本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

めんどくさがらない : プロフェッショナル#19

2006-10-22 00:00:00 | プロフェッショナル
やらなければならないことを先延ばしにしてしまったり、
やらなかったり。
自分の欠点だろう。
血液型がO型ということもあるのだろうが、細かい事をするのが少し苦手だ。
是を改善すればもう少し仕事の精度が上がり、結果にもつながるだろう。
めんどくさいと思った事からまずはじめよう。

雑記。
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失われた女神 :プレフェッショナル#18

2006-10-20 00:00:00 | プロフェッショナル
長く伸びたあし
輝きに満ちた髪
甘酸っぱい香りを放つ峡谷
分け入り入り込もうと試みた山道
やわらかき燃料庫
滑らかな生地
女神を思い出そうと
擬似的な母性を求める
破壊その文字だけに彩られた
女神を今日も木刀を片手に求める
痛み
迷い
何処へ消え去りしか女神
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死すべき存在 :プロフェッショナル#17

2006-10-19 00:00:00 | プロフェッショナル
ほらほっぺに手を当ててごらん
あたたかい涙がしたたり落ちているだろ
君は生きている
死すべき存在として生きている
つらさは続く
心の温まりとともに
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つばさ : プロフェッショナル#16

2006-10-18 00:00:00 | プロフェッショナル
翼を持てといわれ翼を絶たれる
翼をはばたかせようとし
翼がないとに気づく

今日も翼なきまま大空を目指し放り投げられる
孤独な獅子たちよ
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クロージングの技術 :プロフェッショナル#15

2006-10-13 00:00:00 | プロフェッショナル
営業の魔術―お客様の心を動かすプロになれ!

日本経済新聞社

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営業されている方なら、みなが抱いている不安、疑問に的確に答えてくれうる本です。
以下本書のポイントです。

営業の仕事は、これまでも同じ事を言っているようなことでもあるかもしれませんが、お客様の課題を抽出し、それを自分が扱う商品、サービスを通じて解決する策を提案する事。

①アポ取りの段階でのポイント
現在お客様が使用している商品での満足している点、可能であれば、不満足に思われている点を聞いていく。
⇒それが、お客様がどういうことをポイントに商品を選ばれているか、
どういう点を改善したいと思われているかを把握できる。
②商談で、
お客様に商品の説明、企画説明をするということより、質問をする事を大切にする。
③クロージングにおいて
トップ営業マンは、平均5回のテストクロージングを行っている。
この事から、テストクロージングのパターンを多く持つべき。

この事を詳しく見る前にクロージングにいたるまでの構造を理解しておこう。
1.お客様のウォンツとニーズを理解する。
⇒何がほしいのか、何が必要なのか?
なぜ必要なのか?
2.お客様の「買う気を察知する」
3.お客様のためになるという確信を持つ
⇒「お客様にとって最善の選択は、それを買うことだ」という確信を持つ
4.自信を持ってクロージングをする
5.それまでと同じトーン、同じペースで
6.意図的に「間」を作る
⇒お客様に言葉を投げかけた後は黙る。(答えが返ってくるまで)

さて、テストクロージングの種類について
1.お客様の要望を申込書にメモ代わりに書いていく
2.ベンジャミン・フランクリン法
:yesを左に、noを右の軸にというように簡単表を作り、
それぞれに、顧客がやる理由とやらない理由を書き出し、
やらない理由をつぶしていく。
3.お客様から、自分が話したないよう、お客様が話された内容から、自社のメリットを話させる。
4.コスト間隔の調整
5.かかる費用を一日あたりに落とし込む。
⇒このとき、計算機をお客様に押してもらいながら確認をしてもらう。
6.置きゃ于様が是までに納得していただいた点をいってもらう
7.ためしに使ってもらう
8.別の顧客の成功事例を話す
9.投資のジンクス・費用対効について
10.競合他社、顧客のベンチマーカーの事を話す
など

興味がある方は、ぜひ手にとって見て下さい。
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店舗事業を成功させるために :プロフェッショナル#14

2006-10-12 00:00:00 | プロフェッショナル
地域一番店の店長はここが違う

同文舘出版

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変革期にある流通業界において、どうすれば小規模でも、全国のチエーン店、デパートなど大規模な店舗に打ち勝つかという事を書いた本。
将来、店舗の経営をしたいと思っている人はもちろんの事、コンサル的な仕事をする方、企画営業を法人に対して行う方にも大変参考になる本だ。

本書のキーワードを一言で言うと、自己実現のできるお店をどう構築していくかということ。
消費者が必需品を得るために消費という行動を行ってきた時代から、
「解消したい課題を解決するための消費」
「生活シーンの中でぼんやりとだがよりよい方向に持って生きたい何かがある中での消費」
というようになってきた、その中で、どう店舗のブランディングを行うかという内容の本。

自社の店舗には、どういう顧客が来ており、どういう顧客の問題を解消できる可能性を有したお店か、どうスタッフを自店舗の価値観を体現する顧客接点を有するものとして教育すればいいか・・・
得られるヒントが莫大にある本です!

