おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

大学病院眼科入院、決まる!

2010年05月21日 19時22分23秒 | 日記
先程大学病院から連絡があって、「来週の月曜日に入院が決まりましたがどうしますか?」と聞いてきた。今回は、意を決していたので「わかりました、お願いいたします」と即答。しかし、大学病院というところはせっかちというか、逆に悠長というか金曜日の夕方6時に連絡してきて、週明けに入院の連絡だ。患者の都合など考慮外なのだろう。

現状が白内障の症状が進行してほとんど視界が白濁して見えない状態なので、止むを得ない。これで白内障は改善される見通しは立つのだが、病因はぶどう膜炎が何等改善の徴が見えない中、すっきりした気持ちで手術に臨むという心境ではない。どちらも症状は「かすみ」なので、白内障の手術で水晶体がガラスレンズと交換?されても「後に控えし大親分」のぶどう膜炎が完治していないので、かすみがどの程度取れるのか、不安が残る。かなり(70%位は取れると確か説明されたように思うがー)改善されるといわれたが、どうなのだろう?しかし、やるっきゃないのだ。もう限界域に入っていると思う。目が見えないということがこんな気持ちを沈ませるとはー。矯正視力1・5の右目があるといっても、左目を開いている限りバランス(距離感)が取れないので、不自由この上ない。患者は弱い存在、態度のでかい医療人に対しても身を屈して頼む以外には救いはないのだから。

今、どっかの大学病院の医師が付き合っていた看護婦が妊娠したと知って、人工流産させる薬、点滴を騙して渡していたという。TVのインタビューに平然と「確かに、複数の看護婦と付き合ってきましたが、別れ話も出てくるが、そんな不法なことはしたことない」と語っていた。付き合ってきた、はあ?あんた妻帯者だろう!!こんな倫理観のない医者が国立大学先進医療を担っているのだ。医学教育(医師養成、看護師養成教育のなかで医療倫理)はどうなっているの???