ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都中央区銀座の清月堂本店の和菓子「二色きんつば」をいただきました。

2019年03月22日 | グルメ
 東京都中央区銀座に本店を構えている清月堂本店の和菓子「二色きんつば」をいただきました。

 今回いただいた、二色きんつばは、小倉といんげんの二色のきんつばです。とても上品な甘さです。





最近のユーザー志向になっている、くどくない、さらりとした甘さです。口当たりも上品です。

 この二色きんつばは、消費税込みで1個当たり200円です。

 季節によっては、この二色きんつばは小倉部分と組み合わせる相手が変わります。もうすぐ、いんげん部分が「桜」になります。

 秋には、いんげん部分が「栗」になります。

 清月堂本店は、明治40年(1907年)に現在本店のある銀座7丁目(当時の京橋区木挽町7丁目)で創業した老舗です。

 清月堂本店の名物には商品名「あいさつ最中」という和菓子があり、その名前からお土産によく使われるようです。


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8 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2019-03-22 12:07:17
和菓子も洋菓子も好きです。美味しそうですね。季節によって工夫なさるのも良いですね。
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きんつば (ずんだ餅)
2019-03-22 14:54:47
和菓子のきんつばは、歴史のある和菓子です。
最近は老舗・名店の和菓子が上手に宣伝され、うまく消費者にアピールされています。
この二色きんつばは、季節ごとにいんげん側の餡を変えて、季節をアピールしています。
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kazuyoo60さま (ヒトリシズカ)
2019-03-22 15:16:41
kazuyoo60さま

コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。

最近の和菓子も洋菓子も、材料から厳選され、いい砂糖などを用いていて、繊細な味わいのものが多いですね。

洋菓子はかなり高価なものも増えています。スイーツと称するものが増えています。

和菓子は季節感をどう表現するかが重要ですね。
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ずんだ餅さま (ヒトリシズカ)
2019-03-22 15:20:56
ずんだ餅さま

コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。

各県庁所在地などには、江戸時代から続く老舗がいくつかありますね。明治時代ぐらいの伝統あるお店が多いようです。

季節感を表わす和菓子はお手前などの注文菓子が多いようです。午前中には売り切れます。
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地方の銘菓 (だんご3兄弟)
2019-03-22 17:03:23
東京や京都などの大都会も銘菓が多いですが、最近は、加賀藩由来の金沢市の和菓子や仙台藩由来の仙台の和菓子なども有名です。
中でも、松江市はお手前の由来の和菓子の名画が並んでいます。
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だんご3兄弟さま (ヒトリシズカ)
2019-03-22 18:56:27
だんご3兄弟さま

コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。

江戸時代などに藩の中心地で、その後の明治時代以降も、府県の中心地になった地方都市には、老舗が多いですね。松江市なども、そうした銘菓が多い町です。
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金沢市のきんつば (美文字)
2019-03-23 03:45:13
金沢市は、江戸時代は加賀藩として、茶道が盛んだったことから、和菓子が豊富にあります。
その中に、きんつばがあります。
老舗有名店のきんつばも美味しいですが、街中の昔ながらの手作り和菓子店のきんつばが美味しいです。
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美文字さま (ヒトリシズカ)
2019-03-23 05:02:19
美文字さま

コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。

江戸時代に加賀藩の中心地だった金沢市は、和菓子の宝庫です。

有名な老舗もいいですが、街中の普通の和菓子店も手作りでいいものを提供しています。
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