marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(162回目)とにかく神様と永遠に生きたいⅥ

2016-10-29 20:11:38 | 日記
◆世界のベストセラー聖書を読む◆ 
だんだん寒くなりましたね、この東北の地は。ハーローウィンで渋谷もこんばんはにぎわいそうだのニュース。このハローウィンもキリスト教に関係のないことは無いけれど今回は昨日の続き。秋田地方の海、男鹿半島では冬になるとハタハタという魚が海でたくさんとれるのね。メスはブリコという1ミリくらいのつぶつぶの卵をたくさんおなかに抱えてとれるので、オスより人気でお値段が高い、昔はたくさんとれて、秋田音頭という民謡の歌詞にもなっているよ。ところでこれから書くことは、僕の空想、だけれど何でかなという僕の例の頭の虫が考え込んでしまうんだな。でどんなこと考えていたかというと・・・。
◆昔は、といっても日本書紀とか古事記とか書かれる前のこと。そもそもそれが書かれる文字が日本独自になかった以前でも人々は、大陸と行ったり来たりしていたのだということは明らかなんだね。日本の歴史は中央目線でしか書かれていないから、特に昔と言わず近代でも知られていないことが、というか公にされていないことがたくさんあって、もう少し多様な歴史であっても、事実はその通りとして無視することなくきちんと教えるべきと思うのだね。だいぶ前にも載せましたけど秋田美人のポスターになった写真を載せるね。前にも書きましたが僕が仕事で出張のとき、東京品川の駅内の歩行道路に全部ずーとこのポスターがぶら下がっていたのを見たときはびっくらこいたよ。で、何を言いたいか、この人の血筋には大陸のロシア系が入っているなと思ったの。それは、お相撲さんで北海道出身の大鵬さんという力士さんがいたでしょ。あの方はロシア人とのハーフなのね。んで、秋田美人の涼しげな目のあたりがそっくりなのだね。ということは、世界三大美人と言われた秋田出の小野小町さんもきっとそうだったと思うのね。”はなのいろはうつりにけりないたずらにわがみよにふるながめせしまに”という歌を作って百人一首にあるのね、その挿絵、後ろ姿なんだな・・・残念!この歌もうら悲しくていいでしょ。たくさんの男から言い寄られるのは疲れると思ったのか、こんな美貌でもやつれて老いていく無情を読んだ歌なのか・・・。今回はどんどん脱線だけれど軌道修正して・・・
◆先の回の紹介本では僕が思っていたことが書かれていて嬉しかったことを書いた。その痕跡は今も日本の到るところで見ることができる。それは直接、結びつけられるものも無くなってはいるけれど、なぜなんだろうと考えると突飛で証拠は無いけれどそう考えられなくもないなという”落ち”のところで自己満足することにしているのだ。で、これから書くのは僕の説・・・
◇秋田の冬にとれるハタハタという魚の名前の由来は、その取り方の技術を教えてくれた”秦(ハタ)”という大陸から来た技術集団から教わったものなのだ。この集団は、かなり古くイスラエルの失われた十部族に類する集団であろうと考えられる。それは、従って、日本各地に神をまつる社を造ったのであると考える。だからその集団の部族ごとに○○神社という同じような名前の神社が日本各地にあるし、それがイスラエルの移動時期の神を礼拝する”幕や”のつくりにそっくりとなっているのである。当然、それは東北の地にも来ていた。山伏が頭につけるトキンという黒い箱もユダヤ古来のレビがつけていたものだし、神主もその家の世襲制になったいるのもレビはそうだったからなのだ。源義経の先方は天狗に教わったものと言われていたし、この天狗は鼻が高く日本人ばなれ、虎の巻きもユダヤの戒律”トラー”の巻物からなのだ。・・・おお、ここまで書くとまじめなその道の方から叱られそうだ。でもおもしろい。イエスに近づくことなら何でも考えてしまうぞ僕は・・・。秦氏の謎は本もたくさん出ているから読まれたし、だだ僕の空想は載っていないようだ。最後にハタハタという漢字はどう書くと思います? 「鰰」と書くのです。(変換したら出てきたぞ)・・・「魚」編に「神」なのだ。この魚が毎年冬にたくさんとれた時に「秦秦」と叫んで感謝して喜んだで捕ったのだ。秦氏が何を信じていたかその魚の漢字が表しているんだな。漁民はそれを忘れず今年も鰰が捕れるのを心待ちにしているのです・・・。 Ω