おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

5時間かかって3分診療!!てへっー

2010年05月18日 07時20分06秒 | 日記
昨日、夕方帰ってきてから、ブログを書き上げて、写真を添付し、別ウィンドーで確認し、写真をもう一枚並べようと操作しようとした時、キーを間違って上の「YAHOOのホーム」を押したらすべて虚空に消えていった。あの文章、文字達、そして描かれた世界はどこえ消えたのやら。村上ではないが1Q84の次元に飛んでいったのか?もう飯の時間が迫っていたので諦めて休んだ。

天気予報では下り坂で午後から雨が降るらしいが早朝から朝日が輝いている。
さて昨日、朝食を摂って「げげげー」を見て、これがルーティンになっている。「げげげのー」は面白い。懐かしい感じがする。そういえば昔戦記漫画ばかり読んでいたなあ。そして空母の絵や戦艦大和や武蔵や長門の絵をよく書いた。なにもわからずゼロ戦も憧れがあったけれど、やっぱり戦艦、空母、潜水艦など海軍ものに心を寄せていた。確かに貸し本屋もあった。それはつい20年前くらいには勤め先の近所に存在していた。
面白いとは思うけれど、ヒロインがミスキャスト。松下奈緒には悪いが、もっと違う女優がいたはず。
最近ニュースステーションのお天気お姉さんの加藤某という女性は美人だなあと見入ってしまう。水木しげるの奥さんが書いている作品なのだろうから、長身は条件だったのかもしれないので、選ぶのたいへんだたろうな。

「げげげ」を見て、一路病院へ。先日、大学病院で担当医?(次々に医者が替わっていくので今誰だかわからなくなった)から、白内障の手術を迫られた。この男、嫌味な奴で言い方がいちいち癪に障る。「あなたは今が手術のし時、今を逃すと病状が進行して手術そのものが難しくなるし、水晶体が濁っているので診察する我々が眼底をみることが難しい。」
誰のための何のための手術なのだ。医者のために手術はあるのか?!

それからこう付け加えた。
あくまで手術するかしないかは患者が決めること、あなたが迷っていることはよくわかるのもっと迷って、症状を重くしてリスクを抱え込まなければ気付かないのかもしれませんから、私は構わない

病状がのっぴきならないところに来ているという認識には達したが、どうも納得できないところもある。それまで医者はぶどう膜炎の治療のために使ってきたステロイドの副作用で白内障が出てきた、白内障を手術するとぶどう膜炎に悪影響を及ぼす恐れがあるのでやらない。こういってきたではないか。
後手後手で皆目治癒の光が見えない治療のなかで、副作用まで出現し、見えなくなってきた。
それでセカンドオピニオンをーと考えたのだ。不安もあった、県内の眼科医は国立大学の医学部出身が主流だからどこにいっても大学病院と同じことをいうだろうな。だって同じ教育体系を身に着けて医者になっているのだから。そして、やはり教授、准教授以下縦の支配が強いので若い医師はけっして疑問があっても逆らうようなことをしない。今から行くN赤病院もスタッフは大学病院出身?この予言が当たった。スタッフ2人とも大学病院で治療を受けたことがある先生だった。顔を見て諦めた。県内どこに行っても状況は変わるまい。

言われたことはやはり同じ。「大学病院での手術を勧めます。」
診察前の検査まで1時間半、そしてさらに診察まで2時間、散瞳剤(瞳孔を開く)を入れてさらに1時間半。5時間たっぷりかかってこの病院を後にした。

病院を出てすぐ、大学病院へ電話を入れ、手術の申し出を行った。一度連絡(手術入院)があって蹴っているので、いつになることかー。