ハセガワ1/48 SAAB35 ドラケン(エリア88 風間真仕様)プラモ制作の続きです。
主翼も付き戦闘機としてのカタチが見えてくると少しは作業の苦痛も報われた気がしてきます。
垂直尾翼部分には穴を2つ開け、その尾翼にも棒と真鍮線を接着しました。
この1/48サイズを飾る場所が今の所確保できていないので、こうして取り外しができるようにしておけば箱の中で保管ができるからです。
キャノピーとコクピットにマスキングを施しいよいよボディの塗装です。
ここで悩みます。
パッケージ横の完成品写真は2色迷彩の境目がほとんどボケていません。
だいぶん前に発売されていた/1/144モデルもはっきりと色分けされています。
でもマンガカラーページからチョイスされたパッケージ絵では結構幅広いボケ処理がなされていますね。
作業の楽さからいくと断然ボケ幅が広い方なのですが……
う~ん……
マスキング面倒くさいな。
よし、ボケ有りでいこう。
塗り分け線もだいたいの目分量で。
性格が大雑把なので混色配合量もかなりテキトー
そのおかげで色が無くなっても同じ色なんて2度と出来ないので多めに作ることに。
大抵はいっぱい余るので無駄も多いですが……
さ、色をプシュー
透明パーツに色を吹くときは緊張します。
ボディなら直すこともできますが、透明パーツで塗料を剥がすのはとても困難です。
もしマスキングが甘く色が中に回っていたら……
ドキドキ……
あーうまくいっていたー
ほんと緊張するよー
ボディは半光沢で塗装を行い、フラットクリアをツヤ消しの塩梅を見ながら少しづつ調整をしながら吹いていくのがぼくのやりかた。
説明図ではツヤ消し指示なのですが、実際巨大な兵器を太陽の下でみると案外ツヤがあるんだよね。
ガンプラの時はなんでもかんでもツヤ消しにしていた気がしますが、こうして半光沢~ツヤ消しの間くらいに仕上げたいのです。
でも、ここでまた問題が。
フラットクリアが無いー!
ぼくは水性のタミヤアクリルミニに塗装しているのですが手元にはラッカー系のスプレーしか無い……
う~ん
買いに行くのも面倒だな。
ヨドバシなら翌日には届く……と思ったらなんでもサイバー攻撃を受けてダウンしてるって?
どーしよ……
せっかくのってきたのの作業中止?
アクリル塗装の上にラッカースプレーって……危険かな……?
いや、間違いなくダメだろそれ。
でも……少し浮いてきちゃってもどうせボケ有り迷彩だし完全乾燥まで触らないようにすれば……
危険なフラグが立ちまくっているのにもかかわらず……
やっちまおう!
ここで中止なんて勿体無い。
ベランダでの塗装なので次の機会が今日みたいに天候や無風に恵まれる保証もない。
失敗したら……
まぁまぁ未完成プラモなんていくつもあるのでそれの仲間入りするだけさ……
薄~く薄~く様子を見ながら何度にもわけてフラットクリアスプレーを吹いていきます。
塗装終了。
しばらく放置。
2度目のドキドキ……
アクリル塗料溶けて浮いてきは……しないよな……
うん、うまくいったみたい。
ノーズコーンとインテークリップをテープで仮付けすれば……
くーっ!! カッチョいいーっ!
やっぱりプラモ作りって勢いが大切だね。
あれこれ考えていたら結局押入れの肥やしになっちゃうだけだもんね。
次は機体下面の制作と塗装だね。
にほんブログ村
にほんブログ村
主翼も付き戦闘機としてのカタチが見えてくると少しは作業の苦痛も報われた気がしてきます。
垂直尾翼部分には穴を2つ開け、その尾翼にも棒と真鍮線を接着しました。
この1/48サイズを飾る場所が今の所確保できていないので、こうして取り外しができるようにしておけば箱の中で保管ができるからです。
キャノピーとコクピットにマスキングを施しいよいよボディの塗装です。
ここで悩みます。
パッケージ横の完成品写真は2色迷彩の境目がほとんどボケていません。
だいぶん前に発売されていた/1/144モデルもはっきりと色分けされています。
でもマンガカラーページからチョイスされたパッケージ絵では結構幅広いボケ処理がなされていますね。
作業の楽さからいくと断然ボケ幅が広い方なのですが……
う~ん……
マスキング面倒くさいな。
よし、ボケ有りでいこう。
塗り分け線もだいたいの目分量で。
性格が大雑把なので混色配合量もかなりテキトー
そのおかげで色が無くなっても同じ色なんて2度と出来ないので多めに作ることに。
大抵はいっぱい余るので無駄も多いですが……
さ、色をプシュー
透明パーツに色を吹くときは緊張します。
ボディなら直すこともできますが、透明パーツで塗料を剥がすのはとても困難です。
もしマスキングが甘く色が中に回っていたら……
ドキドキ……
あーうまくいっていたー
ほんと緊張するよー
ボディは半光沢で塗装を行い、フラットクリアをツヤ消しの塩梅を見ながら少しづつ調整をしながら吹いていくのがぼくのやりかた。
説明図ではツヤ消し指示なのですが、実際巨大な兵器を太陽の下でみると案外ツヤがあるんだよね。
ガンプラの時はなんでもかんでもツヤ消しにしていた気がしますが、こうして半光沢~ツヤ消しの間くらいに仕上げたいのです。
でも、ここでまた問題が。
フラットクリアが無いー!
ぼくは水性のタミヤアクリルミニに塗装しているのですが手元にはラッカー系のスプレーしか無い……
う~ん
買いに行くのも面倒だな。
ヨドバシなら翌日には届く……と思ったらなんでもサイバー攻撃を受けてダウンしてるって?
どーしよ……
せっかくのってきたのの作業中止?
アクリル塗装の上にラッカースプレーって……危険かな……?
いや、間違いなくダメだろそれ。
でも……少し浮いてきちゃってもどうせボケ有り迷彩だし完全乾燥まで触らないようにすれば……
危険なフラグが立ちまくっているのにもかかわらず……
やっちまおう!
ここで中止なんて勿体無い。
ベランダでの塗装なので次の機会が今日みたいに天候や無風に恵まれる保証もない。
失敗したら……
まぁまぁ未完成プラモなんていくつもあるのでそれの仲間入りするだけさ……
薄~く薄~く様子を見ながら何度にもわけてフラットクリアスプレーを吹いていきます。
塗装終了。
しばらく放置。
2度目のドキドキ……
アクリル塗料溶けて浮いてきは……しないよな……
うん、うまくいったみたい。
ノーズコーンとインテークリップをテープで仮付けすれば……
くーっ!! カッチョいいーっ!
やっぱりプラモ作りって勢いが大切だね。
あれこれ考えていたら結局押入れの肥やしになっちゃうだけだもんね。
次は機体下面の制作と塗装だね。
にほんブログ村
にほんブログ村