
日本のナンバープレートには、数字のほかにひらがなが1文字が使われているのはご存じだと思います。
実は、このひらがなにもそれぞれ意味があること知っていましたか?
ひらがなルール
自家用車の場合、普通車は「さ」から、軽自動車は「あ」から始まって、
すべての番号が払い出されると50音順に次のひらがなに進みます。
事業用車両の普通車は「あ」~「こ」、それから「を」、
事業用軽自動車は「り」と「れ」。
こちらのひらがなが自家用車に使用されることはありません。
なお、在日軍人の車両には「Y」や「E」などアルファベットが使用されます。
また、レンタカーには「わ」(軽自動車は「れ」も)を使用。
気合いを入れたデートに奮発して高級車を借りてきても、「なんだ、レンタカーじゃん」なんて、ナンバーでバレてしまうかもしれませんね(笑)。
使用されないひらがな
ナンバーに使われていないひらがなもあるんです。それは以下の4文字。
●「お」 「あ」、「す」、「む」と見間違える可能性があるほか、「を」と発音が同じため。
●「し」 「死」を連想させ、縁起がよくないため。
●「へ」 「屁」を連想させ、イメージがよくないため。
●「ん」 発音しづらいため。
発音しにくいとか、見間違える可能性があるというのは納得の意見ですが、
縁起が悪いとかイメージが悪いという理由で使用されていないものもあるんですね。
ちなみに、ナンバープレートの数字も、
下2桁が「42」と「49」のものは縁起が悪いという理由で払い出されないとのこと
(但し、希望番号制度で指定された場合を除く)。
実はいろいろなルールがあるクルマのナンバー。
このような豆知識を知っておくと、渋滞しているときなども楽しく過ごせるかもしれませんね!
(小鮒康一+ノオト)