久しぶりに街に降りるぞ

今朝は快晴の天気だ。こんな晴れると気持ちが晴れ晴れする。

今日は眼科の定期健診の日なので街に降りる。この日に合わせていろんな用をこなさなければならないので忙しい。これから朝食を摂って、車で街へ。

まずはハローワークへ行って「求職活動」を行って印鑑をもらわなければならない。
その後、大学病院へ。白内障手術の方は今日の眼圧の結果も気になるところだが、先ずは無期延期をもうし出ようと思う。

そして、昼食は久しぶりにホテルの中華レストランにでも行って食べようかと考えている。

２時からは歯医者。終わったら、かかりつけの開業医のところに行って、体を見てもらい、血液検査をして（妻がやかましくいうので！！）、心臓他の薬を貰う。
病院中心の情けないスケジュールだ。

もっと楽しいことで街へ行く用はないのかね？ほんとに・・・
そうだ、時間があったら、今乗っているマークⅡが故障しているし、もう随分お年寄りなので、買い換えようと思っているので、今度の車を見に行こう。もちろん、大型車ではなく、小さなエコノミックなもので居住性よりも経済性を、高級な「見てくれ」ではなくて機能性特に荷物がいっぱい積めるもの。普通車ならビッツかマーチかフィット。軽でもちっとも構わないがちと高いのが難点。もう「無職」の身。清貧をモットーにしているのだ。

今帰って来た。白内障の症状が進んでいて、視力が矯正して０．０５しか見えないという悲しい状況。　とほほほ・・・　　　　　　
医者は手術しないと検査をしても眼底の奥が見えない状況なので診察にも困ると脅す。あくまで「するしない」は患者の自由です、選択はご自由に！（なんて冷たい言い方ではないか、だから医者は好きになれないんだ！）「迷ってばかりいて、だらだら延ばしていると、どんどん手遅れになってしまいますよ」と付け足すのを忘れない。「する」しかないところに追い込まれたが、明日、違う総合病院で新患として何も言わずに診察してもらって判断を聞くことにしようと思っている。セカンドオピニオンってやつ。あーあ情けないことだ。　　写真は水俣の「福田農場」から見た有明海の景色。