ビジュアル思考大全
【学びたいこと】
思考を覚醒する
【概要】
主観を深掘りし、
対話するためのツールが手に入る一冊。
ひとことで言うと
手で描く
→思考する
→表現する45
という絵で考えるための思考を学べる一冊。
大きな気づきは
主観の時代であるということ。
主観を深掘りして、
相手を尊敬し理解しようと努める
そういう時代の新しい考え方の本。
考えをもっと出したい
もっとクリエイティブになりたいと言うときにおすすめ
言葉の技法であるレトリックに
手で描く、空想力をプラスできるというイメージ。
打破できる状況としては、
思考停止
立ち止まるではなく、
描きながら考える。
というスタンスが身に付く。
レトリック=言葉の表現技法
✖️
手で描く力
=ビジュアルの力
②-a
結論:
◆ビジュアル思考とは?
言葉にできない道のものをとらえ、共有していく仕組み166
空想から構想する
必要な要素をすべて書き出す
全体像を1枚絵に構成する
構想の1枚絵を大勢で共有する160
★★★線を引けば見えてくる
見立てれば動き出す
描き出せば世界が生まれる
★★★0-0-0選んで集めればおいしい蜜になる。65
自慢したくなるものをつくる。162
自分の直感を信じていくことも大切です。64
個人的な意見ほどチームとって参考になる。61
拾った言葉を自分ごととしてとらえる。79
◆らくがきの道ー線を引けば見えてくる
◉手を動かして置き換え・アイコン化・色で置き換えてみる19
◉考えず、思ったまま
描き心地や、描く音にに注目する24
らくがきのしくみ:
自由な線を思いのまま描く
見立てる・組み合わせる
いろんな描き方や表現を試す23
◆俯瞰の塔ー高いところから見渡せば景色は変わる
◉視点を変えてみる29
◉情報をすべて見えるようにしていくアプローチ30
◆要約の蜂蜜ー選んで集めれば心に入る
要約の定義:自分が大事だと感じたことを主観的に選び取る
→解釈するということ
②-b
★シーンキャプチャ:
→写真を撮影するつもりで具体的に想像して、描く
世界情勢や未来の状況を具体的な1つの場面として絵にしてみる
いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように行っている状況下?
▲▼
一番大きな気づきと驚きは、
対話と要約は逆であるということ。
要約は、いかに主観を深めるか?
対話は、じっくり向き合うための技法。
描きながら考える。
新しい発想が手に入れたい方におすすめの一冊です。
◆対話のたき火ーじっくり向き合えば心が通う
:勝手な解釈をもちこまず、聞こえたままの言葉を拾っていく70
対話:主体性をもって互いに語り、互いに聴き合い、意味を共有すること69
内省の水面ー映し出せば自分に気づく
探求の沼ー深く潜れば根本がわかる
空想の丘ー形づくれば理想の姿が現れる
空想の飛行船ービジョンを描けばルートは拓ける
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