今回は雑誌情報第2弾ということで、僕が第2回の講義でも実は少し名前を挙げた『pen』です。
この雑誌久しぶりに買いました。というかこの雑誌普段のテーマは各号ごとに少し連関のないマニアックなものが多い気がするので、ここぞと自分に興味があるものに来た時じゃないと買わないです。この雑誌やっぱりアート系で活躍する職人系のおしゃれ親父がターゲットなのかなと思いつつ・・・
さて、本題に参りましょう!
今回の特集は「美しいブックデザイン」ということです。
なぜこの特集に惹かれたのでしょうか?それは最近前回の起愛塾の講義時に配布された『IRC調査月報』にも論文を投稿されていた愛媛大学の川口和仁先生の『経済学はじめの一歩-モデル分析の基礎』という書物の改定に際して、表紙デザインを頼まれたからだ。
(学内イベントのポスターを制作している関係で友人がこの仕事を紹介してくれたのだ。)
つまりは、この特集から、何かピリリと来る発想、アイデアを得んがために今月号のpenを買ったわけである。
結論として言えば、すばらしい特集が組まれていて、買ってとても良かったと思う。
世界の第一線で活躍する卓越した気鋭のデザイナーたちの視点から選ばれたそれぞれのお気に入りのブックデザイン145冊はただ眺めるだけでもいろいろ発想がわいて面白い。
それに加えてこのpenが面白いのは彼らデザイナーのデザイン哲学とうのも同時に掲載しているところである。
デザインに関することは頭の中の発想、自分が見ている対象などをいかに効果的に構築するかということなので、なにかしらビジネスアイデアを具体化するプロセスにも通じるものがあるのではないかと思う。
この雑誌久しぶりに買いました。というかこの雑誌普段のテーマは各号ごとに少し連関のないマニアックなものが多い気がするので、ここぞと自分に興味があるものに来た時じゃないと買わないです。この雑誌やっぱりアート系で活躍する職人系のおしゃれ親父がターゲットなのかなと思いつつ・・・
さて、本題に参りましょう!
今回の特集は「美しいブックデザイン」ということです。
なぜこの特集に惹かれたのでしょうか?それは最近前回の起愛塾の講義時に配布された『IRC調査月報』にも論文を投稿されていた愛媛大学の川口和仁先生の『経済学はじめの一歩-モデル分析の基礎』という書物の改定に際して、表紙デザインを頼まれたからだ。
(学内イベントのポスターを制作している関係で友人がこの仕事を紹介してくれたのだ。)
つまりは、この特集から、何かピリリと来る発想、アイデアを得んがために今月号のpenを買ったわけである。
結論として言えば、すばらしい特集が組まれていて、買ってとても良かったと思う。
世界の第一線で活躍する卓越した気鋭のデザイナーたちの視点から選ばれたそれぞれのお気に入りのブックデザイン145冊はただ眺めるだけでもいろいろ発想がわいて面白い。
それに加えてこのpenが面白いのは彼らデザイナーのデザイン哲学とうのも同時に掲載しているところである。
デザインに関することは頭の中の発想、自分が見ている対象などをいかに効果的に構築するかということなので、なにかしらビジネスアイデアを具体化するプロセスにも通じるものがあるのではないかと思う。