WRITTEN@10/15
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肩こりの取れる枕 :プロフェッショナル#13

2006-10-11 00:00:00 | プロフェッショナル
TEMPUR 新素材T-60! オリジナル ネック ピロー(サイズ:QueenM)

TEMPUR

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先週の日曜日にテンピュールの枕を買った。
なぜ買ったかというと、いつも朝おきた時に疲れが残っていた、というか肩こりがあった。

睡眠を改善する事で、少しでも仕事にいい影響が出ればということで、この枕を買ってみた。

初めて使ってみて、びっくりしたのが、朝おきた時に方が軽い、すっきりした気分で起きれた。
ストレスにさらされる環境におられるかたにはぜひ一度試してもらう価値がある商品だと思った。

(written@10/15)
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自分のモチベーション :プロフェショナル#13

2006-10-10 00:00:00 | プロフェッショナル
実は、モチベーションに関する本を読もうか、最近にお伺いしている岡山市内では結構有名な古着屋のお客様の事を考えるために、先の本を読もうかと考えていたところ・・・

結局、モチベーションに対してはさっきの本を読んでヒントが得られた気がした。
自分は、結局自分のしたい事をしているところでモチベーションが上がるのではないかということがわかった。

具体的にいうと、自分も将来、服屋のお店をしたいということもあって、この会社の事を考える事で仕事に対するモチベーションがあがったということだ。
どうしても、平日は仕事の事でやらななければならない事に追われてしまうが、先輩に言われているように、モチベーションをあげるために、自分の将来どうなりたいかという軸が仕事をするうえで重要なことになるようだ。

(written@10/14.22:40)
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孔子の言葉と中四国リクルート企画 :プロフェッショナル#12

2006-10-09 00:00:00 | プロフェッショナル
地域一番店の店長はここが違う

同文舘出版

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まさに今(10月14日22:00)この本を読んでいる。
その中の139ページで僕が営業をする上でとても大切な言葉を見つけたので共有をしたい。

その言葉は孔子の
「近き者喜べば遠き者来たらん」
という言葉だ。

まず、最初に確認しておきたいのが、僕がそもそもこの4月に入社したのは中四国リクルート企画という会社だ。
今は、リクルートという会社に合併刺されてなくなってしまっているわけだが・・・

僕が、この中四国リクルート企画愛媛支店で内定者アルバイトをしていた時代、
壁に
「我々は幸せでなければならない。特に我々に関わる人はどうしても幸せでなければならない。」
というような意味の言葉が掲げられていた。

この言葉は営業をする上で最近よく実感する言葉である。
自分がリストアップをしている企業。
一度接触した企業。
過去に掲載していただいた企業。
これから掲載していただく企業。
今掲載中の企業。
自分が関わる企業は幸せでなければならない。

この本を読んでいて、この言葉を思い出して、そう強く使命感を感じた。

まずは、今関係のある企業を、過去にかかわりのあった企業を幸せにする。
そのことをこの本を読んでいて、自分の営業をしていく上で胸に刻み込みたい。
値段じゃない、その企業に幸せな採用を実現していただくにはどうしたらよいか?
その事を核にすえてお客様に提案をしていこう。
原稿を作っていこう。
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働くということ: プロフェッショナル#11

2006-10-08 12:00:00 | プロフェッショナル
前回の日記に対してshigaさんよりコメントをいただいたので追記ということで。
前回のプロフェッショナル#9と合わせてご覧になっていただきたい。

-----
あのマズローの欲求段階説(http://www.dango.ne.jp/sri/maslow.htm)というのとも関連があると思う。
逆に、僕がプロフェッショナル#9で述べたようなことを目指して働くことによってやりがいを持って働くということにつながるんじゃないかと思う。

