老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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レースで気になったこと

2019-10-22 15:28:00 | ノンジャンル
総合点では十分に及第点というか人口27000人程度の人口の町で行われる公認コースでの大会ってことを考えると問題視する方がおかしいのかな?って気がしないでもないけれど、そこはあえて・・・このコース、高校駅伝の山形県大会(10月26日開催)にも使われるコースなので、1キロごとの距離表示が狂っているとは考えにくいってのが常識ですが、フルを走るときに私が重視する1キロごとと5キロごとのラップ、で今回気になったのが11キロ・16キロといったところの距離表示版の位置

おおむねイーブンペースなので、元気なうちに平坦部分で特にペースを変えている意識がない時に20秒以上も上下すると「アレッ?」って思うことがあり、今回のコースでは路面にペイントや鋲が打ってあるわけでもなく、簡単に移動できる状態で置かれていたのである程度はずれがあるのは承知で進んだのですが、11キロだったか16キロだったか記憶が定かじゃないですが、おおむね5分10秒弱で刻んでいたラップが6分4秒・・・1キロが遠いなとは思っていたのですが・・・にもかかわらずそこから1キロ進んだ地点は10分11秒・・・もう1キロ?って感覚でした・・・で、明らかに表示板の位置が狂っていたって判断したのですが・・・

この大会の沿革を見てみると公認コースになったのは5年前、大会プログラムに載っている大会記録も第28回以降を大会記録とするって明記されているのでそれまでは若干距離に問題があったのかも(あくまでも推測ですけど)・・・ランネットでの大会評価でも距離表示項目は明らかに落ち込んでいるので、ほかにも疑問に思った人が多かったのでは?・・・ざっと目を通した範囲では大会レポで距離表示に触れているのは私以外に気付かなかったですけど・・・

考えられる原因は以前のマーカー地点に表示板を無意識に置いてしまい、ほかの人のチェックが無かったのでは?・・・ほかの大会では無い方が珍しい最寄駅からの案内表示や幟も無かったし、当然のことながら距離表示版も置いてなかったから当日朝に置いたと思われるので、チェックが緩かった?・・・5キロごとの計測地点は正しいだろうから問題視する方が・・・と言われれば反論できないけれど、今週末に行われる駅伝では間違いのない位置での表示になっていることを願います。

もう一点気になったのが交通規制・・・33回もやっているから地元の人は慣れているのだろうけれど、中にはかなりのスピードでランナーの横を通り抜けてゆく車があったり、交差点の規制が緩くて私も40キロ過ぎで右折するときに右から走ってくる車が気になって・・・幸いにしてその車は交差点手前で止まってくれたけれど、規制をしているスタッフはどう見ても70過ぎのおっちゃん一人で違う方に立っていた・・・ほかの人の大会レポにも交通規制については触れている人が多かったから、もう少し何とかならないかなって気持ちです。

これが運営から距離表示などすべてがいい加減な大会ならともかく、33回も行われてきた大会ってことを思うと、参加者も定員の半分もいないし、前日受付9時からなのに13時半頃に行った時点でもまだこれから準備するって感じの受付・・・一応一人だけ受付にいましたけれど・・・山形県内唯一ってことと33年間の歴史に胡坐をかいているとしか思えない状態がちょっと残念な大会・・・山形名物「芋煮」やお米の「つや姫」を使ったおにぎりの振る舞いなど、側面支援はしっかりと行われているだけに本部側には今一度気持ちの引き締めを行っていただきたいっていうのが正直な感想です。

ちなみに5位入賞の副賞としていただいたのはお米「雪若丸」って「つや姫」から派生した新しい品種らしく、ネットを調べてみると「つや姫」より若干食感が硬めって書かれてます。読んだ記事では食べ比べても味の違いが判らなかったとか・・・早速今日炊いてくれてあったけれど、判ったのは普段食べているお米より粒が大きいことくらい、新米と古米の違いも言われなければ判らない鈍感な舌にはもったいないような・・・(^-^;



コメント
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