広島カープの優勝がおあずけとなってしまいましたね。
地元胴上げができるチャンスがほぼ無くなってしまいました。
この後のカープは東京ドーム、ナゴヤドーム、甲子園と転戦するのでその間負け続け、そしてマジック対象チームが勝ち続ければ広島での胴上げとなるわけですが、さすがにそんなことはたとえ広島在住カープファンでも望まないことでしょう。
試合が無い日でも選手がユニフォームを着てスタジアムに集まり(練習はあるでしょうから)ファンも客席に入れ、パブリックビューイングのカタチでマジック対象試合の中継を見守り優勝が決定すればそこで胴上げ、ということもあるのですが、今回のカープは東京への移動日っていうことからそれも叶わず……
言ってもしかたがないことなのですが、やはりあのオレンジ球団は空気を読まない……とすら思ってしまいます。
……ってか藤川球児なー
ということで何か真っ赤な話題……ということでもないのですが職場のある六本木ヒルズの片隅でひっそりと真っ赤な車が展示されていました(ムリヤリーっ)
HONDA NSXです。
普段ここに来ることは無いのですが同僚にここでヒトカゲ(ポケモンGO)をゲットしたというのを聞いて来てみたらこの展示を見つけたわけです。
ほんと、ひっそりとしています。
キャンペーンガールがいるわけでもなく、スタッフさんが1人暇そうに立っているだけです
デザインが子どもっぽいとか言われていますがぼくは断然好きですよ。
そしてこのようにエッジが立っていて、そしてケレン味のあるデザインをして「ガンダム顔」と評されることも多のですが、ガンダム(少なくともRX78シリーズ)の顔って地味なんだけれどもね。
その辺を何も分かっていなく、ただそれしか知らないから派手でケレン味ありそして子どもっぽデザインなら何でも「ガンダム顔」と言ってしまう。
まぁだからといって訳知り顔で「アクエリオン顔」とか言い出す必要も無いのですが。
幻想的な風景ならなんでも「ジブリ映画みたい」と言ってしまう。
詳しくないのなら持ちださなきゃいいのに言葉をいっぱい知っているであろう評論家たちがなんでそんな表現を軽々しくしてしまうんだろう……と考えてしまいます。
そしてそれ以上に「いけ好かない」のはこういった最新の車のデザインすべてにダメを出して、そして昭和の車たちのデザインこそ至高と声たかだかに言う連中です。
もちろんそれぞれの好みの問題であるのならそれは自由なのですが、最近の車、特にハイブリッド車全般のデザインを好む人を「軽蔑する」とあまりにも幼稚で不見識なことを言い放ったバカがいます。
いわく今の車はどれも同じだけど過去の車はどれも輝いていたと。
そりゃそうだろう。
だって新しい文化である車のデザインがまだ未熟だったのだから。
それに昔と違って今は万が一の時にははねてしまった人へのダメージ低減なんていうこともデザインを決める大事な要素となっており、もちろんそんなことは概念すら存在していなかった過去のクルマたちと同列に語ることは無意味であることは明らかでしょう。
空力のことがまだ完全には解明できていなかった時代のレーシングマシンはどれもこれも違うアプローチで製作されておりなんともバラエティに富んだマシンたちが列んでいたのに比べ、エアロデザイントレンドが収斂し似たマシンばかりとなってしまった現在のF1マシンを見てこんなデザインではダメと言っているようなものですね。
ぼくは現在のクルマも好きだし、過去のクルマたちも好き。
デザインという仕事柄「昔は良かった」と言ってしまったそのときにはもうこの仕事を続けていくことができないと思っています。
自分はこれが「好き」と言えばいいものの、知ったかぶったようなことを並べ悦に浸り「軽蔑する」とまで言ったそのおバカさんを心底軽蔑します。
で、話をNSXに戻しますが、とは言っても少々飽きてきた……っていうのもありますかね。
開発時間がかかりすぎで、そして相当に前からデザインが露出していた上にこのデザインを施したGT500マシン「NSX CONCEPT-GT」も3年目ですからね。
えっ?この新型NSXってまだ発売されてなかったの?とすら思ってしまいます。
その上今買っても納期まで2年以上ってなおさら新鮮味が無くなってしまいそうですね。
ところでこのカギ穴どうにかできなかったのかなぁ……
あ、そうそう。
ヒトカゲは聞いた通りの場所でゲットできました。
このNSXの近く、映画館への階段のあたりでした。
