昨日、天気が良くて朝から時間があった(時間はいっぱいあるので、単に調整するだけだが)ので、午後からは用があるので、朝食後2時間の約束で釣行。といっても家から5分の場所。先日地元の先輩から教えていただいた場所。ロケーションの素晴らしいところ。私の車は10年もののポンコツマークⅡなので大きすぎて山道には適さないので、妻の計のパジェロを借りて直行。
朝の9時前問到着。現場になんと軽トラが停まっている。見渡すと誰もいないので一安心。早速竿を出す。足場のいい広い場所だが、山女魚は警戒心が強いそうなので身を低くして探る。何度も何度もキャスティングを繰り返す。手前に引いた時に微妙な変化が竿を握る手に伝わった。上げるといつものアブラメ。この魚、全体的に色が黒く、小さいので釣り味がイマイチ。でもクーラーに水を入れ、から揚げ用に持って帰ることにした。
ガマンの釣りを続けたが、変化なく、場所を下流の水が激しく流れ落ちるところに移動。といっても数メートル下ったところだがー。飛沫を上げて流れ落ちる渦の中心に針を落としてみる。小さな錘を附け目印に小さな浮をつけている。すると手応えがあった。これはアブラ目の微弱な反応とは異なりガクンとした重い衝撃が指先に。
慎重に竿を持ち上げると、渓流の女王が魚体を躍動させていた。
なるほどここにはいるなー。よーしとさらに二匹目のドジョウならぬ山女魚を追い続けたが、粘ることがあまり得意じゃない。
すると山の中から人声が。こんなところで不意に人の声がすると気色のいいものではない。だが、見るとおじいちゃんと孫と思える小さな子。山菜採りに来たのだろう。おじいちゃん、「きたなあ?」というから、「「やっと、1匹きました」というと、「へえーっ」と妙な感嘆詞。どういう意味だろうなんて考えながらさお先を見つめる。「こんなところいるわけないだろうがー」、という意味か「よく釣ったもんだなあ」台風一過軽トラ狭いところで方向転換させて下っていった。
えーい、場所変えだといつものの場所に移動。ここを少し下ったところ。車で移動。もう餌のどんぐり虫、残り2匹。この春雨が多く水量が増え、足場水没して岩場の上に乗らなくてはならないので釣りにくい。ここでは小さなアブラメ1匹のみ(放流)で、諦めた。
約束の時間の半分1時間とちょっと。ワラビでも採って帰ろうと。見て回るが、南阿蘇のこの時期、街から大勢客?が押し寄せるのでほとんど摘み取られている。でも取り残しを30本くらいを明日の味噌汁用に採って帰った。
これまで山女魚の釣果都合3匹。それも1匹ずつしか釣れない。こんなもんですかね??アラ還の私、どうも足が弱っているので渓流を腰までのゴム長穿いて上り下りするのは、危ないし、妻が絶対許さない。そんな事をしようものなら阿蘇が大噴火する!
朝の9時前問到着。現場になんと軽トラが停まっている。見渡すと誰もいないので一安心。早速竿を出す。足場のいい広い場所だが、山女魚は警戒心が強いそうなので身を低くして探る。何度も何度もキャスティングを繰り返す。手前に引いた時に微妙な変化が竿を握る手に伝わった。上げるといつものアブラメ。この魚、全体的に色が黒く、小さいので釣り味がイマイチ。でもクーラーに水を入れ、から揚げ用に持って帰ることにした。
ガマンの釣りを続けたが、変化なく、場所を下流の水が激しく流れ落ちるところに移動。といっても数メートル下ったところだがー。飛沫を上げて流れ落ちる渦の中心に針を落としてみる。小さな錘を附け目印に小さな浮をつけている。すると手応えがあった。これはアブラ目の微弱な反応とは異なりガクンとした重い衝撃が指先に。
慎重に竿を持ち上げると、渓流の女王が魚体を躍動させていた。
なるほどここにはいるなー。よーしとさらに二匹目のドジョウならぬ山女魚を追い続けたが、粘ることがあまり得意じゃない。
すると山の中から人声が。こんなところで不意に人の声がすると気色のいいものではない。だが、見るとおじいちゃんと孫と思える小さな子。山菜採りに来たのだろう。おじいちゃん、「きたなあ?」というから、「「やっと、1匹きました」というと、「へえーっ」と妙な感嘆詞。どういう意味だろうなんて考えながらさお先を見つめる。「こんなところいるわけないだろうがー」、という意味か「よく釣ったもんだなあ」台風一過軽トラ狭いところで方向転換させて下っていった。
えーい、場所変えだといつものの場所に移動。ここを少し下ったところ。車で移動。もう餌のどんぐり虫、残り2匹。この春雨が多く水量が増え、足場水没して岩場の上に乗らなくてはならないので釣りにくい。ここでは小さなアブラメ1匹のみ(放流)で、諦めた。
約束の時間の半分1時間とちょっと。ワラビでも採って帰ろうと。見て回るが、南阿蘇のこの時期、街から大勢客?が押し寄せるのでほとんど摘み取られている。でも取り残しを30本くらいを明日の味噌汁用に採って帰った。
これまで山女魚の釣果都合3匹。それも1匹ずつしか釣れない。こんなもんですかね??アラ還の私、どうも足が弱っているので渓流を腰までのゴム長穿いて上り下りするのは、危ないし、妻が絶対許さない。そんな事をしようものなら阿蘇が大噴火する!