埼玉県川越市久下戸や古谷本郷などには、広大な水田地帯が広がっています。
川越市並木にあるJR川越線の南古谷駅から東側は、田んぼが一面に広がる農業地域になっています。昔の荒川水域の水田地帯の面影を残している地域です。
その稲穂が頭を垂れて、稲が実っている田んぼの中には、ダイサギやコサギなどが飛来し、ダイサギやコサギがそれぞれに点在しています。
実っている稲穂が目立つ田んぼの近くにいるダイサギです。
ダイサギは、その実った稲に集まる昆虫を食べに来ているようです。
田んぼの中の休耕田には、コチドリが来ています。干上がった休耕田に昆虫がいるのでしょうか・・
コチドリはチドリ科チドリ属に分類される野鳥です。全長は平均16センチメートルといわれています。
チドリの仲間では最も小さい野鳥です。眼の周りに“アイリング”と呼ばれる部分があります。関東地方に春にやって来る夏鳥です。
コチドリは甲高い声で、よく鳴いています。この甲高い鳴き声がコチドリがいることを教えています。
雨水が溜まった浅瀬でも、コチドリは動き回っています。
水の中に何かいるらしく、コチドリはどんどん移動します。
野鳥たちは、夏の環境から秋の環境に対応し始めています。
この広大な田んぼの中に、ダイサギやコサギなどが飛来している話は、弊ブログの2017年8月31日編をご参照ください。
川越市並木にあるJR川越線の南古谷駅から東側は、田んぼが一面に広がる農業地域になっています。昔の荒川水域の水田地帯の面影を残している地域です。
その稲穂が頭を垂れて、稲が実っている田んぼの中には、ダイサギやコサギなどが飛来し、ダイサギやコサギがそれぞれに点在しています。
実っている稲穂が目立つ田んぼの近くにいるダイサギです。
ダイサギは、その実った稲に集まる昆虫を食べに来ているようです。
田んぼの中の休耕田には、コチドリが来ています。干上がった休耕田に昆虫がいるのでしょうか・・
コチドリはチドリ科チドリ属に分類される野鳥です。全長は平均16センチメートルといわれています。
チドリの仲間では最も小さい野鳥です。眼の周りに“アイリング”と呼ばれる部分があります。関東地方に春にやって来る夏鳥です。
コチドリは甲高い声で、よく鳴いています。この甲高い鳴き声がコチドリがいることを教えています。
雨水が溜まった浅瀬でも、コチドリは動き回っています。
水の中に何かいるらしく、コチドリはどんどん移動します。
野鳥たちは、夏の環境から秋の環境に対応し始めています。
この広大な田んぼの中に、ダイサギやコサギなどが飛来している話は、弊ブログの2017年8月31日編をご参照ください。
今ごろは、帰るための体力を養う時期でしょうか??
コチドリの鳴き声は甲高く、身体に比べて大きいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
毎年5月ぐらいから、河原などで、日本にやって来たコチドリを見つけると、とても嬉しいと感じています。
コチドリは小さく可愛いチドリですね。
可愛い顔をしていますね。正面顔も横顔もとてもいいですね。
この姿を見かけるのも、あと少しのようですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
稲穂が実る水田の中から、コチドリの甲高い声が聞こえていました。10羽ぐらいの群れのようでした。
コチドリはちょこちょこと歩く姿が可愛いです。元気に飛び立ってもらいたいです。
眼が可愛いです。そして、白い襟巻きが可愛いです。
こんな小さな野鳥もいつれ飛び立つのですね・・
おはようございます。
コチドリと言う鳥は、見たことがありません。
ブログで見せてもらうだけですが、とても可愛い鳥だと思います。ダイサギは、大と言うだけあって首も長く立派なサギです。普段コサギしか見たことがありませんので、とても大きく見えます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
コチドリは、眼の周りが可愛いデザインですね。
歩き方も可愛いものです。
10月ごろには日本を旅発つのでしょうね・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
コチドリは臆病な野鳥なので、鳴き声はよく耳にしますが、その姿は20メ-トルぐらい先までしか近寄れません。
最初は、ベテランの野鳥観察愛好家の方に、「あそこにいる」と教えてもらい、双眼鏡で見ないと、普通はあまり眼にできません。結構、手間がかかりますね。
コチドリは素人はなかなか見つけられないようですが、野鳥観察名人に教えてもらって、一度は見てみたいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
池の浅瀬や水田などの水場などに、コチドリが来ているのを見つけると、とても嬉しいものです。
コチドリを先人に探してもらって、是非、観察してください。