にほんブログ村
にほんブログ村
地元胴上げができるチャンスがほぼ無くなってしまいました。
この後のカープは東京ドーム、ナゴヤドーム、甲子園と転戦するのでその間負け続け、そしてマジック対象チームが勝ち続ければ広島での胴上げとなるわけですが、さすがにそんなことはたとえ広島在住カープファンでも望まないことでしょう。
試合が無い日でも選手がユニフォームを着てスタジアムに集まり(練習はあるでしょうから)ファンも客席に入れ、パブリックビューイングのカタチでマジック対象試合の中継を見守り優勝が決定すればそこで胴上げ、ということもあるのですが、今回のカープは東京への移動日っていうことからそれも叶わず……
言ってもしかたがないことなのですが、やはりあのオレンジ球団は空気を読まない……とすら思ってしまいます。
……ってか藤川球児なー
ということで何か真っ赤な話題……ということでもないのですが職場のある六本木ヒルズの片隅でひっそりと真っ赤な車が展示されていました(ムリヤリーっ)
HONDA NSXです。
普段ここに来ることは無いのですが同僚にここでヒトカゲ(ポケモンGO)をゲットしたというのを聞いて来てみたらこの展示を見つけたわけです。
ほんと、ひっそりとしています。
キャンペーンガールがいるわけでもなく、スタッフさんが1人暇そうに立っているだけです
デザインが子どもっぽいとか言われていますがぼくは断然好きですよ。
そしてこのようにエッジが立っていて、そしてケレン味のあるデザインをして「ガンダム顔」と評されることも多のですが、ガンダム(少なくともRX78シリーズ)の顔って地味なんだけれどもね。
その辺を何も分かっていなく、ただそれしか知らないから派手でケレン味ありそして子どもっぽデザインなら何でも「ガンダム顔」と言ってしまう。
まぁだからといって訳知り顔で「アクエリオン顔」とか言い出す必要も無いのですが。
幻想的な風景ならなんでも「ジブリ映画みたい」と言ってしまう。
詳しくないのなら持ちださなきゃいいのに言葉をいっぱい知っているであろう評論家たちがなんでそんな表現を軽々しくしてしまうんだろう……と考えてしまいます。
そしてそれ以上に「いけ好かない」のはこういった最新の車のデザインすべてにダメを出して、そして昭和の車たちのデザインこそ至高と声たかだかに言う連中です。
もちろんそれぞれの好みの問題であるのならそれは自由なのですが、最近の車、特にハイブリッド車全般のデザインを好む人を「軽蔑する」とあまりにも幼稚で不見識なことを言い放ったバカがいます。
いわく今の車はどれも同じだけど過去の車はどれも輝いていたと。
そりゃそうだろう。
だって新しい文化である車のデザインがまだ未熟だったのだから。
それに昔と違って今は万が一の時にははねてしまった人へのダメージ低減なんていうこともデザインを決める大事な要素となっており、もちろんそんなことは概念すら存在していなかった過去のクルマたちと同列に語ることは無意味であることは明らかでしょう。
空力のことがまだ完全には解明できていなかった時代のレーシングマシンはどれもこれも違うアプローチで製作されておりなんともバラエティに富んだマシンたちが列んでいたのに比べ、エアロデザイントレンドが収斂し似たマシンばかりとなってしまった現在のF1マシンを見てこんなデザインではダメと言っているようなものですね。
ぼくは現在のクルマも好きだし、過去のクルマたちも好き。
デザインという仕事柄「昔は良かった」と言ってしまったそのときにはもうこの仕事を続けていくことができないと思っています。
自分はこれが「好き」と言えばいいものの、知ったかぶったようなことを並べ悦に浸り「軽蔑する」とまで言ったそのおバカさんを心底軽蔑します。
で、話をNSXに戻しますが、とは言っても少々飽きてきた……っていうのもありますかね。
開発時間がかかりすぎで、そして相当に前からデザインが露出していた上にこのデザインを施したGT500マシン「NSX CONCEPT-GT」も3年目ですからね。
えっ?この新型NSXってまだ発売されてなかったの?とすら思ってしまいます。
その上今買っても納期まで2年以上ってなおさら新鮮味が無くなってしまいそうですね。
ところでこのカギ穴どうにかできなかったのかなぁ……
あ、そうそう。
ヒトカゲは聞いた通りの場所でゲットできました。
このNSXの近く、映画館への階段のあたりでした。
にほんブログ村
にほんブログ村