長野県諏訪郡下諏訪町と諏訪市にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原では、ヨツバヒヨドリの白い花が咲き始めています。
このヨツバヒヨドリの白い花に、アサギマダラが蜜を吸いにやって来ています。
八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろ歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。

約20分ほど歩いた中間地点から見える北東側の山麓の一部です。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。

八島湿原の南西側の山麓沿いの木道沿いでは、シラヤマギクという白い花の“ノギク”が所々で咲いています。

シラヤマギクの花に、アブやハチなどが蜜を吸いに来ています。


ウドの群生地があり、小さな花を咲かせています。

背の高いシシウドも小さな花を咲かせています。

草むらの中では、ハクサンフウロのピンク色の花も咲いています。

背丈が高いハバヤマボクチの蕾です。


ハバヤマボクチは昔は、火縄銃の着火用に利用された時期もありました。現代は、ソバのつなぎの貴重な材料になっています。
北東側の山麓を進むと、いくらか木々が並ぶ場所があります。そのすぐ手前部分に、ヨツバヒヨドリの白い花が群生しています。
ヨツバヒヨドリの白い花の蜜を吸いに、アサギマダラがやって来ています。

アサギマダラは熱心に蜜を吸い続けています。




季節が晩夏から初秋に移り始めた霧ヶ峰高原の草原で、アサギマダラは花の蜜を十分に吸って、移動の準備に余念がありません。
このヨツバヒヨドリの白い花に、アサギマダラが蜜を吸いにやって来ています。
八島湿原の西端の入り口部分から午前8時ごろ歩き始め、広大な八島湿原の南西側の山麓沿いの木道を北に向かって進みました。

約20分ほど歩いた中間地点から見える北東側の山麓の一部です。八島湿原の湿原部分の標高は1630メートルです。

八島湿原の南西側の山麓沿いの木道沿いでは、シラヤマギクという白い花の“ノギク”が所々で咲いています。

シラヤマギクの花に、アブやハチなどが蜜を吸いに来ています。


ウドの群生地があり、小さな花を咲かせています。

背の高いシシウドも小さな花を咲かせています。

草むらの中では、ハクサンフウロのピンク色の花も咲いています。

背丈が高いハバヤマボクチの蕾です。


ハバヤマボクチは昔は、火縄銃の着火用に利用された時期もありました。現代は、ソバのつなぎの貴重な材料になっています。
北東側の山麓を進むと、いくらか木々が並ぶ場所があります。そのすぐ手前部分に、ヨツバヒヨドリの白い花が群生しています。
ヨツバヒヨドリの白い花の蜜を吸いに、アサギマダラがやって来ています。

アサギマダラは熱心に蜜を吸い続けています。




季節が晩夏から初秋に移り始めた霧ヶ峰高原の草原で、アサギマダラは花の蜜を十分に吸って、移動の準備に余念がありません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原の八島湿原の中では、、ヨツバヒヨドリの白い花が咲き、その花に、アサギマダラが来ています。
霧ヶ峰高原の各地に、アサギマダラが来て飛んでいます。
秋めいてきた高原で見かけるシーンです。アサギマダラは元気に飛び回っています。
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原の八島湿原の中では、、ヨツバヒヨドリの白い花が咲いています。
この花に、アサギマダラがやってきて蜜を吸っています。日本の多くの高原で観察される初秋の出来事です。
アサギマダラの飛ぶ姿は秋の季節の進みを感じます。
ハバヤマボクチの蕾も高原らしい風景です。
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原の中では、、ヨツバヒヨドリの白い花が群生しています。ここに、アサギマダラがやってきて蜜を吸っています。
アサギマダラは、日本国内を西に向かう際にも、山野草の花が咲く山麓沿いを進むようです。
アサギマダラは市街地はあまり、通らない様子です。
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原の中では、、ヨツバヒヨドリの白い花が群生しています。
この、ヨツバヒヨドリの白い花に、アサギマダラがやってきて英気を養っています。
佐久荒船高原でも、アサギマダラがいくらか飛んでいます。
ハバヤマボクチの蕾、礼儀正しいです。着火剤、そうだったのですか。それに蕎麦のつなぎ、どちらも知らなかったです。
>ヨツバヒヨドリの白い花が群生
たっぷりと蜜を貰って、南国への帰りに我が家にもよって欲しいです。ホントに優雅で綺麗なアサギマダラです。
おはようございます。
アサギマダラ、渡りのための栄養補給なのでしょうか?千キロも以上も飛ぶためには相当の体力が必要でしょうね。
木曽でも時々アサギマダラを見かけますが、多くはないです。
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原の中では、秋の山野草の花が咲いています。
ここで咲くハバヤマボクチは、北側にある飯山市などの幻のソバのつなぎとして利用されます。とても貴重なソバになっています。
霧ヶ峰高原では、ヨツバヒヨドリの花があちこちで咲き、アサギマダラが花の蜜を吸いに来ています。
磁気が変わると風景も変わるのですね
ヤマボクチが沢山ですね
これは つなぎ に使ったそうですね
ヨツバヒヨドリにはよくアサギマダラがやってくるので、山には今沢山のアサギマダラがやってきていることでしょう
一寸帰り道にわが家によって欲しいな~とも思います
山はもう秋ですね
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原の中では。ヨツバヒヨドリの群生地があり、アサギマダラが飛来しています。
アサギマダラは、しばらく、ここに滞在します。
ピンク色のハクサンフウロの花はあちこちで群生して咲いています。
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長野県諏訪郡下諏訪町にまたがっている霧ヶ峰高原にある八島湿原の中では。ヨツバヒヨドリの群生地があり、その白い花にアサギマダラがやって来て、蜜を吸っています。
他のチョウとも争っている様子です。天敵の野鳥もいます。
さすがに八島湿原は咲く花の数も多いようです。
ハクサンフウロの花の数にも驚きました。
ヨツバヒヨドリが咲き出して、アサギマダラが集まり始めていますね。
次第に平地に降りて来てくれると良いのですが・・・。
この白い花の蜜を十分に吸って、アサギマダラは長距離の移動に備えています。