長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヤナギランと同程度に、オミナエシの黄色い花もたくさん咲いています。
八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろ歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。約20分ほど歩いた中間地点から見える北東側の山麓です。

八島湿原の中央部の湿原です。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。

木道沿いの草原では、ヤナギランと同程度に、オミナエシの黄色い花がたくさん咲いています。

背丈数10センチメートルのオミナエシが点々と咲いています。

薄曇りの天気の中で、タテハチョウ系などのチョウが花の蜜を吸いに来ています。
野アザミの花に留まって、蜜を吸っているギンボシヒョウモンです(種類の同定はあまり自信がありません)。


このタテハチョウ系もギンボシヒョウモンのようです。


大きく育ったピンク色のチダケサシの花です。

ツリガネニンジンの淡い青紫色の花も所々で咲いています。

木道沿いに伸びた花に留まっているのも、ギンボシヒョウモンのようです。

アキアカネなどではないかと推定される“アカトンボ”です。

山野草の花の蜜を吸いに来ているハチやアブ、チョウなどを狙って、トンボも八島湿原の草原に来ています。
八島湿原の木道沿いの山野草は晩夏から初秋にかけて咲く花になっています。
なお、この八島湿原の木道沿いで、ヤナギランが花をたくさん咲かせている話は、弊ブログの2019年8月23日編をご覧ください。
八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろ歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。約20分ほど歩いた中間地点から見える北東側の山麓です。

八島湿原の中央部の湿原です。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。

木道沿いの草原では、ヤナギランと同程度に、オミナエシの黄色い花がたくさん咲いています。

背丈数10センチメートルのオミナエシが点々と咲いています。

薄曇りの天気の中で、タテハチョウ系などのチョウが花の蜜を吸いに来ています。
野アザミの花に留まって、蜜を吸っているギンボシヒョウモンです(種類の同定はあまり自信がありません)。


このタテハチョウ系もギンボシヒョウモンのようです。


大きく育ったピンク色のチダケサシの花です。

ツリガネニンジンの淡い青紫色の花も所々で咲いています。

木道沿いに伸びた花に留まっているのも、ギンボシヒョウモンのようです。

アキアカネなどではないかと推定される“アカトンボ”です。

山野草の花の蜜を吸いに来ているハチやアブ、チョウなどを狙って、トンボも八島湿原の草原に来ています。
八島湿原の木道沿いの山野草は晩夏から初秋にかけて咲く花になっています。
なお、この八島湿原の木道沿いで、ヤナギランが花をたくさん咲かせている話は、弊ブログの2019年8月23日編をご覧ください。
とっても美しいですね(o^^o)
とても可愛らしいですね。
とても微笑ましい姿ですね。
眺めてほっとし、とても心和みました。
ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
オミナエシの花が点々と咲いていて、初秋らしい様子を感じます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、オミナエシの黄色い花もたくさん咲いています。点々と咲いています。
例年ですと8月半ばから、オミナエシは花を咲かせます。ハチやアブなどの昆虫が蜜を吸いにやって来ています。
チダケサシも白はよく見かけるのですが、ピンクは・・・となると、見かけたことがないようにも思います。
蝶の同定は難しいですねぇ。同じようのがたくさんいて、図鑑で調べてもいずれにも当てはまるような気がして、
これだと確信が持てないところが辛いところです。トンボも同じことが言えますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、オミナエシの黄色い花も咲いています。緑の草原の中で、黄色いオミナエシの花は美しい風景です。
この山野草の花の蜜を吸いに来ているタテハチョウの同定はなかなか難しいです・・
霧ヶ峰の高原にはもう秋がやて来ていますね
オミナエシ、ノアザミ、チダケサシ、そして大スイなツリガネニンジンが咲いていて秋の風情を感じます
キンボシヒョウmンやアキアカネなど初秋の様相が見られますね
ツリガネニンジンは私が25年前にここにやってきたときにはいろんなところで咲いていましたが開発とともに見られなくなりました
残念です
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、オミナエシの花がよく咲いています。
その草原の中で、ツリガネニンジンの花も点々と咲いています。
東京都内も前の東京オリンピックごろから、開発が続き、武蔵野の山野草が消えて行きました。埼玉県でも、東京都心に通える南部では開発が続き、武蔵野の森が消えて、山野草が消えていきました。
おはようございます。
女郎花が咲き始めると秋を感じますね。
秋の七草のひとつだからでしょうか?
開田高原の今朝の最低気温は11℃台でした。もう秋がすぐそばまでやって来ていますね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、オミナエシの花がたくさん咲いています。
例年8月半ばからは、オミナエシの花が咲き始めます。八島湿原は、短い夏が終わる始めています。今夏は特に短い夏でした。
チダケサシや可愛いツリガネニンジンもですね。湿原は豊かです。蝶も蜂?も元気です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、8月下旬になり、オミナエシの花がたくさん咲いています。
オミナエシの花は、軽井沢町植物園でもよく咲いていましたが、年越しをさせるには、それなりの作業が必要なのですね。
チダケサシやツリガネニンジンの花もまだよく咲いています。