埼玉県比企郡吉見町の丘陵地帯にある八丁湖(はっちょうこ)を中心にした八丁湖公園に野鳥観察に行きました。
公園の中央にある八丁湖は、周辺の水田向けなどの灌漑用溜池だそうです。八丁湖の周囲は小高い丘陵になっています。
ヒトデのような形の八丁湖の山陰部分では夜の冷え込みによって、水面が薄く凍っています。その薄く凍った氷の上にカモ類が休んでいます。マガモやカルガモが多いです。
ふだんは見えないマガモやカルガモの脚が見えています。
薄く凍った氷の一部が融けだし、そこにもカモ類が集まっています。どちらが冷たく無いのか分かりません。
その凍った水面の部分では、その氷の上をセグロセキレイがやや小走りに歩いています。スケーターのようです。
八丁湖全体の水面は全体としては凍っていない部分の方が多く、その中央の水面ではカルガモやマガモ、ヒドリガモなどが泳いだり浮かんだりしています。
凍っていない水面に浮きながら、首を身体に巻き付けて身を縮めて少しでも保温しながら、寝ているマガモもいます(身を丸めているだけかもしれませんが)。
カワウが1羽、顔を出した状態で泳いでいます。
実は、八丁湖公園を囲む小高い丘陵部分の雑木林に、ルリビタキが来ていると聞いて、いくらか探しました。その雑木林では、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどに出会いました。さらに、ビンズイにも出会いました。しかし、お目当てのルリビタキには出会えませんでした。
八丁湖を一周する歩道には、100メートル単位で目印があり、一周すると1800メートルになります。このため、多くの方が八丁湖一周のジョギングを楽しんでいました。一人で数周も走っている方もいました。健康維持のために、散歩を楽しむご年配の方も多かったです。
公園の中央にある八丁湖は、周辺の水田向けなどの灌漑用溜池だそうです。八丁湖の周囲は小高い丘陵になっています。
ヒトデのような形の八丁湖の山陰部分では夜の冷え込みによって、水面が薄く凍っています。その薄く凍った氷の上にカモ類が休んでいます。マガモやカルガモが多いです。
ふだんは見えないマガモやカルガモの脚が見えています。
薄く凍った氷の一部が融けだし、そこにもカモ類が集まっています。どちらが冷たく無いのか分かりません。
その凍った水面の部分では、その氷の上をセグロセキレイがやや小走りに歩いています。スケーターのようです。
八丁湖全体の水面は全体としては凍っていない部分の方が多く、その中央の水面ではカルガモやマガモ、ヒドリガモなどが泳いだり浮かんだりしています。
凍っていない水面に浮きながら、首を身体に巻き付けて身を縮めて少しでも保温しながら、寝ているマガモもいます(身を丸めているだけかもしれませんが)。
カワウが1羽、顔を出した状態で泳いでいます。
実は、八丁湖公園を囲む小高い丘陵部分の雑木林に、ルリビタキが来ていると聞いて、いくらか探しました。その雑木林では、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどに出会いました。さらに、ビンズイにも出会いました。しかし、お目当てのルリビタキには出会えませんでした。
八丁湖を一周する歩道には、100メートル単位で目印があり、一周すると1800メートルになります。このため、多くの方が八丁湖一周のジョギングを楽しんでいました。一人で数周も走っている方もいました。健康維持のために、散歩を楽しむご年配の方も多かったです。
凍り付くような寒い日に、身体を保温するのは、大変でしょう。
セキレイのスケートがほほえましいです。
マガモの頭の緑色部分は光のあたり方で、様々な色合いに変化し、綺麗ですね。
シベリアや中国の東北部などが極寒になる前に、日本に来ます。
普段から寒いところで暮らしていたので、日本の冬は大したことがないのでしょうか?
カモたちは厳しい環境で生きています。
氷の上で何を探しているのでしょうか。
氷の上にエサになる何かが落ちているのでしょうか。