長野県北佐久郡立科町の南側山麓にある女神湖では、秋の気配が濃くなっています。
北八ヶ岳連山の北側の端にそびえている蓼科山(標高2531メートル)山麓にある女神湖(標高約1500メートル)は、近くの白樺湖や霧ヶ峰高原・車山に比べると、観光客が比較的少なく、割と静かです(観光客は白樺湖や車山に比べると、少ないのですが、もちろんそれなりに来ています)
女神湖の対岸の森をよく見ると、葉が色づき始めている木々がありました。
女神湖の奥に見える車山(標高は1925メートル)です。
車山山麓を回るビーナスラインは土日・休日はやはりまだ混んでいます。
女神湖の南東側(蓼科山側)にある湿地帯と雑木林は、面積はあまり大きくないのですが、季節の山野草が予想以上に多く咲く穴場的な場所です。
湖沿いの湿地では、ウメバチソウが小さな白い花を咲かせています。
よく見ると、ウメバチソウの白い花は湿地帯の草陰のあちこちで咲いています。
そのウメバチソウの白い花に傍に、アケボノソウが花を咲かせていました。
霧ヶ峰高原・車山の観光案内のWebサイトでは、9月ごろにアケボノソウが花を咲かせると表示していますが、実際にアケボノソウの花を見たのは今回が初めてでした(9月中旬以降になると、霧ヶ峰高原にあまり足を運ばなくなるからです)。
アケボノソウの清楚な花は、トレッキングの方々に人気が高く、アケボノソウの清楚な花を見る目的でわざわざ山登りをする方も少なくないそうです。
女神湖の湿地の草陰には、エゾリンドウ(あるいはオヤマリンドウ)の花が少し咲いています。
女神湖の湿地のヨシ原からオオヨシキリの鳴き声がいくらかしたのですが、残念ながら姿は見えませんでした。もうすぐ高原から去る時期です。
女神湖を含めた白樺湖や霧ヶ峰高原・車山地域は、約1カ月前の夏の高原から一足早く、季節が急速に秋に進み、朝晩はかなり冷え込みます。
北八ヶ岳連山の北側の端にそびえている蓼科山(標高2531メートル)山麓にある女神湖(標高約1500メートル)は、近くの白樺湖や霧ヶ峰高原・車山に比べると、観光客が比較的少なく、割と静かです(観光客は白樺湖や車山に比べると、少ないのですが、もちろんそれなりに来ています)
女神湖の対岸の森をよく見ると、葉が色づき始めている木々がありました。
女神湖の奥に見える車山(標高は1925メートル)です。
車山山麓を回るビーナスラインは土日・休日はやはりまだ混んでいます。
女神湖の南東側(蓼科山側)にある湿地帯と雑木林は、面積はあまり大きくないのですが、季節の山野草が予想以上に多く咲く穴場的な場所です。
湖沿いの湿地では、ウメバチソウが小さな白い花を咲かせています。
よく見ると、ウメバチソウの白い花は湿地帯の草陰のあちこちで咲いています。
そのウメバチソウの白い花に傍に、アケボノソウが花を咲かせていました。
霧ヶ峰高原・車山の観光案内のWebサイトでは、9月ごろにアケボノソウが花を咲かせると表示していますが、実際にアケボノソウの花を見たのは今回が初めてでした(9月中旬以降になると、霧ヶ峰高原にあまり足を運ばなくなるからです)。
アケボノソウの清楚な花は、トレッキングの方々に人気が高く、アケボノソウの清楚な花を見る目的でわざわざ山登りをする方も少なくないそうです。
女神湖の湿地の草陰には、エゾリンドウ(あるいはオヤマリンドウ)の花が少し咲いています。
女神湖の湿地のヨシ原からオオヨシキリの鳴き声がいくらかしたのですが、残念ながら姿は見えませんでした。もうすぐ高原から去る時期です。
女神湖を含めた白樺湖や霧ヶ峰高原・車山地域は、約1カ月前の夏の高原から一足早く、季節が急速に秋に進み、朝晩はかなり冷え込みます。