「リゾート風ラグジュアリー」というドレスコードがあるディナーパーティーに参列しました。7月上旬の夜ですが、イブニングドレスや和服をお召しになった女性や、イブニングコートを着たブラックタイの男性などと、ハイソな方々が参加した“真夏の夜の夢”ディナーパーティーです。民族衣装風の方もいました。野暮な背広は御法度で、せめていわゆる換え上着のジャケットが、男性のドレスコード最低ラインの感じです。
“グルメ”編として、一応メニューをご紹介します。お肉料理は「牛ヒレの肉の蒸し焼き ボルチーニ茸のプラリネ風味……」、デザートは「フルーツ入りクレーム・シブースト パッションフルーツのソース……」です。
実は、前菜やスープが出された時は写真を撮る雰囲気ではないため、残念ながらお見せできません。ワインもフランス産、南アフリカ産など……と続きます。ワインを買い付けてきたソムリエ(?)の方の講釈もありました。ビールと焼酎も用意されています。
ディナー開始の前菜が出された時には、総料理長が登場し、それぞれの料理内容を説明されました。
このディナーパーティーは、いろいろなしがらみで参加することになりました。人生勉強の一つと思い、場違いながら出席しました。問題は服装ですが、そこはあまり気にしないということで……。
ディナーパーティー会場では、テナーサックスにピアノ、ベース、ドラムのワンホーン構成のカルテットがジャズやボサノバを演奏しています。開始時は男性シンガーが、後半は女性シンガーが、スタンダードナンバーをうたいます。
ボサノバでは「おいしい水」(Agua de Beber)などが歌われました。そのステージの横で、ダンスするカップルもいます。
会場の外のベランダには、葉巻タバコなどのシガーコーナーが用意され、タバコを楽しんでいる方々もいます。森の中から涼しい風が吹いてきます。
ディナーパーティー会場から出ると、“真夏の夜の夢”は覚めました。分相応の日常生活に戻りました。
“グルメ”編として、一応メニューをご紹介します。お肉料理は「牛ヒレの肉の蒸し焼き ボルチーニ茸のプラリネ風味……」、デザートは「フルーツ入りクレーム・シブースト パッションフルーツのソース……」です。
実は、前菜やスープが出された時は写真を撮る雰囲気ではないため、残念ながらお見せできません。ワインもフランス産、南アフリカ産など……と続きます。ワインを買い付けてきたソムリエ(?)の方の講釈もありました。ビールと焼酎も用意されています。
ディナー開始の前菜が出された時には、総料理長が登場し、それぞれの料理内容を説明されました。
このディナーパーティーは、いろいろなしがらみで参加することになりました。人生勉強の一つと思い、場違いながら出席しました。問題は服装ですが、そこはあまり気にしないということで……。
ディナーパーティー会場では、テナーサックスにピアノ、ベース、ドラムのワンホーン構成のカルテットがジャズやボサノバを演奏しています。開始時は男性シンガーが、後半は女性シンガーが、スタンダードナンバーをうたいます。
ボサノバでは「おいしい水」(Agua de Beber)などが歌われました。そのステージの横で、ダンスするカップルもいます。
会場の外のベランダには、葉巻タバコなどのシガーコーナーが用意され、タバコを楽しんでいる方々もいます。森の中から涼しい風が吹いてきます。
ディナーパーティー会場から出ると、“真夏の夜の夢”は覚めました。分相応の日常生活に戻りました。