絵画教室の折 庭の柚子をまたまた貰う。
多分自宅では傷のあるのを使い 人には
きれいなのをくださるのでしょう。
いつも傷のないきれいな黄色。
「ジャムにしたら」
と助言してくれたけど
「作ってみたいものがあるのよ〜
柚子の中をくり抜いて甘い味噌に胡桃を
混ぜたものを詰めて それを蒸す。
和紙で包んでひと月 外に干して作る
ゆべし」
「これからだとカビるかもよ」
と言われたけど どうしても作りた〜い。
半分だけと 7個。
昨日から作り始めさっき外に干した。
寒風の中干すのでしょうけど 来季まで
待つなんて…
暖かくなるのを待ってるのに どうした
ものでしょう。
乾燥してしまえば気温が多少上がっても
カビないと思うんだけど…
「カビないでよ!」
と言い聞かせる。
夕飯にシーフードと白菜 ねぎ きのこの
あんかけ風を作りお皿に盛り付けた。
そこへやってきた父さんにこのごま油
かけて!とお願いした。
ちょっと横を向いた瞬間に胸さわぎ。
どどど〜っと1皿に大さじ3杯は掛けた。
1人分に大さじ3杯はないでしょ。
加減ってものがあるんじゃない。
食卓についてお皿を見る。
ま〜るい油の粒がすご〜い!
具を箸で拾って食べる。
具が油の中に浮かんでる。
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