長野県南佐久郡佐久穂町の山麓にある標高約1500メートルの八千穂高原では、シラカバ(白樺)林の中で、レンゲツツジの花がちょうど見ごろです。
八千穂高原の下側部分にある八千穂レイクは、北八ヶ岳の八柱山(やばしらやま)を背景にした美しい湖面風景を見せてくれます。


この八千穂レイクは、ルアーフィッシングやフライフィッシングが盛んな人造湖です。

休日のためか、朝早くから、釣り人が釣りを始めています。
八千穂レイクの下側には、シラカバなどを中心にした自然林があり、現在は、その自然林の中でレンゲツツジの朱色の花がちょうど満開です。



北八ヶ岳連山の東側山麓に広がる八千穂高原には、約50万本のシラカバが生えているシラカバ林があります。このシラカバ林は、自称“日本一美しい白樺林”です。その中心部分は、八千穂レイクの上側部分にあります。
自然豊かな八千穂高原では、現在満開中のレンゲツツジに加えて、ヤマツツジやミツバツツジ、ドウダンツツジなどの群生地もあり、それぞれがその開花時期に次々と咲きます。

そのシラカバの木などが多い自然林の中には、今ごろはクリンソウ(九輪草)やベニバナイチヤクソウなどの山野草の花々が咲きます。
今回は、八千穂レイクの下側にある、シラカバなどを中心にした自然林の中では、山野草の一つであるアヤメの花が所々で咲いていました。


6月中ごろから八千穂高原で咲き始めるアヤメの花は、夏の到来が近いことを伝えています。
標高約1500メートルの八千穂高原は夏に向かって、“衣替え中”です。遠くで鳴いているカッコウやホトトギスの鳴き声が八千穂高原に響き渡ります。
八千穂高原の下側部分にある八千穂レイクは、北八ヶ岳の八柱山(やばしらやま)を背景にした美しい湖面風景を見せてくれます。


この八千穂レイクは、ルアーフィッシングやフライフィッシングが盛んな人造湖です。

休日のためか、朝早くから、釣り人が釣りを始めています。
八千穂レイクの下側には、シラカバなどを中心にした自然林があり、現在は、その自然林の中でレンゲツツジの朱色の花がちょうど満開です。



北八ヶ岳連山の東側山麓に広がる八千穂高原には、約50万本のシラカバが生えているシラカバ林があります。このシラカバ林は、自称“日本一美しい白樺林”です。その中心部分は、八千穂レイクの上側部分にあります。
自然豊かな八千穂高原では、現在満開中のレンゲツツジに加えて、ヤマツツジやミツバツツジ、ドウダンツツジなどの群生地もあり、それぞれがその開花時期に次々と咲きます。

そのシラカバの木などが多い自然林の中には、今ごろはクリンソウ(九輪草)やベニバナイチヤクソウなどの山野草の花々が咲きます。
今回は、八千穂レイクの下側にある、シラカバなどを中心にした自然林の中では、山野草の一つであるアヤメの花が所々で咲いていました。


6月中ごろから八千穂高原で咲き始めるアヤメの花は、夏の到来が近いことを伝えています。
標高約1500メートルの八千穂高原は夏に向かって、“衣替え中”です。遠くで鳴いているカッコウやホトトギスの鳴き声が八千穂高原に響き渡ります。
落ち着いた朱色の花が、シラカバの白い幹と対照的です。
日本一美しいシラカバ林に行ってみたいです。
レンゲツツジの花蜜には毒があるようですが、さしずめ綺麗な花には棘ならぬ毒があるといつたところでしょうか。
湖畔の風景などの写真からさわやか信州を感じます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
八千穂高原はシラカバ林の中で、レンゲツツジの花が咲く点で、絵になる場所です。ただし、例年に比べて、今年は開花が少し早いようです。
ここでレンゲツツジが咲いているということは、近くにある霧ヶ峰高原でもたぶん咲いています。また、東御市にある湯の丸高原という湯の丸スキー場のスロープでは、見渡す限りに咲いていると思います。信州は、レンゲツツジの名所が多い県です。
、レンゲツツジは葉や花などに毒を持つために、牧場の放牧場では、牛や馬、羊はレンゲツツジの近くを避けて、牧草を食べます。
高原で育つレンゲツツジはゆっくりとした成長速度で木が大きくなります。
八千穂レイク付近はレンゲツツジの見ごろとなったのですね、
少し標高の高い群落地も間もなく満開ですね、いい季節になりました。
当地背後の美ヶ原はまだでこれから開花を迎えます、
霧ヶ峰はもう少し低いのでそろそろでしょうか。
鮮やかな素晴らしいお写真です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八千穂高原は、レンゲツツジのちょうど、見ごろでした。シラカバ林には、カメラを持った方々がたくさん来ていました。
こだるさんの御ブログに掲載された、美ヶ原高原で咲き始めたレンゲツツジの話を拝読し、高原に早く行きたいと願っていました。
霧ヶ峰高原(車山・八島湿原)にも野鳥観察に行きたいのですが・・
この次は、八千穂高原でオオルリのメスに出会った話です。ミソサザイには逃げられました。トホホ・・
今年は久しぶりに信州へレンゲツツジを撮りにと思っていましたが、皆さんのすばらしい写真を拝見していると、また来年という気がしています(^^;)。
八千穂高原は白い白樺の幹に朱色があざやかで、ひときわ絵になりますね。
湯ノ丸高原は背後の丸い山への広がりがいいですね。
私のは古い話です。
関東、信州を毎日のように丹念に回られており、驚きです。
いいところですね!
白樺とレンゲツツジってお似合いですよね!
自称“日本一美しい白樺林”
ぜひ訪ねてみたいです。時期を考えて。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年は、長野県の高原では、レンゲツツジの開花が約1週間ほど早いようです。
風景ハンターのいせえびさんにお薦めの高原は、湯の丸高原です。ここのレンゲツツジは確か、天然記念物に指定されています。浅間山の外輪山系の峠・高原です。小諸市・東御市から向かいます。
実は、6月はかなり多忙で、京都に行くのを断念し、日光・戦場ヶ原も来年に延ばしました。
もうすぐ尾瀬ヶ原の季節ではないかと思います。お時間的には、7月に尾瀬に行くことは・・
、
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、八千穂高原でのレンゲツツジ開花に何とか間に合ったという感じでした。
同じ長野県ですが、木曽から八千穂高原へは、中央高速道の茅野インターか諏訪南インターからのアプローチになるのでしょうか。
開田高原でも、レンゲツツジが開花すると想像していますが・・
次回は、クリンソウの群生地のご紹介です。
日本一美しい白樺林を名乗るだけの美しさはあります。
八千穂レイクの下側の白樺林の中は散策できる小道があります。