起業は意志が10割
【学びたいこと】
意志力を磨く
【概要】
社会課題を解決する=起業1
起業の最初にまず何をすべきかの第一歩2
実戦に突入するキッカケの道具38
著者:三十年間、常に立ち上げ続けてきた人
起業専業企業5
◆成功
着手しきれた時、失敗でも十分にやった時38
★★★意志の時代の幕開けである。10
「持つ者」が強いのではなく、「動く者」が勝ち抜ける世界なのである。115
「動く者」とは変化に対応する機敏さがある者のことである。132
商機と勝機の大量発生。18
今の時代の起業は、その「不」の解決競争になる。
オリジナルの「不」を発見し、「自分が絶対この課題(不)を解決する」という信念を持ちやすい時代になったのだ。7
人は、考えたようにはならない。
おこなったようになる。37
10年後の未来にジャンプして、振り返ってみてほしい。
未来から振り返ると、「困難な時期ではあったが、進化のタイミングでもあった」と言う見立てができるのではないかと思う。111
どんな時も、間に進み、切り拓いている人がいる。205
◆試行回数・量稽古
★★★試して、試して、試しきること。そうしなければ、勝ち筋は見えてこない。63
◆今求められる人材
信念を持って課題解決に挑む人8
◆既存秩序のほころびが出ている業界
医療、教育、行政24
◆コロナで需要が一瞬で消えた業界
飲食、観光、イベント32
◆企業に大事な9つのポイント
1起業は意志が9割41
2顧客から考える。43
顧客の立場に立って、顧客の問題を見る。43
●自社の穴を補填するために、新たなことを始めようと考えると間違いが起こってしまう
●顧客解像度47
シニアビジネスなどと言うものはない
オリーブオイルが欲しい人
焼肉が食べたい人などいない
★★★顧客は会社の外にいる。101
少なくとも顧客のもとを毎日訪ねる。訪ねた分だけ更新する。86
3イシ・コト・ヒト・カネ
コト=事業構想53
4コト=勝ち筋の確立59
勝ち筋=勝利の物語=勝利の方程式
勝利の物語=その事業の成長、成長の肝となる部分を、文章で表したもの
勝利の方程式=その事業の成長、成長の肝となる部分を、数字で表したもの59
5ヒト=仲間と場所の力学64
◆生態系
★★★良質な場所には、強力な、”上昇気流”が生じているからだ。67
だから、生態系が必要なのである、65
6カネ=もっとも大事68
カネへの嗅覚72
7一筆書きの高速回転73
ビジネスモデルを「桁違いに」「一筆書きで」更新しまくれ
語ること
満たされていない顧客のニーズから始める
満たされていない理由は?
なぜそれを満たすサービスが提供されていないのか?
試作する
PDCAする
体制を整える
資金を整える85
8報酬の4つのステップ
第一段階:報酬は、仕事の量稽古。量に比例して報酬が上がる
第二段階:報酬は、個人としての強みを活かした仕事。強みに比例して報酬が上がる
第三段階:報酬は、強みを活かした仕事の生態系の確立。生態系の規模や制度に比例して報酬が上がる。
第四段階:報酬は、したいことへの挑戦、チャレンジに比例して上がる88
9成功と失敗の定義93
◆起業で重要な「道徳」「国語」「算数」
「新道徳」:心根の話。人としてのそもそも論。
◉自分だけの信念を持つ116
あなたのミッションや信念、意志。100
「新国語」:意思疎通。仲間としてのそもそも論。
◉会社のプロから、仕事のプロへ118
プロ:
専門とする範囲で、生じうる間違いのすべてを経験したひと。144
条件:ずっと継続できれば「プロ」になる。120
閾値を超えた量稽古したひと216
伝えることで開ける、コミュニケーション能力102
リモートコミュニケーション
「新算数」:数字感覚。思考と行動の一気通貫100
思考と行動と数字の一気通貫をさせサバイブすること135
ラインウェイ:資金がショートするまで残された時間135
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