本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

商売の力を磨ける仕事② :リクルートing。@22

2006-03-03 00:00:00 | リクルートing。
written@2006.3.20

今回も前回に続き、流通業界について、今回取りあげるのはセブンイレブンだ。その知名度から会えて取り挙げる必要もないと思われるかもしれないが、3月19日付の日経新聞によるとセブンイレブンを含むセブン&アイの「営業益 3000億円へ」ということだ。
営業利益とは、本業の儲けを示すものとのこと。
この基準は、「日本の流通業界で過去最大」とのこと。
今回、セブン&アイの業績が上向いたのは、本業の、コンビニ、スーパー業が好調だったことに加え、西武百貨店、そごうなどを含む、ミレニアムを統合したことも寄与しているようだ。

商売の基本を学べるだけでなく、こんだけまだ伸びているんだから、今がチャンスという気はしません??
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サークルケイ四国
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商売の力を磨ける仕事① :リクルートing。@21

2006-03-02 00:00:00 | リクルートing。
商売の原点

講談社

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written@2006.3.20

「仕事というのは、一つひとつのことをきちんとやることなのです。一つひとつのことをきちんとやっていけば、それがトータルとして必ず大きな成果に結びついてくるのです。」(本書137頁)
「小売業は常にお客様の立場に立ってものを考えなければなりません」(31頁)
「自分が何度でも行きたくなるのは、ほしい商品がきちんと品ぞろえされ、適正な価格で売られていて、商品の鮮度がよく、クリンリネスが行き届いて、フレンドリーサービスのレベルが高い店ではないでしょうか」(103頁)
これらの言葉はみな、上の写真の本からだ。

今回のメイントピックは、流通業界について、流通業界とは、この本の著者の鈴木氏のセブンイレブンも含まれるコンビニ、デパート、スーパー、ホームセンターなどが含まれる業界だ。
まずは、3月18日の日経新聞より、「流通10社 新卒採用、計画届かず」という記事から。
驚いたのは、コンビニ業界でダントツの実力を誇るであろうあのセブンイレブンですら、採用計画を満たせず、2006年度の採用を終えようとしているとのこと。
この記事の関係者のコメントによると、「内定を出した学生が、メーカーや商社に流れている」ということのようだ。
日経新聞の記者は、
「流通企業は金融機関などに比べて給与水準が低く、週末に休みが取りづらいなどの事情もあり、計画通りの人材確保が難しくなっている。」
というように解説をしている。

そうかもしれないが、商売の原点は、流通業でこそ、学べるのではないかと思う。
将来企業を考えている人、営業という職種に興味がある人、もしくは、将来的に何かヒット商品を開発したいと思っている人も、ぜひ挑戦して欲しい業界だ。
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雑談力の磨き方 :リクルートing。@19

2006-02-28 00:00:00 | リクルートing。
written@2006.3.20

今回は、3月18日付の日経新聞「BUSINESS BASIC-雑弾力で付き合い円滑に」という記事から。
以前取りあげた、以下の本でも少し触れられていたが・・・
リクルートで学んだ「この指とまれ」の起業術

日本経済新聞社

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会話をはずませる「木戸に立てかけし衣食住」!!
について、
これはそれぞれ、次の言葉の頭文字をとったもの。

き=季節
ど=道楽
に=ニュース
た=旅
て=天気
か=家庭・家族
け=健康
し=仕事
衣=衣服
食=食べ物
住=住居

雑談をする際に、これらをトピックに気に留めて話をすると盛り上がるとのこと。
雑談から、仕事の裏話につながることもあるということで、今回はこの記事に注目してみました。
就職活動などでも、上のトピックに関する雑談から人事の人と仲良くなれるかもしれませんね♪
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リクルートの卒業生 :リクルートing。@18

2006-02-27 00:00:00 | リクルートing。
written@2006.3.19

今回は日経新聞2006.2.20付の「人脈追跡-リクルート、個性派輩出」という記事から。
ひとことでいえば、「よのなか科」で有名な藤原和博さんから、「iモード」の松永真理さんなどのように、リクルート出身の先輩を取り上げているという点。

この記事でも取り上げられているリクルートの社訓とでもいうような「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という言葉。
この言葉がリクルートの人物を象徴するといわれるわけだが、正直、今の時点ではけっこう不安な部分もある。
この記事で特集されているような先輩のように、社会に自分の力を還元し、お役に立てるような社会人として、活躍できればと思う。
僕の場合は、
「地方で就職活動する学生でも、自信と夢をもって社会人となっていけるシステム作り」
というのがミッションな気がする。
へこたれず、起き上がりぼしのように、強いやつになろう!!

