幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

寂しいけれど進まなきゃいけないその一歩

2016-09-18 07:27:18 | 日記
ずっとμ’sの後を追っていた千歌ちゃんがそれじゃダメなんだと気付き決別した今回のラブライブ!サンシャイン!!第12話。

同じようにラブライブ! / μ’sを見てきたラブライバーにとってズシンとくるお話だったのではないでしょうか?

Aqoursメンバーが揃って音ノ木坂学院にお礼を言っていたシーン。

それはこれまで過剰なくらいにラブライブ!をトレースしてきたアニメ作品としてのサンシャイン!!が独自の方向へ進んでいく分岐点だったのかもしれません。

ぼくたちラブライバーは彼女たちのように音ノ木坂に向かい「ありがとうございま”した”」と言えるだろうか?

この後にアニメ作品として制作される可能性は無くキャストによるμ’sが終わりを迎えたからといってこのラブライブ!というコンテンツが完全に閉じたわけではありません。

コミックでは続いていますし、小説版といえるSchool idol diaryだって延期になってはいるものの出版予定からは消えてはいない。

スクフェスだってμ’sの新規ボイスドラマ配信は続いています。

これまではサンシャイン!! / Aqoursが成功するかどうかはわからなかった為にμ’sの可能性を保険として残して置いていたということなのかもしれません。

穂乃果ちゃん役の新田恵海さんがファイナルライブ前に発した「ライブとしては終わりを迎えるけれどμ’sが解散するわけではありません」とした言葉はその唐突とも思えるタイミングからこれはえみつんの言葉というより企業からのコメントなのだな感じるものでした。

けれどももうアニメサンシャイン!!としてもAqoursとしても成功は間違いないものへとなってきているでしょう。

となればもうμ’sを保険として残しておく必然は無く、音ノ木坂学院への「ありがとうございました」はラブライブ!コンテンツとしての最後の言葉だったのかもしれません。

もちろんだからと言ってぼくたちラブライバーとしてもμ’sから決別し、そしてAqoursだけを見ていなければいけないというわけでもありません。

ぼくにとってラブライブ!とはμ’sであり、そしてまずμ’sがあってこそのAqoursという認識はこれまでもこれからもずっと変わることはないでしょう。

μ’sが唯一の存在としてAqoursを認めていない人。

もうμ’sは過去のものとしてAqours一筋の人。

Aqoursから入ってきた新たなファンの人。

さまざまな人がいます。

でも……

コンテンツとしてはこれからはAqoursに注力しきっちりと育てていく。

そうラブライブ!コンテンツとしての決意表明だと受け取りました。

だからこそμ’sが現在の音ノ木坂に何も残していかなったという潔さはとても尊いものに感じます。



今回も泣かせていただきました。

もう白い羽根を見ただけで涙が溢れてくるレベルかもしれません……





にほんブログ村 自転車ブログへにほんブログ村

にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村
コメント (2)

あーもーくやしー

2016-09-18 00:41:35 | 日記
ここ最近娘に付き添っていくつかの高校の説明会に行っているのですが、鞠莉さんがスマホで申し込み人数を確認していたように今時の説明会や見学会参加ってネットからエントリーするんだよ。

そして現在のエントリー数や予約可能残り数なんかも表示されているの。

それを見るとこの高校の人気度がどれだけなのかを知る指針にもなるんだよね。

時代は進むねぇ。


で、今回のラブライブ!サンシャイン!!ですが、

えっ!? 神田明神さまでとっておきの人と会う約束……ってまさかまさかのぞ…………

ああ、SaintSnowの二人なのね。

ほっとしたようながっかりなような……


えっ!? かよちん?……じゃないね……

ちゃんと見ればそこまで似ているわけじゃないけど3年生のリボンタイを付けているから2年のあいだに随分大人っぽくなっちゃって……とすらおもっちゃったんだ。

えええっっっ!!? チビほの……穂乃果ちゃんの娘?……いや、お母さんの髪の色が黒いから穂乃果ちゃんじゃないね。

それに瞳の色も違うね。

あの世界での親子姉妹は瞳の色が同じというのが不文律ですから。

はぁぁぁ…………

ラブライブ!サンシャイン!!第12話は見ていてとても疲れました。

なんかひとつひとつのシーンで驚き期待し戸惑いホッとし右往左往するラブライバーたちの姿を想像しほくそ笑んでいるアニメスタッフのしたり顔が見えるようです。

まんまとのせられてくやしーですわ。

意味深な行動を見せて消えるなんてあの人たちは映画に出てきた女性シンガーと同じカテゴリーキャラなのか?

白いハトも含めてスクールアイドルの女神の使い?


さぁ第1期も残すところ後一話。

ここにきて鞠莉さんのオーマイガーは気になるところではありますが……

最終話ラストでドドンと2期目制作決定!とあるのか、それとも2月のAqours1stライブて発表されるのか?

希ちゃん/くっすんのスピリチュアルなお告げに代わりヨハネ/あいきゃんから天界からのメッセージを伝えますとかなんとかって言うのかね?

コメント