今時デジタルキャプチャではなくすでに10年近く使っている我が家のオンボロテレビを晒してしまうスタイルをとっていますが、それでも言いたいのがアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」です。
なんといっても最新話である第9話クライマックスで使われた新曲「未熟DREAMER」でしょう。
この部分を何度も何度も繰り返し見、もう30回を超えたあたりからはカウントがわからなくなりました。
多分50回は超えてる?
ビデオテープの時代で無くて良かった……
短期間にこんなにもリピート再生したのはμ’s「Snow halation」以来かもしれません。
ヤバイです、これは。
何度も見て、細かなところに気づき、そして様々な事を飲み込めてからがまたくるものがあり未だに涙じんわりとなってしまいます。
第4話にあった長らく使われていなかった部室にあったホワイトボードに微かに残る歌詞らしき跡。
回想シーンにある書きかけの歯抜け状態な歌詞。
すれ違っていた3年生3人がふたたび一緒に完成させていく歌。
タイトルとして書かれている文字は「未熟DREAMER」……
もうこのことだけでも涙が溢れだすこと必至です。
更に楽曲ビジュアルでも、
3年生3人だけは初代Aqoursの衣装を着ています。
そしてその3人はフォーメーションチェンジで離れ離れとなってしまいます。
果南ちゃんは千歌ちゃん曜ちゃんといった幼なじみトリオ。
ダイヤさんは妹ルビィちゃんとその友だち花丸ちゃん。
鞠莉さんは梨子ちゃん、善子ヨハネちゃんといった少し内浦とは違う外を感じる3人組と3人づつに別れて展開していきます。
そしてこの第9話でわだかまりや誤解が解け、新生Aqoursとしての衣装にチェンジ。
一緒にユニットを組むGuilty Kissの2人に送り出されて、
前に踏み出た鞠莉さんを両脇から迎え入れる新Aqours衣装に身を包むダイヤさんと果南ちゃん。
そこに流れる歌詞は「力をあわせて 夢の海を泳いでいこうよ」
今度はもう離れ離れなんかにはならない、切れない絆となった9人による新生Aqoursとしてのスタート。
それは3年生卒業までのことでしかないかもしれない。
でも「限られた時間の中で、精一杯輝こうとするスクールアイドル」だからこその永遠に等しい10カ月間。
もうね、涙ボロボロよ。
ラブライブ!シリーズというコンテンツの魅力のひとつはこうした楽曲内での多彩なフォーメーションチェンジでしょう。
それぞれの組み合わせや立ち位置がストーリーに準じていたり何かを暗示比喩していたり、はたまたファンそれぞれの中にある推しカップリングなどを妄想させたりしてくれるところです。
今回のこの「未熟DREAMER」はそうしたラブライブ!の真骨頂と言える楽曲だと言える気がします。
年頃の娘を持つパパライバーとしてはいろいろなことに娘の姿を重ね合わせちゃって考えちゃうわけですよ。
こんなことに泣いているなんて……
でも、ラブライブ!が好きでよかった。
ラブライバーでよかった!!
μ’sファイナルでラブライブ!から離れずにAqoursを追ってよかった!!!
そう思えるとても大切なものになりそうな1曲に出会えました。
横浜アリーナでの1stライブでみんなと一緒に泣きたい!
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なんといっても最新話である第9話クライマックスで使われた新曲「未熟DREAMER」でしょう。
この部分を何度も何度も繰り返し見、もう30回を超えたあたりからはカウントがわからなくなりました。
多分50回は超えてる?
ビデオテープの時代で無くて良かった……
短期間にこんなにもリピート再生したのはμ’s「Snow halation」以来かもしれません。
ヤバイです、これは。
何度も見て、細かなところに気づき、そして様々な事を飲み込めてからがまたくるものがあり未だに涙じんわりとなってしまいます。
第4話にあった長らく使われていなかった部室にあったホワイトボードに微かに残る歌詞らしき跡。
回想シーンにある書きかけの歯抜け状態な歌詞。
すれ違っていた3年生3人がふたたび一緒に完成させていく歌。
タイトルとして書かれている文字は「未熟DREAMER」……
もうこのことだけでも涙が溢れだすこと必至です。
更に楽曲ビジュアルでも、
3年生3人だけは初代Aqoursの衣装を着ています。
そしてその3人はフォーメーションチェンジで離れ離れとなってしまいます。
果南ちゃんは千歌ちゃん曜ちゃんといった幼なじみトリオ。
ダイヤさんは妹ルビィちゃんとその友だち花丸ちゃん。
鞠莉さんは梨子ちゃん、
そしてこの第9話でわだかまりや誤解が解け、新生Aqoursとしての衣装にチェンジ。
一緒にユニットを組むGuilty Kissの2人に送り出されて、
前に踏み出た鞠莉さんを両脇から迎え入れる新Aqours衣装に身を包むダイヤさんと果南ちゃん。
そこに流れる歌詞は「力をあわせて 夢の海を泳いでいこうよ」
今度はもう離れ離れなんかにはならない、切れない絆となった9人による新生Aqoursとしてのスタート。
それは3年生卒業までのことでしかないかもしれない。
でも「限られた時間の中で、精一杯輝こうとするスクールアイドル」だからこその永遠に等しい10カ月間。
もうね、涙ボロボロよ。
ラブライブ!シリーズというコンテンツの魅力のひとつはこうした楽曲内での多彩なフォーメーションチェンジでしょう。
それぞれの組み合わせや立ち位置がストーリーに準じていたり何かを暗示比喩していたり、はたまたファンそれぞれの中にある推しカップリングなどを妄想させたりしてくれるところです。
今回のこの「未熟DREAMER」はそうしたラブライブ!の真骨頂と言える楽曲だと言える気がします。
年頃の娘を持つパパライバーとしてはいろいろなことに娘の姿を重ね合わせちゃって考えちゃうわけですよ。
こんなことに泣いているなんて……
でも、ラブライブ!が好きでよかった。
ラブライバーでよかった!!
μ’sファイナルでラブライブ!から離れずにAqoursを追ってよかった!!!
そう思えるとても大切なものになりそうな1曲に出会えました。
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