ずっとμ’sの後を追っていた千歌ちゃんがそれじゃダメなんだと気付き決別した今回のラブライブ!サンシャイン!!第12話。
同じようにラブライブ! / μ’sを見てきたラブライバーにとってズシンとくるお話だったのではないでしょうか?
Aqoursメンバーが揃って音ノ木坂学院にお礼を言っていたシーン。
それはこれまで過剰なくらいにラブライブ!をトレースしてきたアニメ作品としてのサンシャイン!!が独自の方向へ進んでいく分岐点だったのかもしれません。
ぼくたちラブライバーは彼女たちのように音ノ木坂に向かい「ありがとうございま”した”」と言えるだろうか?
この後にアニメ作品として制作される可能性は無くキャストによるμ’sが終わりを迎えたからといってこのラブライブ!というコンテンツが完全に閉じたわけではありません。
コミックでは続いていますし、小説版といえるSchool idol diaryだって延期になってはいるものの出版予定からは消えてはいない。
スクフェスだってμ’sの新規ボイスドラマ配信は続いています。
これまではサンシャイン!! / Aqoursが成功するかどうかはわからなかった為にμ’sの可能性を保険として残して置いていたということなのかもしれません。
穂乃果ちゃん役の新田恵海さんがファイナルライブ前に発した「ライブとしては終わりを迎えるけれどμ’sが解散するわけではありません」とした言葉はその唐突とも思えるタイミングからこれはえみつんの言葉というより企業からのコメントなのだな感じるものでした。
けれどももうアニメサンシャイン!!としてもAqoursとしても成功は間違いないものへとなってきているでしょう。
となればもうμ’sを保険として残しておく必然は無く、音ノ木坂学院への「ありがとうございました」はラブライブ!コンテンツとしての最後の言葉だったのかもしれません。
もちろんだからと言ってぼくたちラブライバーとしてもμ’sから決別し、そしてAqoursだけを見ていなければいけないというわけでもありません。
ぼくにとってラブライブ!とはμ’sであり、そしてまずμ’sがあってこそのAqoursという認識はこれまでもこれからもずっと変わることはないでしょう。
μ’sが唯一の存在としてAqoursを認めていない人。
もうμ’sは過去のものとしてAqours一筋の人。
Aqoursから入ってきた新たなファンの人。
さまざまな人がいます。
でも……
コンテンツとしてはこれからはAqoursに注力しきっちりと育てていく。
そうラブライブ!コンテンツとしての決意表明だと受け取りました。
だからこそμ’sが現在の音ノ木坂に何も残していかなったという潔さはとても尊いものに感じます。
今回も泣かせていただきました。
もう白い羽根を見ただけで涙が溢れてくるレベルかもしれません……
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同じようにラブライブ! / μ’sを見てきたラブライバーにとってズシンとくるお話だったのではないでしょうか?
Aqoursメンバーが揃って音ノ木坂学院にお礼を言っていたシーン。
それはこれまで過剰なくらいにラブライブ!をトレースしてきたアニメ作品としてのサンシャイン!!が独自の方向へ進んでいく分岐点だったのかもしれません。
ぼくたちラブライバーは彼女たちのように音ノ木坂に向かい「ありがとうございま”した”」と言えるだろうか?
この後にアニメ作品として制作される可能性は無くキャストによるμ’sが終わりを迎えたからといってこのラブライブ!というコンテンツが完全に閉じたわけではありません。
コミックでは続いていますし、小説版といえるSchool idol diaryだって延期になってはいるものの出版予定からは消えてはいない。
スクフェスだってμ’sの新規ボイスドラマ配信は続いています。
これまではサンシャイン!! / Aqoursが成功するかどうかはわからなかった為にμ’sの可能性を保険として残して置いていたということなのかもしれません。
穂乃果ちゃん役の新田恵海さんがファイナルライブ前に発した「ライブとしては終わりを迎えるけれどμ’sが解散するわけではありません」とした言葉はその唐突とも思えるタイミングからこれはえみつんの言葉というより企業からのコメントなのだな感じるものでした。
けれどももうアニメサンシャイン!!としてもAqoursとしても成功は間違いないものへとなってきているでしょう。
となればもうμ’sを保険として残しておく必然は無く、音ノ木坂学院への「ありがとうございました」はラブライブ!コンテンツとしての最後の言葉だったのかもしれません。
もちろんだからと言ってぼくたちラブライバーとしてもμ’sから決別し、そしてAqoursだけを見ていなければいけないというわけでもありません。
ぼくにとってラブライブ!とはμ’sであり、そしてまずμ’sがあってこそのAqoursという認識はこれまでもこれからもずっと変わることはないでしょう。
μ’sが唯一の存在としてAqoursを認めていない人。
もうμ’sは過去のものとしてAqours一筋の人。
Aqoursから入ってきた新たなファンの人。
さまざまな人がいます。
でも……
コンテンツとしてはこれからはAqoursに注力しきっちりと育てていく。
そうラブライブ!コンテンツとしての決意表明だと受け取りました。
だからこそμ’sが現在の音ノ木坂に何も残していかなったという潔さはとても尊いものに感じます。
今回も泣かせていただきました。
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