ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原の南にそびえている荒船山では、紅葉が始まっています

2016年10月28日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原では、10月下旬に入り、木々の葉が落ち始めています。標高が約1100メートルから1200メートルあるために、佐久市の市街地区に比べて晩秋風景に早くなります。

 佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)では、艫岩(ともいわ)の下側の木々が紅葉し始めています。



 午後3時過ぎの秋の西日に照らされる荒船山です。



 荒船山の艫岩の下側部分です。



 荒船山の艫岩の南西側です。佐久市側からの山道がある部分です。



 午後の太陽に照らされている荒船山を撮影した翌日の夜明け時の荒船山のすそ野側です。



 日の出間近で、そのすそ野の低山は赤く染まっています。こちらは群馬県甘楽郡下仁田町側です。

 この日は明け方東側の空は厚い雲が出ています。日の出による赤く染まって明るい部分以外は東側の低山はいくらか明るい程度です。



 荒船山はまだ薄暗いままです。



 この日は午前中は雲の多い薄曇りでしたが、午後は快晴になりました。午後は荒船山の艫岩は陽光がそそいでいました。

 10月上旬は、荒船山の山麓に生えている木々はほとんど紅葉していませんでした。この時の荒船山山麓の様子は、2016年10月11日編をご覧ください。。