埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープには、もうイカルの群れが来ていました。
この坂戸市浅羽にある浅羽ビオトープは、埼玉県内ではとても有名な野鳥観察ポイントです。
浅羽ビオトープの中を流れている疏水は、高麗川(こまがわ)水系の水を呼び込んで設けた小川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/74/fdff351d457c999f423194e05f03e320.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f3/0281b2413465cf0ad2283a83159141ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c3/431ddc952155efe714abda925ed696bd.jpg)
この浅羽ビオトープも今年10月12日深夜に通過した台風19号が降らせた大雨によって、河川敷きはかなり水位があがり、荒れたと聞いていました。高麗川は、入間川・荒川の支流で、当時は水量・水位が限界まで達した流域です。
今年3月以来の約9カ月ぶりに浅羽ビオトープを訪れてみると、台風19号の跡はもう感じられませんでした。綺麗な水の疏水です。
この浅羽ビオトープ沿いに続く雑木林にもうイカルの群れが来ています。イカルは2グループに分かれていて、それぞて10数羽ずついる感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/9b/1e939f4be79ec23aad5dee9fdabe0c37.jpg)
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イカルは白い羽根の身体の大きさが23センチメートル前後で、大きな黄色いクチバシが特徴です。見た目は大きな“文鳥”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9f/9b09053ec242b9262bb0394111183ce9.jpg)
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葉が落ちた木の枝に実がついていて、この実を食べています。黄色い大きなクチバシが、硬い木の実を砕くといわれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/7a/d0804337c44eee783cb58f7362256877.jpg)
こうした木々は細かい枝が多数伸びているため、イカルにはなかなかフォーカスが合いません。
イカル達ちは落ち着いた様子で、木の枝から枝へと実を求めて移動しますが、この木の実を食べ尽くすまでは滞在しそうな様子です。
こうした雑木林の根元の草原部分には、たぶんセイヨウタンポの花ではないかと推定される黄色い花が数輪、咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/92/72f0a5e69b38e975a8c5cd17641dba13.jpg)
、
浅羽ビオトープ沿いにあある杭の上に、ジョウビタキのオスが留まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d9/fe90314615e05d2a1009020dec2ba31d.jpg)
日本の晩秋風景にはもう慣れた様子のジョウビタキです。
この坂戸市浅羽にある浅羽ビオトープは、埼玉県内ではとても有名な野鳥観察ポイントです。
浅羽ビオトープの中を流れている疏水は、高麗川(こまがわ)水系の水を呼び込んで設けた小川です。
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この浅羽ビオトープも今年10月12日深夜に通過した台風19号が降らせた大雨によって、河川敷きはかなり水位があがり、荒れたと聞いていました。高麗川は、入間川・荒川の支流で、当時は水量・水位が限界まで達した流域です。
今年3月以来の約9カ月ぶりに浅羽ビオトープを訪れてみると、台風19号の跡はもう感じられませんでした。綺麗な水の疏水です。
この浅羽ビオトープ沿いに続く雑木林にもうイカルの群れが来ています。イカルは2グループに分かれていて、それぞて10数羽ずついる感じです。
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イカルは白い羽根の身体の大きさが23センチメートル前後で、大きな黄色いクチバシが特徴です。見た目は大きな“文鳥”です。
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葉が落ちた木の枝に実がついていて、この実を食べています。黄色い大きなクチバシが、硬い木の実を砕くといわれています。
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こうした木々は細かい枝が多数伸びているため、イカルにはなかなかフォーカスが合いません。
イカル達ちは落ち着いた様子で、木の枝から枝へと実を求めて移動しますが、この木の実を食べ尽くすまでは滞在しそうな様子です。
こうした雑木林の根元の草原部分には、たぶんセイヨウタンポの花ではないかと推定される黄色い花が数輪、咲いています。
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、
浅羽ビオトープ沿いにあある杭の上に、ジョウビタキのオスが留まりました。
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日本の晩秋風景にはもう慣れた様子のジョウビタキです。
イカルは昔は奈良にたくさんいたため「斑鳩の里」と呼ばれていました。
だいぶ前のことです。
浅羽ビオトープには早くもイカルが姿を見せましたね。
それも群れで現れたようです。
太くて大きなクチバシで何かを口にしている様子が見て取れます。
このビオトーブはこれからが楽しみなところのようですね。
これがイカルという鳥ですか。
たぶん初めて見たような気がいたします。
驚きで観られたのかそれとも計算して見られたのか。
それと、そうそう口バシが独特な感じがしますが、
やはりよそから渡って来た鳥なんでしょうね。
なかなか焦点が会いにくいそうですがきれいに撮れています
じようびたきの雄は紋付き袴できれいですね🎵
ジョウビタキちゃん、日に当たってるのかも、綺麗なお腹です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、9カ月ぶりに、埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに行ってみたら、イカルの群れが来ていました。
奈良の法隆寺がある斑鳩の里の名前の基になったイカルです。マイナーなトリビアを、よくご存じです。感心しました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに行ってみたら、イカルの群れが来ていました。
もう山の木の実を食べ尽くし、里に降りてきたようです。山は台風19号の影響で、斜面が崩れて荒れてるのかもしれません。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに行ってみたら、イカルの群れが来ていました。
イカルは夏は山奧にいます。夏は木々の葉が繁っているので、イカルが飛び上がった時にちらりと見かける程度です。
十一面観音さまがコメントしているように、法隆寺がある斑鳩の里は、当時はイカルがたくさん住んでいたことが地名の由来です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
旅先の北海道からコメントをお寄せいただき、恐縮です。
埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに行ってみたら、イカルの群れが来ていました。
イカルはハトぐらいの大きさの野鳥です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープに行ってみたら、イカルの群れが来ていました。
イカルはハトぐらいの大きな野鳥です。
十一面観音さまがコメントしているように、奈良県の法隆寺がある斑鳩の里は、当時はイカルがたくさん住んでいたことが地名の由来です。