絹さや スナップエンドウの収穫 終盤。
計画ミスで一昨年と同じ畝に昨秋植えたけど
連作障害無く た〜くさん収穫できた。
2列に種を植え付け裏 表両面から収穫。
蔓が絡みついて中の収穫は大変。
見つけにくく 角度を変えると見落としが
いくつも。
さあて 農家さんはどうやってこれを収穫
するのでしょう。
YouTubeに何軒かの農家さん収穫風景が
載っているけど みなさん手作業。
手で摘む ハサミで切るの違いはあっても
収穫のサイズが決まっていて長さ 厚みを
考えながら。
途中キズ 変形などは別のカゴに入れる。
サイズが揃っていると塩茹でにするにも
同じ時間で茹で上がり便利だけれど味に
違いがあるわけで無くそんなにこだわる
必要あるのですか?
栽培にも支柱を立て 伸びたツルは支柱に
誘引するなど手間がかかる。
だからスーパーで見ると手のひら一杯で
200円程 決して安くはない。
添え物の野菜になってしまう。
長くはないエンドウの季節。
大小不揃いでも袋に入れてリーズナブルな
値段になればもっとたくさん味わえるのに
もったいないことです。
散歩時 ふと見つけた。
葉の影になっていて鳥に見つからないのかな?