新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
今年初めての絵画教室。
昨年末で役を交代したので気が楽〜
早く行って部屋の鍵を開ける 部屋の換気
会計 モチーフの用意など細々。
大した仕事ではないけど 遅刻できないと
いうプレッシャーは大きかったなぁ。
長老が昨年末で退会。
次の先輩も90才台半ば。
寒い中 お休み無しで出席。
ところが席に付き 皆さんが描き始めると
「私はここに何しに来たのかしら?」
「ここにいていいの?」
年末年始の休みが長かったので状況が
掴めないよう。
暫く教室内を歩くうちに 落ち着いたのか
描き始めた。
娘さんと暮らしているものの あまり
外へ出なかったからなのかな。
今回は 暫くお喋りできなかった分を
挽回すべしと皆さん スケッチブック
放ったらかしで。
帰りは 顔が晴れやかに。
外に出ること 人と交わることの大切さ
を痛感した会でした。
朝方 閃いた。
煮詰めたトマトの瓶詰め(自家製)と木綿
豆腐をミキサーにかけ コンソメでなく
あえて味噌を。
どうでしょ こんなの! って気分で食卓に。
ひとくち飲んで ありぁ〜
酢味噌和えってのはあるけど 酸味の
効いた味噌汁はいけなかった。
コンソメ味か はたまた塩 胡椒が
よかったのかも。
野菜が足りなくなって農園へ。
強風が吹いたので 細かい砂を被って
白くなってる。
どんなにか寒くて冷たくて痛くての農園
だったろうに 何かあった?
飄々としてる野菜たち。
文句も言わず がんばったとアピール
する訳でも無く すっくと立ってる。
偉いねぇ〜
私なら どんなにか不平不満を吐くよ。
砂を被ったスティックブロッコリー。
脇芽がぐんぐん 柔らかい。
だからスティックブロッコリーを選んだ
よね。
砂を洗い流して 大鍋で茹でる。
かき菜の茹で上がり。
この太い茎がとっても甘くて甘くて。
砂で白々したブロッコリー お湯から出て
「さっぱりした〜」
と言ってるような。
でも煮え湯だから…
茹で野菜の摘み食い 美味しいよ〜
農園で作業中 いとこからライン。
朝から国技館に行って相撲の応援して
るらしい。
「若元春」の応援うちわ買ったと見せびら
かしてる…
昨日に比べ暖かだったので家事すいすい〜
朝の内にやるべき事を箇条書きにし終わる
と横線で消す。
単純だけど これが小気味よくて。
幼稚園通園の練習をしていた4号くん。
いよいよ春から 年少組へ。
準備する小物の明細がラインで来た。
お弁当入れ ランチョンマット コップ入れ
……お漏らし袋ってのも必要。
(濡らした服を入れて持ち帰るため。
何度使うんでしょ)
全部で7種類。
売り場が3月になると凄く凄く混むので
できるだけ早く教えてね!
と話しておいたので早く届いた。
娘に息子 甥(忘れてたけど) そして孫っち
東日本大震災の時は ブログで子ども用の
バックが必要との書き込みに慌てて男児用
女児用を縫って送った事も。
娘や息子の時とちっとも進化しない小物
だけど 顔を思い浮かべて縫ってると
ほんわかな気分。
赤ちゃんだったのに これ持って幼稚園
行くんかい?なんて。
酒粕が残っているので お鍋に入れて。
めっぽうお酒に弱いので父さんと別々に。
私のは酒粕 少なめで。
大根 豆腐 肉に片栗粉をまぶし それ
を握って丸めた物 白菜 ささがき牛蒡
きのこ みどりはルッコラ。
いつまでも冷めずに はふはふ〜。
土鍋を出したら 暫く使わないと。
明日から何でも土鍋で。
姉と 大型スーパーで待ち合わせ。
夕飯前なのでコーヒーで少しおしゃべり。
話があっちへ飛びこっちへ飛んでの
情報交換。
「今日は父さんのご飯が要らないから
何か買って帰るわ」
と私が話せば 姉が
「これ どう?」
と勧めてくれたのが煮物のパック詰め。
いつもの家ごはんと変わらないけど
これに決定。
帰宅してお皿に移し レンジ加熱。
ほかほか煮物をいっただきま〜す。
美味しいけど いつもの味と少し違う。
当たり前だわね。
やはり面倒でも自分で作るのがいいや。
駐車場から
間も無く日の入り。
東京湾に日が落ちる瞬間。
帰りは車中 相撲中継を聴きながら。
黒いまわしの若元春が勝った。
懸賞金を受け取る姿が礼儀正しくてよい。
小さな嬉しい!を積み重ねて今日もいい日。
今日は市役所に用があって てくてくと。
途中公園の横を通ったら
ロウバイが満開。
葉を全部落としたので 花がやたら
目立ちます。
どんなにかいい香りがするのでしょうと
鼻を近づけるけど余りの強風で分からず。
市役所まで 結構な距離があってウォー
キングのつもり。
そういえば去年の14日は小雨混じりの
冷たい日でした。
レースのカーテンを買いに行き 手にそれ
をぶら下げ 傘をさして大きな通りを
渡ろうと。
道路の中央に分離帯があるのに気づかず
すてーん。
道路の真ん中ですから 車は来る コート
は雨で濡れる 打った膝はじんじん痛い。
そして 恥ずかしい。
他に買い物に寄ろうと思ったけど痛いし
濡れたしで そのまま帰宅。
あちこち青あざになって散々でした。
一昨年も1回転んだ。
昨年は新年早々に転んだので
「もう1回 転びそう…」
なんて悲壮な感じでした。
転ばぬよう気をつけて1年 どうにか