-----

ps.

3月16日に大切な人と一緒に、岡山に新居を探しに行ってきました。
将来彼女と住めることを祈って、小さいながらも不立つ部屋がある物件にしました。
幸せになれますように。

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就職活動で磨きたい能力!! 就職活動に勝つ法則③ : リクルートing@17

2006-02-08 12:00:00 | リクルートing。
それでは、就職活動に勝つ法則②で予告していた就職で身につけて行きたい能力というのをみていこう。
これらの能力は、就職活動という試練を乗り切る上でも重要だし、社会人となってからも重要となるということだ。

先にも挙げた『仕事のための12の基礎力』では、次のように述べている。

「キャリア論で知られるマサチューセッツ工科大学のエドガー・シャイン教授は、自己概念をはぐくむことで、自己概念がキャリア選択を方向付けるアンカーの機能を果たすようになると指摘しています。自己概念とは①自分の強み、弱みとは何か?②自分の目標は何か?③自分の価値観は?という問いかけを長年にわたって繰り返すことから生まれてくるもので、その自己概念が確立していれば、自分の航路を間違えることなく進めるようになるというのです。
私は、このような3つの問いかけを自分自身に投げかけていくことと共に、12の基礎力を身につけていくことが重要で、その結果、自分の天職ともいえるものに行き着くことができると考えています。(188-189ページより)」


少し、長い引用になったが、ひとことでいうと、
以下に挙げるような、社会人としての必要な能力を身につけたいと切に願い、それが自分に身についているかと問うことはその様な能力を取得することにつながるし、この問いかけというのを①自分の強み、弱みとは何か?②自分の目標は何か?③自分の価値観は?という自己概念にかかわる部分でもすると次第に天職という方向にも自らを導いていくことになるということだ。

さて、それでは、先の就職活動に勝つ法則①からも飛べるようにした船井総研的人材育成法からの抜粋をみることで、社会人として必要な能力というものをばっちりみていこう!!

-----

Aビジネスで成功するキー
:「人間性」があること。これは一般的なパーソナリティーという意味で使われているのではなく、「社会や組織の中で、自らの役割を見出そうという自我が芽生え、相手に対する思いやりや優しさが」(124頁より)うまれている状態とされている。
     
   ↓↓↓

B人間性を高める8つのキーワード
①躾・マナー
②人柄感のアップ
③プラス発想・勉強好き・素直
④ネアカ
⑤意地悪しない
⑥愚痴を言わない
⑦約束を守る
⑧個人と企業人の性格を使い分けられる

C企業(組織)の持続的成長のためには理念が必要
:生きた企業理念に必要な「八つの条件」
①目的性→社会に対していかに役立とうとしているかの志の部分
②倫理性
③指針性
④英知性
⑤本望性→その企業理念が切実な真の願いに発しているかどうか
⑥共有性→人は心から納得できる価値に対してのみ真に活力を発揮する
⑦永続性
⑧具体性

-----

というようなことだ。
C企業(組織)の持続的成長のためには理念が必要に関しては、ここでは、企業のということになっているが、このことは、昨今の企業不祥事と照らし合わせてみるまでもなく、企業社会における個人の行動のモラルということにもいえる。

以上のようなことを参考にして、就職活動をする上での必要な能力というものを考えてもらえればと思う。

結論:就職活動は、決して必ずしも楽なものではない。
   それでも、粘り強く、自分というものがどういう職業につきたくて、
   どういう人間になりたいのかということを問いながら全力で進むことで、
   きっとベストな結果につながる!!     

