乱読のセレンディピティ
【学びたいこと】
読書体験の向上
【概要】
★★★0-0-0不思議なことに、読みすてた本はいつまでも心に残る。97
本は風のように読むのが良い。
忘却が過発であれば、知識過多になることはない。186
乱読でなくてはおこらないセレンディピティがあることを認めるのは
新しい思考と言って良い。10
乱読にまさるものは少ないようである。
借りものを自分のもののように考えるのはよろしくない。3
気の向いた本を、手当たりしだい読むのは、たのしい。4
血の巨人と話の巨人が言っていることは同じだった。
知的好奇心が赴くままに読み、
捨てよ。
結論:エディターシップ132=編集は料理に似た加工である。136=二次的創造138
読者優位な読み方:解釈を与えよ
本との化学反応を起こせ127
・自分の個性にもとづいて、解釈を加え、かすかでも作品全体に影響を与える。126
セレンディピティ:思いがけないことを発見する能力92
1本は買え
★★★
本は身ゼニを切って買うべし17
”貰った薬はきかない”
金を出して買うのが本すじである。15
2わからない中でのわかるを発見せよ!
読み方
アルファー読みからベータ読みへ
アルファー読み:意味がわかる文章を読むこと
ベータ読み:意味がわからない文章を読むこと80
3乱読せよ
なんでもおもしろそうなものに飛びつけ84
4映画を読むように速く読め
=意味の塊を、映画のフィルムを見るように
手当たり次第、本を買って、読む。読めないものは投げ出す。22
ジャンルにとらわない84
<乱読トレーニング>
見出しを読む
面白そうなところがあれば続き読む
5本は読み捨てろ!50
わからないものは、何度も読み返さなくてもいい47
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