この1回だけで済んだ。
さて 今年は転ばないで過ごしたい。
(大きめマスクをつけていて真下が見え
づらかった事も原因の一つ)
束ねて和紙でまとめ 正月飾りにしてた
レモングラスを鋏で5センチ程にカット。
埃を被ったので水でざっ〜っと洗い
ベランダに干した。
お茶と混ぜてこれから暫く 爽やか茶に。
3.4号ファミリーから貰った金粉入り
緑茶。
店頭でのかおりの良さにひかれて買って
くれたそう。
キラキラ光ってるのが金粉。
急須に付いて お茶碗に入らないかもと
のぞいて探して見たら有るじゃない。
縁起物としてありがたく。
昨夕の雷 凄まじい音に稲光。
午後4時にウォーキングから帰宅。
遠くの空が 不気味な程暗くて間も無く
降るなぁと思っていた。
帰宅後 あっと言う間に雷。
恐ろしいほどの稲光と 雷鳴。
濡れずに帰って来られてよかった〜と
安堵した。
そこへ息子から電話。
電話したい と4号(3才)が代わってお話を。
「かみなり」
とひとこと。
どんなにか驚いたのだろう。
たった今「雷」という言葉を覚えたのかも
しれない。
滅多に 雷鳴はないから。
こうして言葉を増やして行くんだなと納得。
会得した言葉を繰り返し話してみる。
脳の中に蓄積されたんだろな。
次 会ったら覚えてるか聞いてみよう。
固くてとても食べられない「かき菜」
を持ち帰ってくれた父さんを誘って久々
の農園。
体慣らしに先ずはビニールハウスの中の
収穫から。
薄いビニールで覆われただけなのに中は
暖かい。
寒い中でも野菜たちはそれなりに大きく
なってる。
たんぽぽのように葉を広げ太陽エネルギー
を受けようと。
元気にしてた。
「香菜」と書く訳が分かるほどかおり豊か
なパクチー。
そこへ
「今年もよろしく〜」
といつものファーマー登場。
「これ 何?」
の問いに
「パクチーです 食べてみます?」」
葉先を口に入れて…
「食べますか?」
(好きなら持ち帰ってもらおうかと)
すかさず 「いらん」
お年賀にと思ったのに…
まぁこの個性的なかおりはなかなか
好まれません。
孫っち宅にも白菜の宅配をし 沢山の
収穫野菜を持って帰宅。
洗って冷蔵庫に仕舞うのに2時間掛かり。
蕪の葉の刻んだもの 人参の葉の柔らか
な所 それにさつまいもをプラスして
ポタージュ風に。
さつまいも効果でとろみが付き円やか〜
お腹に優しいスープに。
新年を迎え 今年の目標を立てよう。
昨年は「奈良旅」を満喫した。
今年のお楽しみはどこにする?
父さんが行きたいところは私が友だちと
行った。
私が行きたい所は父さん 会社勤めの頃
出張で行ったと言う。
さて〜あれこれ悩むのも楽し。
暖かなのでうちの狭い庭に出る。
雨が全く降らないので植え付け間もない
花はしおれる。
仕方なく 寒い冬に水やりをする。
気にかかり時間を置いて窓から見ると
しゃきーん。
水が欲しかったんだ〜。
花は何もなくて みどりの庭。
あった あった苺に。
小さな実も見つけた。
大好きな蕪のソテー。
オイルを敷いたフライパンに置いたら
触らず焦げ目がつくのを確認。
柔やかな所あり ちょっとガリッと
歯応えのある所もあり。
この加減が絶妙。
フライパンの蓋をすると早く火が通る
けど 柔らかくなり過ぎる事があるので
ここだけはフライパンに付きっきりで
注目。
私にはこれがメイン料理。
冷凍庫の中に 色んな物詰め込んでる。
ブルーベリーを1年分保存するための
小型冷凍庫もあって
「あ〜こんなの残ってた」
てな事になってるのを解消しようと。
昨夏 農園で沢山収穫したトマト
「りりこ」
あの暑さが好きだったんだ〜りりこは。
いつもになく真っ赤な実を沢山つけて
楽しませてくれた。
半分は煮詰めて瓶詰めに(冷蔵庫に保存)
あまりの暑さに煮込めなかった分はその
まま 保存袋で冷凍。
それがまだ残っていて早速味噌汁に。
大ひとつに小さめふたつを水と一緒に加熱。
途中 皮は除いて。
瓶詰めトマトも加えて 味噌を入れただけ。
しっかりだしが出て 美味しい味噌汁に。
アクセントにごまをガリガリ。
生協で買ったオレンジと農園キャベツの
サラダに 炒め物で朝ごはん。
お正月の濃い味を和らげようと出来るだけ
ドレッシングや調味料は使わず そのまま
の味を。
父さんひとり農園へ出向き 野菜を持ち
帰って来る予定。
キャベツ ひとつ ねぎ2本 人参3本…
と箇条書きにして持って行って貰った。
「かき菜は?」
と出かけに聞いてくれるので
「収穫できる?」
なんて失礼な事 聞いてしまった。
「なんて事ないよ!」
みたいな顔で出かけたものだから
葉物は買わずに買い物から帰った。
農園からの収穫物の中 大きな葉が
袋から見える。
かき菜って そんなに大きくないん
だけど… と袋から出して見る。
かき菜は名の通り 掻いて(かきとって)
収穫する。
太い茎の葉は とても手で掻くこと
なんて出来ません。
茹でても 固くて食べられないかき菜?
が山盛り。
テレビで
「余ったお餅をどうして食べる?」
がテーマになる。
お餅はお正月に食べるものと決めてる
人がいるんですね。
うちはいつでも平気で。
こんがり焦げ目がついたお餅。
海苔だけ巻いて はふはふはふ。
冷凍庫にあるし これからまだ作って保存
しておこうともち米も買ってある。