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人事担当者をうならせる人間になる 就職活動に勝つ法則② : リクルートing@16

2006-02-08 06:00:00 | リクルートing。
先の就職活動に勝つ法則①の続きだが、企業がその様なことを求めており、その現状は少なくとも、自分が人事担当者にでもならないかぎり変わらないとなったら、私たち学生にはどういったことが可能であろうか?

まずは、簡単な言い方ではあるが、
「自分自身が変わる」
言い方を変えるならば、
「社会人としてモテる、ウケる人材になってやろう」
と決心することだ。

それでは、
「社会人としてモテる、ウケる人材」
とは、どのような人間のことなのだろうか?
今回は、このことを考える上で2月5日付の日経新聞をヒントにしてみよう。

「企業は採用する大学生に協調性や行動力など社会人としての『基礎力』を求めているが、学生にはうまく伝わっていない。」

という。

まさにその通りだろう。
だから、学生としてはつらい。
それでは、「社会人としての『基礎力』」とは?
このことは、まさに『仕事のための12の基礎力』という本を以前に取り上げたことを参考にしてもいいし、

今回取りあげている日経新聞の中の

「このため、学生を採用するときに重視する点もコミュニケーション能力や責任感、マナーなどとする企業は、取得している資格などを上げる企業より多い」

という記述も参考になるだろう。
また、

「経産省は『かつて常識といわれた能力がない学生が多いのは現実で、学校や企業がこれらの能力を教え込む必要がある』」

というようにも記述されている。
この記述に関するかぎりは、「近頃の若者は」的な臭いがしているのであえて、流すにして、

先の「コミュニケーション能力や責任感、マナー」ここでの「かつて常識といわれた能力」
といわれている点は、もう少し詳しくみてみる必要はあるだろう。
以下は就職活動に勝つ法則③を!!

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企業がもとめる就業意識のワナ!! 就職活動に勝つ法則① : リクルートing@15

2006-02-08 00:00:00 | リクルートing。
今回は、就業意識ということについて2005年12月27日付,2006年1月16日付の日経新聞の「変わる就職働く私」の中から考えていきたいと思う。
まず、いいなり結論からいうと。
「十年後のリーダーになりうる女性。個人的にはそんな人を私は採用したい。」
「総合職なら入社十年以内に海外駐在か関連子会社の管理職を経験して欲しい」
(1月16日付)
というような言葉はおそらく就職セミナーでよく聞かれる言葉の一つであろう。
しかし、そんなことをいわれても、学生の側でそういったことを期待しているものは少数であろう。
つまり、企業が大きなことを求めすぎていると思う。
以前、ニート、若者の縮図①でも述べたが、若者の内では、独立志向であるとか、昇進思考というのはそれほど強いとはいえないようだ。
また、同じところでも述べたが、即戦力志向というのを、企業側の人材不足を背景として訴えるのは企業側のエゴではないだろうか?

そうではなくて、企業側としては、即戦力などと言う幻想は棄てて(このあたりの議論はニート若者の縮図あたりでの議論を参考にされたい)、まずは、受け入れてそれから、教育を施すという視点をアピールするべきではないだろうか?

「当社では、まず皆さんの希望の職種を客観的な基準も踏まえたうえでお聞きし、それから皆さんをその道のスペシャリストに仕立てていくことに絶対の自信があります」

というような、いわば長所伸展法というあの、船井総研的人材育成法こそ、訴えるべきであろう。

このような、ターゲットである学生、若者のの思いと企業側のエゴの結果から、
「一人の学生が四十-五十の企業就職活動するケースも少なくない。だが、それだけ回っても内定を得られる企業数は二社程度にとどまる。」(12月27日付より ハナマルキャリアコンサルタント上田昌美代表のことば)
というようなことが起こるわけだ。

それでは、どうすればこのような問題は解決されるのだろうか?
これについては、就職活動に勝つ法則②を。
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あたらしいコンビニ② : リクルートing@14

2006-02-07 12:00:00 | リクルートing。
今回は引き続き、コンビニについて。
コンビニっていうと、だらしない店員が無愛想に接客するみたいなイメージがあるけど、それだけじゃなくて、いま新しくさらに生まれ変わろうとしている!
そのことが伝えたくてこの2回の「あたらしいコンビニ」をお届けしています。
今回は、ローソンが展開するニューフォーマット、ナチュラルローソン

