おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

なんだかお疲れモード

2011年05月23日 07時24分38秒 | 日記
昨日は姪の結婚式に出席するために街に下りた。

式場は日航ホテル。140人の出席者だという。最近冠婚葬祭は合理的思考で略式化しているんで、入籍だけとか結婚しないという選択肢もあり先日の教え子の場合のように式も挙げずに披露パーティーだけとか、出席者を限定して数をぎりぎり限定して簡略化したり・・・

その中で、140人規模というのは大きいと思う。弁護士関係がもっとも多いのだが、やっぱりいろんな派、先輩後輩、上司部下の上下関係、仕事上の人的計らいもあるのだろう。

中には顔の売れた政権与党の県連代表であり、国会議員もいた。

チャペルの式があって、披露宴会場へ。いつも思うのだが、なぜキリスト教n式を挙げるのだろうか?これがわからない。

神父は白人で時々英語を交えて話す。彼の言葉は英語しかわからない。なんちゃって

異教徒に賛美歌を強制するのは如何なものか?

日本人はなんでもござれだもんね。クリスマスを祝い、大晦日にはおに除夜の鐘を突きに行き、お正月に神道になる。寛容というか節操がないというか?

しかし、ウェディングドレスはきれいだった。イギリスの先日世界同時中継されたロイヤルウェディングの裾と長さは変わらなかった。

披露宴は似たようなもの。しかし、挨拶=祝辞をやった3人の弁護士、さらに乾杯の音頭を取ったと長老弁護士、あんた達は話が長い!!!!!!

きちんとした内容なのだが、裁判で慣れているのか自己陶酔もあって時間を完全に忘れている。乾杯の音頭まで「私も話をしたいのでグラスをテーブルに置いてください」ときた。

祝宴が始まって、県連代表にも祝辞を促される。「皆さん弁護士だけあってというか話が長すぎる」と突っ込みを入れながら同じようにながながだらだらとしゃべった。

歌の約束。意外に緊張はなく、自分では思うように歌えたつもりだがどうだろうかー知るものぞ知るーってか

披露宴前に控え室で食前酒でビールを1杯、ウイスキー水割りを2杯飲んで宴に臨んだのだから、もう純然たる酔っ払い。

まあ姪が喜んでくれたようだから、許してもらおう。おめでとう ○子