加えていうと、仕事は生きる中で大きな時間を占めるもので、そういう意識をもてないとむなしくなるんじゃないかと思う。

作業と仕事というキーワードで考えてみるとこの差というのも見えてくるんではないかと思う。
仕事というと、やはり原義としては「はたを楽にする(働く)」ということで、どんな仕事でも組織軸で考えると社会の中で周囲に役立つもの、周囲の人が個人レベルでは解決できないものを解決するお手伝いをしてるんじゃないかと思う。
たとえばコンビにだと生活の中で必要なものを簡単に身近に供給するという役割があるのじゃないかと思う。

この日記で述べた働くことというのは、個人軸でどういう意義が働くという意義があるということについて述べたものであって社会軸で述べるとここで述べたようになるんじゃないかな。

最初は生きるため、生活のためという欲求から始まっても、その中でその行為に対して自問自答して行く中で個人軸での働くということへの意義付けという事を行うことが必要になるんじゃないかと思う。

僕がしている求人広告という仕事もそれぞれ、ブルーカラー、ホワイトカラーの仕事のやりがいというものを抽出してほんとうはその仕事で働くべき人に伝えるということじゃないかと思う。

-----

経営者がその仕事を今行っているものを扱う商品、サービスこそ違えど、自分が供給するサービスでどう社会の役に立てるかということを考え、どう競合と差別化し、生き残っていくかというようになっているんじゃないかな。

ps.ぜひもっと皆さんの意見をいただければと思います。



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リクルートで働くという意義 : プロフェッショナル#10

2006-10-08 06:00:00 | プロフェッショナル
10月からリクルートでは新しいクオーター〔3Q〕【3ヶ月単位の内の3期目】が始まった。

それはさておき、リクルートで働くという意味を考えてみたい。
組織としては、メディアへの掲載数を上げ読者への信頼を得るということが目的だろうが、個人軸という事で考えると、そこで得られるものは大きい。

というのも、以前の飲み会でも元支店長でいまは同志を集め独立をされている先輩に教えてただいた次の言葉が象徴している。

「自分が企業にとって大切な仕事をしているという意識を持たないとね」
という言葉だ。

採用の意義はいろいろあるが、
それを自分が扱うリクナビNEXTという媒体で考えた場合、
「即戦力となりうる人材を採用する事で、経営のスピードアップを支えている」
「経営という行為の中のビジョン達成をお手伝いをしている」
ということになるだろう。

このクオーターをはじめるにあたり、初心に戻り、顧客に接していければと思う。
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働くということ(個人軸において) :プロフェッショナル#9

2006-10-08 00:00:00 | プロフェッショナル
働くということ。
それにはいろいろな意義があるだろう。
組織からのミッションに答えるため・・・
生活の糧を得るため・・・

しかしそれは本来の自己を成長させるという意味での労働ほ本義は果たされないだろう。
働くということは、
その行為においていかに自分が仮においた人生の目標に近づけるかと言うことに尽きるのではないだろうか。

人生において、夢とはいえばいいのか、目標といえばいいのかどうかはわからないが、未来のために今何を学ぶか。
それが働くということの本義ではないだろうか。
それ以外での労働というものは退屈だろう。
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負けない :プロフェッショナル#8

2006-10-07 00:00:00 | プロフェッショナル
ふっと心がかるくなる禅の言葉

永岡書店

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何に負けにないか。
自分に負けない。
いつも、後一歩で負けてしまうのは自分に負けてしまうから。
他でもない自分に負けない。
その事で、周囲に勝つ。

「歩歩是道場」

学ぶべき心と素直な心さえあれば、すべてが道場。
仕事はつらいものではない。
今を見るのではなく、どう将来の自分があるかという事を考え今何を学ぶべきかを考えよ。

今ほどのチャンスはない。
今は将来への土台作り。
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中村天風の言葉 : プロフェッショナル#7

2006-10-06 00:00:00 | プロフェッショナル
君に成功を贈る

日本経営合理化協会出版局

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まだ自分が取引いただいている社長ではないが某建築のサッシの取り付けの施工などを行う会社の社長が懇意にしてくれて、仕事のことだけでなく、人生のこともいろいろ教えてくれる。

先日お伺いしたら、中村天風の


「勇気は常に勝利をもたらし、恐怖は常に敗北をもたらす」


という言葉をプレゼントしていただいた。
仕事をする上でも、弱気になるのではなく、もう一分張りしてみる。
積極のころを持つ、そのことの一言で胸の置くまで稲妻のごとく響かせてくれることばだ。
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