方向性としては、ハピリィとそれほど違わないかも知れないが、こちらは健康志向というこんせいぷとがメインにあるということ。このナチュラルローソンがこのたび「FC(フランチャイズ)導入で来期100店」を目指すというのが2月2日で付けの日経新聞に掲載されている。
いよいよ、地方にも新しいコンビニが出てくるかもしれないということだ。
ちなみに、このナチュラルローソンでは、「産直野菜など新分野の商品を実験的に扱う」などというように健康志向というコンセプトをより強く押し出していくようだ。

コンビニは、どんどん変わっていくということが少しでも伝わったなら嬉しいです。
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あたらしいコンビニ① : リクルートing@13

2006-02-07 00:00:00 | リクルートing。
今回取りあげるのは、コンビニ。
しかも、新しいコンビニ。まず一つめは、ampmが展開する新しい女性向けコンビニ、ハピリィ。これに関しては、1月30日付の日経新聞「旬の人」より。
ここでは、この新フォーマット(コンビニの形)を開発した女性のインタビューが載っている。

「往来のコンビニは、『いつでも同じ売れ筋商品が並んでいて、毎日いっていると飽きてしまう』」「お弁当の量が多すぎる」「女性誌のスペースが少ない」などという開発担当者の「不」の感情が元になったという。
彼女は、そういったコンビニの「不」に対し彼女が日頃会社帰りに行くドラッグストアの
「選ぶ楽しさがある。そんなコンビニができたら、女性に喜んでもらえるのでは」
というのを店舗開発のコンセプトにした。
それがハピリィというものを誕生させたわけだ。
ちなみに、このハピリィは、am/pmジャパンの新事業だ。
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ナムコで焼き鳥な今治!! : リクルートing@12

2006-02-06 12:00:00 | リクルートing。
今回は、直接ナムコときいて僕らがイメージするゲームとは違う一面からナムコを眺めてみよう。
おそらく、ナムコの新たな試みという事業テーマの中のどれか一つになるのだろう。
今回取りあげるのは、1月31日付の日経新聞より。
どうやら、まだ確定したという性格ではないのかもしれないという感じだが、
「今治など全国5地域 焼き鳥で町おこし」ということの中で、「焼き鳥フードテーマパーク」の企画がこれから、全国5地域の焼き鳥で有名な今治市のような地域と絡み展開していこうということのようだ。

町づくりの新しい形ということで今回はナムコを取りあげてみた。
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ユビキタスな会社 マツモト : リクルートing@11

2006-02-06 00:00:00 | リクルートing。
今回紹介するのは、学校アルバムを中心にアルバム制作などの代行を行う会社であるマツモト
この会社については、日経新聞1月31日付に、「自己資金なしで著書出版」というタイトルで紹介されている。
このサービスは、
この会社のホームペーに内のホンイナル ドットコムに接続して、
「版型やページ数を選び、タイトルと販売価格を決める。文章や写真は標準的な電子文書形式『PDF』で入力し、送信するサイトには表紙の画像と著者による内容の解説をつけて出品する。サイト閲覧者から注文を受けると製本して宅配する。販売価格の二十%の手数料と製本原価がマツモトの収入になり、残りは著者が受け取る。」
というようなものである。
なにげにものすごく注目に値する記事だろう。
というのも、わらし仙人に代表される小冊子を作って稼ごうという潮流を具体化するサービスだし、
いみじくも2月7日の日経新聞『新風シリコンバレー』でエバン・ウィリアムズ氏率いるオデオという会社が、
「個人が録音した声や音をインターネットで流すサービスを無料で手がけるいわば『個人ラジオ』」
というようなサービスを今話題の「ipod」の「ポッドキャスティング」に似たシステムで始めるという記事にもリンクするからだ。

この、オデオの経営理念が「メディアの民主化」というものであるようだが、このキーワードの流れからいうと今回のマツモトの記事も注目に値するのではないだろうか?
この会社もまだリクルート情報はない模様。
今回も業界研究的な意味合いで。
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越智住宅産業(株) : リクルートing@10

