埼玉県所沢市中富にある真言宗豊山派の寺院である宝塔山多聞院では、大輪のボタンの花が咲いています。
所沢市中富の雑木林と農地などが多い村里風景の中にある宝塔山多聞院は“花の寺”として知られています。特に、毎年5月連休ごろには、大輪のボタン(牡丹)の花が咲く寺として有名です。
今年の4月は暖かい(暑い)日々が多く、今年はもう大輪のボタンの花が満開です。
多聞院本堂の周囲では、大輪のボタンの花が咲いてます。多聞院の本堂の背後以外の前と左右の3面では、それぞれでボタンの花が咲いています。
深紅の大輪の花が咲いています。
桃色の大輪の花も咲いています。
黄色の大輪の花も咲いています。
白色の大輪の花も咲いています。
多聞院本堂の本尊は大日如来です。この本尊の大日如来像は、12年に一度、寅年の5月1日にご開帳されるそうです。次回のご開帳は2022年の5月1日だそうです。
約2週間前に、所沢市中富にある宝塔山多聞院を訪れた時には、山野草のクマガイソウがたくさん咲いていました。その話は、弊ブログの2018年4月10日編をご覧ください。
所沢市中富の雑木林と農地などが多い村里風景の中にある宝塔山多聞院は“花の寺”として知られています。特に、毎年5月連休ごろには、大輪のボタン(牡丹)の花が咲く寺として有名です。
今年の4月は暖かい(暑い)日々が多く、今年はもう大輪のボタンの花が満開です。
多聞院本堂の周囲では、大輪のボタンの花が咲いてます。多聞院の本堂の背後以外の前と左右の3面では、それぞれでボタンの花が咲いています。
深紅の大輪の花が咲いています。
桃色の大輪の花も咲いています。
黄色の大輪の花も咲いています。
白色の大輪の花も咲いています。
多聞院本堂の本尊は大日如来です。この本尊の大日如来像は、12年に一度、寅年の5月1日にご開帳されるそうです。次回のご開帳は2022年の5月1日だそうです。
約2週間前に、所沢市中富にある宝塔山多聞院を訪れた時には、山野草のクマガイソウがたくさん咲いていました。その話は、弊ブログの2018年4月10日編をご覧ください。
これだけ多くの牡丹を咲かせるには、それまでの丹精な手入れが必要です。
花の寺と呼ばれるために、多くの作業をこなしてきたようです。
牡丹はあでやかな花です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県所沢市中富にある宝塔山多聞院では、ボタンの花が満開でした。たぶん例年より、10日ほど早い感じです。
5月連休の前半(4月末)に見に行かないと、花期が終わる感じでした。花の開花時期は天候によって大きく変わるものです。
花の寺と呼ぶにふさわしい、色とりどりの牡丹で境内が彩られているようです。
今年はどの花も開花が早くて、ゴールデンウィークには見頃を終えている花が多くなりそうです。
多聞院の花も微妙なところですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今年の春の進み方は、人間が願うものとは、かなり異なっていますね。
今回、訪れた埼玉県所沢市中富にある宝塔山多聞院では、大輪のボタンが満開でした。一部の花は既に散っています。
このやや暖かい春の進み方は、日本にやって来た夏鳥も戸惑っていることと思います・・
牡丹は花の女王なので、豪華絢爛な花です。
宝塔山多聞院は花の寺として知られている様子が分かります。
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春が深まると、フジの花、シャクヤクの花、そしてボタンの花が咲きます。
春はさまざまな花が咲いて、植物の旺盛な生命活動を見せてきれますね。
こんにちは。
座れば牡丹と言われるだけあって、豪華で立派な花ですね。
関西にもたくさん花の寺があって、季節季節に我々の目を楽しませてくれています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた埼玉県所沢市中富にある宝塔山多聞院では、大輪のボタンがもう満開でした。
例年ですと、今ごろはシャクヤクの花が満開で、ボタンはまだ蕾です。いつもは、5月連休中にボタンが満開になるのですが・・
こうした春の季節の進みの早さは、野鳥や昆虫にとっては、予想以上に大変なことになっていそうです。