さいたま市緑区にある見沼自然公園では、スイレン(ヒツジグサ、睡蓮)の花がまだ多数咲いています。
見沼自然公園の中にある大池では9月中旬に入っても、スイレンが岸沿いに花を咲かせています。
弊ブログでは、大沼でスイレンが満開になったことを、2014年7月10日編でお伝えしています。
大池には、カルガモが10数羽住み着いています。そのカルガモの群れの中に、オオバンが1羽混じっていました。
オオバンは真っ黒な身体の羽根の色に、顔のくちばしの上の白い部分が印象的です。
しばらくしてオオバンの姿が見えなくなったので、探すとスイレンの群生地の中にいました。
ここで、オオバンは時々、水中に潜っています。
大沼の水面の上には、多数のトンボが飛んでいます。羽根が美しいチョウトンボが何匹か飛んでいるのですが、ほとんど留まりません。
枯れたアシに留まったコシアキトンボです。身体の途中の白い模様が目立ちます。
石の上にシオヤトンボ(と推定されるトンボ)が留まっています。
大沼の周囲にある雑木林には、野鳥が何羽か来て、さえずっているのですが、茂った葉に遮られて、姿を見ることができません。初秋になって、野鳥が姿を見せているようです。
見沼自然公園の中にある大池では9月中旬に入っても、スイレンが岸沿いに花を咲かせています。
弊ブログでは、大沼でスイレンが満開になったことを、2014年7月10日編でお伝えしています。
大池には、カルガモが10数羽住み着いています。そのカルガモの群れの中に、オオバンが1羽混じっていました。
オオバンは真っ黒な身体の羽根の色に、顔のくちばしの上の白い部分が印象的です。
しばらくしてオオバンの姿が見えなくなったので、探すとスイレンの群生地の中にいました。
ここで、オオバンは時々、水中に潜っています。
大沼の水面の上には、多数のトンボが飛んでいます。羽根が美しいチョウトンボが何匹か飛んでいるのですが、ほとんど留まりません。
枯れたアシに留まったコシアキトンボです。身体の途中の白い模様が目立ちます。
石の上にシオヤトンボ(と推定されるトンボ)が留まっています。
大沼の周囲にある雑木林には、野鳥が何羽か来て、さえずっているのですが、茂った葉に遮られて、姿を見ることができません。初秋になって、野鳥が姿を見せているようです。