2006-02-02 00:00:00 | リクルートing。
今回取り上げるのは、おなじみの愛媛経済レポートからの記事で、越智住宅産業についてだ。この会社の売りのひとつは、会社HPのトップにもあるように、今世間を賑わす耐震強度に関することでいえば、ナショナル耐震住宅工法というものであろう。
そして、もう一つは、今回の愛媛経済レポートでも取りあげられている高級志向者をターゲットとした「かがやきタウン」の展開だろう。

記事によると、同社は、松山市土居町に、「かがやきタウン土居」という高級志向者向けの大型宅地の分譲を2月初旬より始めるとのこと。この場所のメリットとしては、「近年では久しぶりの大型物件になる。閑静な場所で、松山南ICやスーパー、家電量販店も近くにあり、好立地」(越智和利社長)という。
以前ここでも取りあげたように、これからの高級市場の有望性ということ、耐震強度ということの関連でも面白い会社かもしれない。

この会社も直接には、エントリーは受け付けていないが、興味のある方は、ぜひお問い合わせを。
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バレンタインな会社 (株)ハート (株)イカワ : リクルートing@9

2006-02-01 12:00:00 | リクルートing。
お菓子関係の会社につきたい人、イラストとか、商品企画に興味のある人には、本当に朗報だ!!
松山にこんなにものすごい会社があるのだ。
その名前は株式会社イカワである。
今回も同じく、愛媛経済レポートによる記事だ。
この会社()のおもな事業は、お菓子の企画・制作、デザインということになると思う。

この会社がすごいことは、なんと松山の会社でありながら、サークルKサンクスバレンタイン企画の商品に採用されているということ。
驚くのは、人気女性ファッション雑誌の「mina」「Ray」などのモデルとコラボレーションすることで、非常にクオリティーの高いチョコレート商品を380円と、525円というお手頃価格で実現させてしまっているということ!!
実際の商品をごらんになられたい方は、お近くのサークルケイに。

このイカワという会社は、株式会社ハートという製造子会社の親会社で、社長は共に、井川潤一氏ということのようだ。

この会社も今のところ、リクナビでは、エントリーは受けて受けていないようだ。しかし、HPの中でリクルーティングのページがあるから、募集はしていると思う。興味のある方は、ぜひアタックを!!

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グルメ亭の玉松(株) : リクルートing@8

2006-02-01 00:00:00 | リクルートing。
松山に住んでいる人なら、銀天街、JR前などにあるぐるめ亭のことはご存知だろう。同じく、先の愛媛経済レポートによると、このぐるめ亭の運営する玉松(株)という会社が2月8日から、新しく、しゃぶしゃぶと牛タン専門店「玉松」という会社を始めるとのこと。
僕自身としては、このぐるめ亭という会社がまず、松山オリジナルの会社ということに驚いた。
くわえて、「安くて美味しいという、外食の原点回帰を目指して」「本格的な料理を手頃な価格で気軽に味わって欲しい」(片山雄喜社長)というなにか熱いものを感じる社長の存在にも感服した。

この玉松という会社は、リクナビでは、登録されていないようだが、外食ベンチャーなどを志望されている方には、一見の価値のある会社ではないだろうか?
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オカベ : リクルートing@7

2006-01-31 12:00:00 | リクルートing。
愛媛経済レポートからの情報としての第一弾は、株式会社オカベについて取り上げたいと思う。
松山にも、こんない面白い食品会社がある。
この会社は、[「素材を活かした味作り」をモットーに
水産物を中心とする食品の製造・販売を行っている企業です。](HPより)
というように、魚介類を用いたなんともいえないおいしいお菓子、スナックを作っている会社だ。

2006.2.6付けの愛媛経済レポートによると、この会社が、「スナッ珍」なる新商品を開発したとのこと。めかぶと、いわしを用いたもので「添加物を極力押さえ、食感やカルシウム等の栄養分をそのまま生かした健康スナック」として売り出す予定とのこと。
昨今の健康志向の高まりを考えると注目の会社かもしれませんね!
僕は、この会社に昨年の合同説明会であって、商品を試食させてもらってから面白い会社だなと思っていました。

エントリーは↓↓↓
オカベ
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