オーストリアのウイーン市街地の中心にある王宮(Holbulg)を見学した後に、すぐ近くにあるカフェのデメール(Demel)でケーキを食べました。
王宮見学後に北側のミヒャエル広場に出ました。ミヒャエル広場側から見える王宮です。この方向から見る王宮は堂々たる威厳あふれる建物です。
ミヒャエル広場に出ると、馬糞の匂いが強烈に漂っています。この広場には“ファイアカー”と呼ばれる4人乗り馬車が多数待っています。観光客が乗車するのを待ち構えています(同時に、近くにタクシーも待っています)。
このミヒャエル広場から繁華街のコール・マルクト通りを数10メートルも進むと、人気カフェのデメールがありました。
ガイドブックには「正午過ぎには、入店する観光客が列をつくる」と書かれています。中に入れるか聞くと「2階のカフェ部分(禁煙)には席がある」のことで入店しました。
お目当ては、名物の「デーメルズ・ザッハトルテ」というチョコレートケーキです(ケーキのセロファンを取らずに撮影したので、断面がぼんやりしています)。
コーヒーなどの飲み物を注文すると、ケーキが並んでいるコーナーに連れて行かれて、注文するケーキを指定します。
2階のカフェ部分は比較的ゆったりとした空間です。ロココ調のデザインのサロンと説明されています。お隣は米国からの観光客でした。数人の中国人観光客も入ってきました。さまざまな国からの観光客(お上りさん)が多い感じです。
ガイドブックによると、デメールは「ハプスブルグ王室御用達のベーカーリー」と書かれています。1階にある、ケーキなどのお菓子類を売るショーケースの横を通って、1階奥から2階に上がる時に、1階奥にあるケーキなどをつくる工房が見えます。かなり多くの方が作業しています。
デメールを出て、高級店・有名店が並ぶ繁華街を散策しました。
観光名所のシュテファン寺院(Stephensdom)の入り口は観光客であふれていました。
この寺院の横にも、“ファイアカー”と呼ばれる馬車が多数、客を待っています。
実は、有名カフェのデメールの支店はザルツブルグ市の旧市街地もあります。当然、賑わっていました。
旧市街地の対岸にあるミラベル宮殿の庭園に近いところに、ウルブガング・アマデウス・モーツアルトの生家があり、博物館になっています。その博物館の隣りに、カフェ・モーツアルト(Cafe Mortrts)があります。
ここの名物は「モーツアルト・トルテ」です(ケーキのセロファンを取らずに撮影したので、断面が不鮮明です)。
ウィーン市やザルツブルグ市はカフェなどが多くあるために、ここでお菓子を食べた分だけ、カロリーを消費するように歩くことが必要になります。
王宮見学後に北側のミヒャエル広場に出ました。ミヒャエル広場側から見える王宮です。この方向から見る王宮は堂々たる威厳あふれる建物です。
ミヒャエル広場に出ると、馬糞の匂いが強烈に漂っています。この広場には“ファイアカー”と呼ばれる4人乗り馬車が多数待っています。観光客が乗車するのを待ち構えています(同時に、近くにタクシーも待っています)。
このミヒャエル広場から繁華街のコール・マルクト通りを数10メートルも進むと、人気カフェのデメールがありました。
ガイドブックには「正午過ぎには、入店する観光客が列をつくる」と書かれています。中に入れるか聞くと「2階のカフェ部分(禁煙)には席がある」のことで入店しました。
お目当ては、名物の「デーメルズ・ザッハトルテ」というチョコレートケーキです(ケーキのセロファンを取らずに撮影したので、断面がぼんやりしています)。
コーヒーなどの飲み物を注文すると、ケーキが並んでいるコーナーに連れて行かれて、注文するケーキを指定します。
2階のカフェ部分は比較的ゆったりとした空間です。ロココ調のデザインのサロンと説明されています。お隣は米国からの観光客でした。数人の中国人観光客も入ってきました。さまざまな国からの観光客(お上りさん)が多い感じです。
ガイドブックによると、デメールは「ハプスブルグ王室御用達のベーカーリー」と書かれています。1階にある、ケーキなどのお菓子類を売るショーケースの横を通って、1階奥から2階に上がる時に、1階奥にあるケーキなどをつくる工房が見えます。かなり多くの方が作業しています。
デメールを出て、高級店・有名店が並ぶ繁華街を散策しました。
観光名所のシュテファン寺院(Stephensdom)の入り口は観光客であふれていました。
この寺院の横にも、“ファイアカー”と呼ばれる馬車が多数、客を待っています。
実は、有名カフェのデメールの支店はザルツブルグ市の旧市街地もあります。当然、賑わっていました。
旧市街地の対岸にあるミラベル宮殿の庭園に近いところに、ウルブガング・アマデウス・モーツアルトの生家があり、博物館になっています。その博物館の隣りに、カフェ・モーツアルト(Cafe Mortrts)があります。
ここの名物は「モーツアルト・トルテ」です(ケーキのセロファンを取らずに撮影したので、断面が不鮮明です)。
ウィーン市やザルツブルグ市はカフェなどが多くあるために、ここでお菓子を食べた分だけ、カロリーを消費するように歩くことが必要になります。