東京都清瀬市中里にある清瀬金山緑地公園に野鳥観察に行って来ました。ここは、これから冬を越すカモなどを観察できる緑地公園です。
この清瀬金山緑地公園は、荒川の支流に設けられた調整池を中心した自然観察公園です。荒川の支流が水を引き込んで、水路や池などが設けられています。
荒川の支流から水を引き込む水路です。なかなかの水量です。
ダイサギが1羽、休んでいます。
一番大きな池を中心としたメインゾーンに対して、少し離れた、やや小振りな池を中心とするサブゾーンには、ほとんど人が来ていません。
そのやや小振りな池では、マガモが数羽、浮かんでいます。
池の端には、カイツブリもいました。
マガモをよく観察しようと、池に近づくと、アオサギが驚いて飛び上がり、どこかに逃げて行きました。
別のダイサギもいます。
手前の大きな岩の上には、ヒヨドリが2羽、留まっていました。
このサブゾーンでは、埼玉県南部の市街地の水辺で出会う、ごく普通のカモやサギなどがいました。
この辺りでは、サザンカの花をたくさん咲かせた木がいくつかあります。
サザンカの花は、12月上旬を明るく飾ります。
清瀬金山緑地公園内にはソメイヨシノの大木がいくつもあります。
そのソメイヨシノの大木の枝先では、シジュウカラがエサを探して、動き回っています。
シジュウカラは、12月の内にたくさん食べておこうという作戦のようです。
なお、清瀬金山緑地公園の調整池に水を送り込んでいる荒川の支流の岸辺は高さが5、6メートル以上あります。大まかにいえば、この荒川支流の流域は、かなり広がったV字谷の形状になっています。
この荒川の支流の岸辺にはソメイヨシノやその他の木々が育っています。その木々の幹の高さ4、5メートル辺りに、プラスチックゴミが目立つほどに付いています。
このプラスチックゴミは、10月12日深夜に通過した台風19号が降らせた大雨によって、この高さまで水位が上がった証拠です。
多くの作業員の方が、このゴミの除去と、折れた木々の枝を片付ける作業をしています。
台風19号が通過してから1カ月になりつつあります。このゴミの除去は、下流側から、あるいは上流側から進めて来て、現在、この辺りまで辿り着いたようです。
改めて、台風19号の被害の大きさを痛感しました。
この清瀬金山緑地公園は、荒川の支流に設けられた調整池を中心した自然観察公園です。荒川の支流が水を引き込んで、水路や池などが設けられています。
荒川の支流から水を引き込む水路です。なかなかの水量です。
ダイサギが1羽、休んでいます。
一番大きな池を中心としたメインゾーンに対して、少し離れた、やや小振りな池を中心とするサブゾーンには、ほとんど人が来ていません。
そのやや小振りな池では、マガモが数羽、浮かんでいます。
池の端には、カイツブリもいました。
マガモをよく観察しようと、池に近づくと、アオサギが驚いて飛び上がり、どこかに逃げて行きました。
別のダイサギもいます。
手前の大きな岩の上には、ヒヨドリが2羽、留まっていました。
このサブゾーンでは、埼玉県南部の市街地の水辺で出会う、ごく普通のカモやサギなどがいました。
この辺りでは、サザンカの花をたくさん咲かせた木がいくつかあります。
サザンカの花は、12月上旬を明るく飾ります。
清瀬金山緑地公園内にはソメイヨシノの大木がいくつもあります。
そのソメイヨシノの大木の枝先では、シジュウカラがエサを探して、動き回っています。
シジュウカラは、12月の内にたくさん食べておこうという作戦のようです。
なお、清瀬金山緑地公園の調整池に水を送り込んでいる荒川の支流の岸辺は高さが5、6メートル以上あります。大まかにいえば、この荒川支流の流域は、かなり広がったV字谷の形状になっています。
この荒川の支流の岸辺にはソメイヨシノやその他の木々が育っています。その木々の幹の高さ4、5メートル辺りに、プラスチックゴミが目立つほどに付いています。
このプラスチックゴミは、10月12日深夜に通過した台風19号が降らせた大雨によって、この高さまで水位が上がった証拠です。
多くの作業員の方が、このゴミの除去と、折れた木々の枝を片付ける作業をしています。
台風19号が通過してから1カ月になりつつあります。このゴミの除去は、下流側から、あるいは上流側から進めて来て、現在、この辺りまで辿り着いたようです。
改めて、台風19号の被害の大きさを痛感しました。
こうしたベッドタウン辺りで冬を過ごす野鳥たちを観察できる水辺の公園です。
ダイサギにアオサギ、コサギと、サギはそろっています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都清瀬市中里にある清瀬金山緑地公園では、首都圏の近郊の住宅地に飛来する、冬を越す野鳥たちが一通り観察できます。
この辺りは、川に向かって武蔵野の斜面林があり、ある程度は自然環境が保たれています。
この荒川支流の水路は一見すると護岸工事がなされておらず自然のままのようですね。
こういうところでは、魚や昆虫類が棲みつきやすいのではと想像しています。
小ぶりな池にはマガモなどがいて、園内ではシジュウカラと、野鳥もかなりの数がいそうです。
大きく羽を広げたアオサギの飛翔はダイナミックです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都清瀬市中里にある清瀬金山緑地公園では、首都圏の近郊の住宅地に飛来する、冬を越す野鳥たちが一通り観察できます。
この清瀬金山緑地公園内はビオトープ風ですが、荒川の支流側はいくらか護岸工事が施されています。でも、自然な感じになっています。
シジュウカラも来ました。メジロとシジュウカラは可愛いから好きです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、元気に活動するカイツブリに出会いました。
池に近づいた時に、アオサギが警戒して飛び去りました。ダイサギもいました。
奈良県では、養殖している金魚を食べるギャングは、カワウと言われています。
カイツブリを長いこと見たことがありません。
可愛い顔つきです。
ダイサギも堂々として休んでいます。
色んな場所で水鳥や小鳥の観察をされて何時も感心しています。
土地によって飛来する水鳥にも差異があるのでしょうネ
寒さが増しても元気な水鳥を見ると元気を貰えますが信州は寒~いです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都清瀬市中里にある清瀬金山緑地公園では、首都圏の近郊の住宅地に飛来する、冬を越す野鳥たちが一通り観察できました。
夏はカイツブリをよく観察できますが、今ごろは鳴き声を上げないので、気がつかないことが多いです。
昨日山の帰りの池でマガモを沢山見ましたが可愛らしいですね
此れから金剛山に行くとしじゅうがらは良く見かけます
山茶花は此れから何処でも見かけますね